新世界で食べ歩き女子旅♡地元の人からも愛されるおすすめの店10選

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「新世界かんかん」は、いつも行列ができるたこ焼きの専門店です。外はカリッ、中はトロトロのたこ焼きは、本場の味を手軽に味わえると大人気！8個入りなので友達と分け合って食べれば、ペロッと平らげることができますよ♪色々なお店を食べ歩きたい時にも嬉しいですね。少し甘めのソースとマヨネーズが絡み合う絶妙な味わいに、ほっぺたが落ちそう♡

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大阪には多くのたこ焼き専門店がありますが、「新世界かんかん」は、その中でも特にリーズナブルなお店としても知られています。外観は赤い提灯が目印で、昭和を感じさせる素朴な佇まいが魅力。関西弁の看板も昔ながらのいい味を出しているので、待ち時間に記念撮影を楽しんでみてくださいね♪

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沢山のたこ焼きをクルクル焼き上げる様子は、見ているだけでも楽しい！職人技で素早く沢山出来上がるので、行列ができていても長く待つことはありません。テイクアウト専門店ですが、外には立ち食いできるスペースも確保されているので、シェアしながら食べるのにも便利です。大阪＝たこ焼き、と言われるくらい定番グルメなので、是非ご賞味あれ♪

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新世界といえば串カツも有名！特に新世界の東部にある商店街“ジャンジャン横丁”には、串カツの人気店が集まっています。その中でも「八重勝」は、地元の人にも愛される名店。女子でも入りやすい明るい雰囲気で、1本ずつ注文することができるので、少食の女子でも安心です♡串カツというと脂っこいイメージを持たれがちですが、このお店は衣がふわふわで油キレが良いのが特徴。衣に山芋を混ぜることでさっぱりとした味わいになっているので、最後までおいしく食べられます。「少しだけ…」のつもりが、次から次へと注文したくなる、魅惑の串カツを堪能しちゃいましょう！

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店内はカウンターのみ。目の前のショーケースには新鮮なネタが並べられ、職人が華麗に串揚げを作る手さばきを眺めながら食事を楽しむことができます。ソースは二度づけ厳禁！初めてで食べ方が分からない人でも、マニュアルが用意してあるので、チェックしてから食べれば大丈夫ですよ。定番の「串かつ（牛）」や「エビ」の他にも、女子に大人気の「カマンベールチーズ」や季節限定メニューなども必見です。

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創業50年の老舗串揚げ店で、外観も昭和レトロな雰囲気が満載♪全面ガラス張りになっているので、店内の様子が分かりやすく入りやすいのも魅力。「まいど～」「ごちそうさん」の言葉が飛び交う威勢の良いお店は、旅気分を盛り上げてくれますよ。

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「のんきや」は、どて焼が名物の昔ながらの居酒屋です。近くにはどて焼を提供するお店が多くありますが、その中でも地元の人が足繁く通うことでも有名。どて焼は絡みつく甘めの味噌ダレが絶品で、アキレス腱をホロホロになるまで煮込んでいます。1本から注文することができるので、量を調整できるのも嬉しいですね。メニューには「ビール小」や「ブドウ酒」などもあるので、軽く飲みながら食べ歩きしたい時にもぴったりです♪

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どて焼と一緒に注文してほしいのが、味が染みこんだおでん。その中でも「玉ねぎ」は、お店のもう一つの名物として人気が高い一品です。色々食べたいけれどお腹がいっぱいになっちゃうと大変…という人は、友達とシェアしながら少しずつ色々な味を堪能してみてください♪

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お店は昔ながらの立ち飲みスタイルで、朝8時から営業中！地元の人にも人気なので、朝から乾杯して交流を楽しんじゃいましょう！店内には「のんきやで どて焼食うて 酒飲んで 今日もにこにこ 明日ものんきに」というのれんが掲げられていて、まさに“のんき”という言葉がぴったり!新世界のディープなお店なので、気の合う友達と一緒だからこそ、より魅力が感じられますよ。

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食べ歩きの定番といえばコロッケ！「肉のさかもと」では、揚げたてアツアツのコロッケを味わうことができます。店の前には「新世界名物通天閣コロッケ」という旗も立っているので、イチオシの商品だということが一目瞭然ですよ。ジューシーなお肉の味わいは、まさにお肉屋さんならでは。サクサクの衣の食感と、ジャガイモのほくほく感と共に、口いっぱいに幸せな旨みが広がります。他にも「メンチカツ」や「ハムカツ」なども1個から注文することができるので、友達と違う種類のものを半分こして食べ比べてみるのも良いですね♪

