下北沢のアジア・エスニック料理なら、一度は行きたい人気のお店8選

下北沢駅西口からすぐ

「とびら」は無農薬野菜を使った体にやさしいタイ料理のお店です。タイ料理には欠かせない科学調味料は一切使わず、素材にこだわり無農薬野菜を出来る限り使った料理を提供してくれます。メニューも豊富で、「ガパオ」は数あるメニューの中でもハーブの香りが効いた人気商品。ワインもエスニック料理に合うオーガニックのビオワインを取り揃えています。店内は無国籍でオリエンタルな雰囲気をイメージしていて、テーブル席の他に小上がりもあり、下北沢っぽい雰囲気です。

下北沢駅北口から徒歩4分

お店の入り口上にはなぜか「ドライクリーニング フランス社」という看板が出ているので、お店を探す時に気をつけてください。こちらの「ヒシモ」は世界のスパイスとビールを揃えたお店。扉を開けた瞬間、スパイスの香りが漂う店内は、天井が高く、棚にはスパイスや漬けこんだお酒が並んでいます。テーブル席の上にはロフトがあり、まるで子供の頃憧れた秘密基地のよう。定番のパクチーモヒート、その名も「モパーチ」など、すべての料理にパクチーが合わさっているアジアン料理を楽しむ事ができます。

下北沢駅南口から徒歩4分

シモキタ地下で20年以上続く老舗のバー「マザーズ ルーイン」。長い階段を途中ちょっと不安になりながら降りていき、まるでRPGに出てくるような扉を開けると、天井には巨大な銅製の蜥蜴の姿が。壁にはレンガがはめ込まれ、ガラス細工の照明が優しく灯る、これぞ異空間といった雰囲気が漂います。料理はカレーをはじめ、タイやベトナム、メキシコなどのエスニックが中心。特にカレーは定評がありますが、パキスタン焼きそばなど一風変わったメニューも人気です。各国の輸入ビールも豊富です。

下北沢駅南口から徒歩3分

店名の『ローンスラー』とは、タイ語で“お酒の工場”という意味です。 タイの東北部、イサーンのウボン県の出身の店長が作るイサーン料理の特徴は他の地方の料理と比べて 辛味が非常に強いこと。極辛の唐辛子プリッキーヌーで辛味をつけるのがイサーン料理の特徴なんだそうで、本場の味が凝縮されたお店です。どの料理も日本人向けにアレンジはあまりされてないので、辛いものが苦手な人にはきびしいかもしれません。

下北沢駅北口から徒歩1分

こちらはバーンキラオの3号店。店内はバンコックの繁華街・カオサン通りをイメージしたタイの屋台を再現。陽気なタイ人スタッフが出迎えてくれます。ベテランタイ人コックさんが気合を入れて作る本場のタイ料理は85品ほど。タイ人のお客三も多く、賑やかでざわざわした感じや、ビールのビンがそのままグラスも無しでテーブルにドンと置かれるのもバンコクにいるような雰囲気です。現地の味と変わらない味を気軽に楽しむ事ができます。

下北沢駅北口から徒歩４分

流木で作られた店内はまるで秘密基地のよう。窓際には小さなテーブルが並び、真ん中にはロフトっぽい2段ベッドのような空間が作られています。お店の内装は、全てマスターの手造りなんだそう。子どもの頃のワクワク感がよみがえってきそうなお店です。こちらでいただけるのは、ハーブがたっぷり入ったタイカレー。お姉さんの作るグリーンカレーは家庭的で優しいお味。辛さはかなり控えめで、誰にも食べやすい味です。

下北沢駅南口から徒歩5分

下北沢路地に佇む、小さなオモチャ箱のようなタイ屋台料理のお店が「ティッチャイ」。ティッチャイとは、タイ語の言葉で、ティッチャイの「ティッ」はくっつくという意味、ティッチャイの「チャイ」は、心という意味。心がくっつく＝やみつき・気に入る、という意味の言葉なんだそうです。店内は禁煙で、名物のガパオライスはしっかり辛く、バジルがふんだんに用いられていて、とっても香り高い逸品。辛さの調節はもちろん、お子さん用にアレンジ、ベジタリアンの方用にアレンジなどさまざまなご要望にお答えてくれるお店です。

下北沢駅南口から徒歩4分

「シアム エラワン」は下北沢駅南口より歩くこと4分ほどの場所にあります。店内は高級感のあるタイの装飾品が飾られ、ディンドンディンドン民族音楽が響く店内はシック、かつ豪奢。落ち着いた雰囲気はまるで高級エステサロンのよう。お料理は日本人の味覚にあった味と、タイ本場の味を絶妙なバランスで追求しているので、誰もが好む味に仕上げています。テラス席ではペット同伴可能です。まるでリゾートに来たような雰囲気を味わうことができるお店です。

若者の街、下北沢にはアジアンテイストのお店がいっぱい。そのひとつひとつがそれぞれ持ち味を出しているので、自分の好みの味と雰囲気を探して食べ歩くのも楽しそうですよね。