
大自然にかわいいショップも♡一人旅で訪れたい「糸島の観光スポット」8選
東京から福岡には飛行機でサクッと到着。福岡空港駅から地下鉄やバスなどを乗り継ぐと、透き通った海が輝く「糸島」にたどり着きます。潮風に包まれて海を眺めていると、せかせかした日常なんて忘れ去ってしまいそう。また、糸島は女心をくすぐるかわいいお店もとっても豊富!「癒し」と「好奇心」を与えてくれる場所なんです。本記事では、特に一人旅にオススメしたい観光スポットを8カ所ご紹介します。
2019年02月25日
1.自然が生み出した神秘の洞窟「芥屋の大門(けやのおおと)」

糸島の神秘的な自然を感じたいなら、国の天然記念物に指定されている「芥屋の大門」がオススメです。ここは“柱状節理”という独特の形をした岩からなる洞窟。美しい夕日を見られる人気のドライブスポット「サンセットロード」の途中に位置します。公共交通機関でのアクセスは、筑前前原駅から昭和バス芥屋線に乗り換え、終点から徒歩10分ほどです。
芥屋漁港から出ている遊覧船に乗れば、芥屋の大門のすぐそばまで行けちゃいます。間近で見る姿は迫力満点!気候がよければ洞窟の中に入れることも。六角の柱が連なった神秘的な光景に感動すること間違いなしです。冬季は遊覧船が運休しているので、HPを確認してくださいね。
芥屋の大門の詳細情報
2.糸島を代表する海と夕日の名所「桜井二見ヶ浦」
桜井二見ケ浦の詳細情報
3.幻のプリンをゲットせよ!製塩所「工房とったん」
天気が良ければ、外のテーブルで海を見ながら「花塩プリン」を食べませんか?こちらは塩のおいしさを引き立てることを意識して作られた絶品スイーツです。瓶詰めのとろとろプリンに、カリッとした食感の塩や、ほろ苦いカラメルがマッチします。海×スイーツのインスタ映えする写真を撮って、一人旅の感動を共有しちゃいましょう♡
工房とったんの詳細情報
4.樹齢400年の大楓に圧倒される「雷山千如寺大悲王院(らいざんせんにょだいひおういん)」
ということで本日は紅葉を見に雷山の千如寺までいって参りました。
— どすこーい (@saraudon) 2018年11月10日
サムハラも買いました。 pic.twitter.com/XnyWscrVbj
「雷山千如寺」は、サムハラと呼ばれる“身代御守り”の授け所としても知られています。サムハラとは、肌身離さず持っていればあらゆる災難の身代わりになってくれると伝えられているもの。自分にはもちろん、大切な人にもプレゼントしたい御守りです。
雷山千如寺大悲王院庭園の詳細情報
5.紫陽花×滝のコラボは一見の価値あり「白糸の滝」
「四季の茶屋」で清流で育ったヤマメを味わおう!
白糸の滝の詳細情報
6.洗練された糸島産雑貨のお店「糸島くらし×ここのき」
「糸島くらし×ここのき」は、糸島の職人が生み出した食卓の道具や雑貨、お菓子や調味料などがそろう“糸島のアンテナショップ”のようなスポット。筑前前原駅からは徒歩8分ほど。古い建物が多く残る商店街の中にたたずんでいます。
地域に根付いた雑貨屋さんって新しい発見がありそうでワクワクしませんか?店内にはオーナー厳選のアイテムがずらり。日常を輝かせてくれる「いいもの」がたくさん集まっています。
「タナカカフェ」でこだわりの一杯を
お買い物やお土産選びを済ませたら、併設されている「タナカカフェ」でホッと一息つきませんか?こちらでは、自家焙煎されたおいしいコーヒーを味わえます。雑貨と同様、作り手の丁寧な思いが伝わる一杯。マフィンを添えて憩いのひとときを過ごしましょう。
タナカフェプラスコーヒーロースターの詳細情報
7.ユニークなお風呂がいっぱいの「まむしの湯」

花が香る「ブーゲンビリアの露天風呂」のほか、「ワイン風呂」や「抹茶風呂」、「塩サウナ」など、思わず入ってみたくなるユニークなお風呂が充実。時間をかけて館内の湯巡りを楽しんじゃいましょう。(※写真はイメージです)
まむし温泉の詳細情報
8.スイーツのような無添加石けんに見惚れる「海辺の手作り石けん工房 暇楽(からく)」
ハンドメイドのかわいすぎる石けんがそろう「海辺の手作り工房 暇楽」も、女子一人旅にオススメ♡糸島半島の西端に位置し、車が無いとアクセスしにくい立地にありますが、遠方から多くの方が訪れる人気スポットです。店内に入ると石けんの香りにふわりと包まれます。
店内には、色とりどりの石けんがずらり。シンプルな自然製法にこだわり約40日かけて作り上げられた無添加石けんなんです。水曜日と木曜日は定休なので行かれる際は気をつけてくださいね。
着色も全て天然素材を使っているそうです。手間暇かけて丁寧に作られた石けんは、まるでスイーツのよう!中でも「糸島の海石けん」と「糸島の夕日石けん」は九州福岡お土産グランプリを受賞した逸品です。