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コロッケ以外にも、串カツやヘレカツサンドなどの揚げ物が充実。店内には1つだけテーブルがあるので、色々なメニューを頼んでもゆっくり味わうことができます。どれにしようか迷ってしまうほどお惣菜メニューが豊富なので、ついつい頼みすぎちゃうかも。近所の人や店員さんとの会話も弾む、楽しいお店です。

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「肉のさかもと」は、新世界市場という商店街の中に位置しています。人通りはそこまで多い商店街ではありませんが、地元の人たちにずっと愛され続けています。昭和を感じる商店街の中で揚げたて熱々のコロッケを頬張れば、昔にタイムスリップしたかのような気持ちになれちゃいますよ♪ノスタルジックな雰囲気で、記念撮影をしながら街歩きしたい時にもぴったりです。

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皆さんは大阪では“ヒレ肉”のことを“ヘレ”というのをご存知でしょうか？大阪にはこのヘレ肉を使ったヘレカツサンドが有名なお店が多くあります。その中でも「グリル梵」は、老舗の洋食店が作る、こだわりのヘレサンドが有名なお店。表面をトーストしたパンに厳選したオーストラリア産のヒレ肉だけを使用し、噛めば噛むほど味わい深いのが魅力です。サクサクの衣の食感とジューシーな肉の旨みが、とっても贅沢な気分にさせてくれますよ♡

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ヘレカツにかかっているソースは、酸味とコクのバランスが絶妙！このソースは洋食店ならではの秘伝の製法で作られていて、鶏ガラと玉ねぎなどの野菜が生み出す深いコクが特徴です。テイクアウトすることもできるので、ホテルに帰って食べたり帰りの新幹線の中で食べるのにも良いですね。一人前サイズは6切れ、ハーフサイズは4切なのでシェアして食べ歩くのにも丁度良いサイズです。

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「グリル梵」は、創業70年の老舗洋食店です。現在は2代目の店主が店を切り盛りしており、伝統の味と独自に確立したこだわりの洋食で来る人をもてなしてくれています。本店は新世界の中でも特にファンが多いお店ですが、2006年にオープンしたカツサンド専門店の「グリル梵堂島店」は、手土産や大阪のお土産を買い求める人達からも高い評価を得ています。外観も店主の人柄も温かいお店なので、グルメな友達と行けば忘れられない思い出になりますよ♡

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通天閣のすぐそばに位置する「奴寿司」は、湯豆腐が有名な老舗寿司店です。品の良い出汁の中に沈んだ豆腐の他に、鱧や蒲鉾、シメジ、三つ葉などが入ったボリュームのある一品で、土瓶蒸し風で提供されます。揚げ物や粉ものなどの大阪名物を堪能した後の胃にも優しいメニューですよ♡

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大阪発祥の「バッテラ」も提供されています。バッテラとは酢飯の上にしめ鯖を乗せ、箱型で押し固められた料理。このお店のバッテラはご飯としめ鯖の間には大葉が挟まれているので、さっぱりと食べられると女性にも大人気です。もちろんお寿司屋さんなので好きなお寿司を1貫から注文でき、食べ歩きにもぴったり。大阪で和食を味わいたくなった時に足を運びたいお店です。

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「奴寿司」の創業は昭和25年。新世界の繁華街から少し離れた場所にある、地元の人達に愛されてきた名店です。現在は三代目の店主が店を切り盛りしており、伝統の味を伝え続けています。店内はカウンターのみですが椅子があるので、歩き疲れた足を休めながら温かい湯豆腐でほっと一息つけるのも嬉しいポイントですね♡

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大阪のソウルフードといえば、たこ焼きやお好み焼きと同じくらい定番なのが“うどん”です。意外に思う人もいるかもしれませんが“大阪うどん”というジャンルが確立しているほど、大阪ではメジャーで専門店が沢山あります。「あぶらや」では、天かすが入った「かすうどん」が名物で、程よいコシと昆布だしの旨みでサラッと食べられてしまう一杯。色々なトッピングのかすうどんがあるので、お好みのものを選んで味わいましょう♪

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讃岐うどんは麺そのものの味わいを楽しむのに対し、大阪うどんは麺、出汁、具材のバランスを楽しむのが一般的。追加トッピングもあるので、大阪名物の紅生姜天を乗せてみるのもおすすめですよ♪最後の一滴まで飲み干せる、絶品お出汁を味わってみてください。

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「あぶらや」は、“大阪名物元祖かすうどん”と書かれた大きな看板が目印。ジャンジャン横丁の入り口近くにあるお店です。店内はカウンターのみとなっていて、横に長いのが特徴。人気店なので行列ができることもありますが、回転率が良いのですぐ席に案内してもらうことができます。女性でも入りやすい雰囲気なので、本場の大阪うどんを堪能したい時に足を運んでみてください。

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「総本家 釣鐘屋本舗」は、日本最古の宮寺である四天王寺の近くで創業したお店。このお店の名物が、四天王寺の鐘を模して作られた「釣鐘まんじゅう」です。ふわふわのカステラ生地の中にこしあんが入っているお菓子で、優しい味わいが口いっぱいに広がります。本物の四天王寺の釣鐘は第二次世界大戦の際に供出されてしまいましたが、当時の姿を今に伝え続ける歴史と文化を感じられる銘菓です。

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もう一つの名物商品が「名代芭蕉」というバナナの形をしたお菓子。北海道産のてぼ豆を使うことでバナナらしい芳醇な味わいを再現し、なめらかな口当たりがクセになる一品です。バナナが高級品だった昭和のはじめに誕生したお菓子で、子供から大人まで幅広く人気があります。こちらも食べ歩きだけでなく、お土産にもおすすめの一品ですよ。

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「総本家 釣鐘屋本舗」は、通天閣のすぐそばに位置しています。1個単位で買うことができるので、新世界グルメを味わったあとの〆や、おやつタイムにぴったり！お店の中に入ると、釣鐘の音が鳴り響きます。大阪を代表する老舗の和菓子店なので、家族や会社関係にきちんとしたお土産を用意したい時にもおすすめです。

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純喫茶の定番メニューの1つとも言えるのが「ホットケーキ」。お店によって全く味わいが違うので、好みの一品を発見した時は嬉しくなっちゃいますよね♪新世界で有名な喫茶店「ドレミ」のホットケーキは、ぶ厚く密度が高いのが特徴的。初めて食べる人でも懐かしさを感じるような優しい味わいで、シロップをかけなくても甘さに包まれることができます♡

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1枚ずつ味わうのも良いですが、重ねて食べると表面のカリカリとした食感と、中のみっちりとした食感の違いを楽しめるのでおすすめ。パンケーキが焼きあがるまで約20～25分ほどかかるので、大阪名物のミックスジュースで乾杯して会話を楽しみながら待ちましょう!気の合う女友達となら、待ち時間さえも楽しめるのが良いですね♪

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「ドレミ」の創業は昭和43年。純喫茶ならではのレトロで居心地の良い雰囲気が外観からも伝わってきます。ショーケースに入ったメニューを眺めながら、友達とどれを頼むか相談するのも、食べ歩きならではの楽しい時間ですね♡

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「千成屋珈琲 」は、大阪名物として有名な“ミックスジュース”発祥のお店。まるでスムージーのように飲みごたえのあるジュースで、飲むというより食べるという感覚に近い味わいを堪能できます。このミックスジュースの中には、モモ、リンゴ、バナナ、ミカンが入っていてビタミン満点！沢山食べ歩きをした後でも罪悪感なく飲み尽くすことができるので、女子トークをしながらゆっくり味わっちゃいましょう♪

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フォトジェニックで可愛い！と話題となっているのが、ミックスフルーツスムージーです。「ベリーベリーとバナナのミックスフルーツスムージー」や「ストロベリーとキウイのミックスフルーツスムージー」など、フルーツ×スムージーのボリュームがあるメニュー。可愛らしい見た目が女性に大人気なので、友達と違うものを注文して並べて撮れば更に映えますよ！

出典：rilakkumatanさんの投稿

「千成屋珈琲」の創業は昭和23年。創業時の店主は果物店を経営しており、完熟したフルーツをジュースにすると甘みが最大限に楽しめるということを知り尽くしていました。今では大阪名物となっているミックスジュースのルーツを感じることができるお店なので、是非足を運んでみてくださいね。