2019年12月21日

グルメ・自然・アートを堪能♡青森市内+αで楽しむ女子旅へ。おすすめスポット7選
青森県には自然にグルメに魅力がいっぱい。中心部の青森市はねぶた祭で有名ですが、ほかにも大きな美術館や青森グルメを堪能できる場所、素敵なカフェなど、女子旅にもぴったりな魅力が色々あるんですよ。そこでこの記事では、青森市内で女子旅におすすめのスポットと、市内から少し足を延ばして本州最北の半島にある自然の絶景スポットをご紹介します。全国でもここでしか味わえない感動を体験できますよ。気の合う友達を誘って、青森に行ってみませんか?

たまには頑張り続ける毎日から抜け出して、リフレッシュしませんか?海や山など、自然に囲まれてのんびり過ごすのもいいもの。都会の騒々しさから離れて、ゆるりと進む時間に身を任せ、自分を解放してあげてはいかがでしょうか。

本州最北の青森県は、海に山、湖、里など豊かな自然に恵まれています。だから、その恩恵を受けたグルメも、温泉も、観光スポットもいっぱい。ねぶた祭りが有名ですが、それ以外にも女性の心とカラダを満たしてくれる素敵な魅力がたくさんあるんです。
青森市内でグルメとアートを堪能して、+αで自然の絶景も楽しもう!
1.青森出身作家の作品と出合える「青森県立美術館」
奈良美智の「あおもり犬」は触ることもできる
アートを楽しんだ後にはカフェでひと休み
4匹の猫の詳細情報
4匹の猫
新青森、津軽新城、青森 / カフェ、イタリアン、カレー
- 住所
- 青森県青森市安田字近野185-2 青森県立美術館 2F
- 営業時間
- 10:30~16:30(L.O.16:00) ランチタイム 11:00~14:00
- 定休日
- 第2・4月曜日、年末年始 ※青森県立美術館に準ずる
- 平均予算
- ~¥999
青森県立美術館の詳細情報
青森県立美術館
- 住所
- 青森県青森市安田字近野185
- アクセス
- 1) JR青森駅から車で20分 2) 青森空港から車で20分 3) 青森ICから車で5分
- 営業時間
- [6月1日〜9月30日] 9:00〜18:00 [10月1日〜5月31日] 9:30〜17:00
- 定休日
- 毎月第2、第4月曜日と年末12/27〜12/31 ※他、臨時休業あり。要問合。
- 料金
- 大人 510円 常設展、 団体(410円) 大学生 300円 常設展、 団体(240円) 高校生 300円 常設展、 団体(240円) 中学生 100円 常設展、 団体(80円)学校教育活動として利用する場合は無料です 小学生 100円 常設展、 団体(80円)学校教育活動として利用する場合は無料です
2.縄文時代の歴史を感じる巨大遺跡「三内丸山遺跡」

膨大な量の縄文土器も出土していて、それが整然と並べられているのを見ると、思わず圧倒されそう。土器には細かい模様が施されていて、当時の技術の高さを思い知らされます。眺めていると、縄文時代の生活が頭の中に浮かんでくるよう。
縄文人が食べていた食材が食べられるレストランも
五千年の星の詳細情報
五千年の星
新青森、津軽新城、青森 / 日本料理、カフェ
- 住所
- 青森県青森市三内丸山305
- 営業時間
- ※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、当面の間休業しております。 [夏期(5~10月)] 食 事11:00~15:00(ラストオーダー) ドリンク10:30~16:30(ラストオーダー) [冬期(11~4月)] 食 事11:00~14:00(ラストオーダー) ドリンク10:30~16:30(ラストオーダー)
- 定休日
- 毎月第4月曜日・12月30~1月1日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
特別史跡 三内丸山遺跡の詳細情報
3.お洒落なお土産は「A-FACTORY」で揃えて

「A-FACTORY(エーファクトリー)」は、青森駅から徒歩1分の場所にある商業施設。施設内には青森県産の「食」を中心に、いくつかの店舗が入っています。工房もあって、そこではシードルなどの醸造工程を見ることもできるので、ちょっとした工場見学みたいでワクワク◎
自然素材にこだわったジェラート「ジェラート・ナチュレ・ドゥーエ」
ジェラート ナチュレ ドゥーエの詳細情報
ジェラート ナチュレ ドゥーエ
青森 / ジェラート・アイスクリーム、洋菓子
- 住所
- 青森県青森市柳川1-4-2 A-FACTORY
- 営業時間
- 9:00~20:00
- 定休日
- 不定休(A-FACTORYに準ずる)
- 平均予算
- ~¥999
- ~¥999
エーファクトリーの詳細情報
エーファクトリー
青森 / その他
- 住所
- 青森県青森市柳川1-4-2 A-Factory
- 営業時間
- [レストラン1F] 11:00~18:00 [レストラン2F] 11:00~20:00 テイスティングバーは10:30~19:30の営業。
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ~¥999
- ~¥999
4.自分好みの「のっけ丼」が作れる♩「青森魚菜センター」
青森魚菜センター 本店の詳細情報
青森魚菜センター 本店
青森 / その他
- 住所
- 青森県青森市古川1-11-16
- 営業時間
- 7:00~16:00 ※のっけ丼の営業時間
- 定休日
- 火曜日(行楽シーズンは営業アリ)、1月1日・2日、不定休(お店の公式HPをご覧ください)
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999
- ¥1,000~¥1,999
5.本場の味のザッハートルテでひと休み「ウィーン菓子シュトラウス」
シュトラウスの詳細情報
6.ノスタルジックな空間が広がる「チャンドラ」
チャンドラの詳細情報
7.市内から足を延ばして、自然のパワーを見に行こう

青森市内を満喫した後は、本州最北端の下北半島まで足を延ばしてみて。下北半島は、周囲を海に囲まれた自然豊かな場所。半島の端っこにある尻屋崎では、放牧された寒立馬という馬が道を悠々と歩く姿を見ることもできます。その姿はなんとも愛らしくて癒されそう。ここでは、下北半島の中でも特におすすめの2ヵ所を厳選してご紹介。
心静かに散策したい、日本三大霊場のひとつ「恐山」

なんとも不思議な絶景が広がる「宇曽利湖」は、見ているだけで心が洗われていくよう。恐山という怖い名前のイメージとは違った穏やかな光景を眺めながら、たっぷりのパワーをもらってリラックスしましょ。
恐山の詳細情報
恐山
- 住所
- 青森県むつ市田名部宇曽利山
- アクセス
- 下北駅からバスで45分 下北交通「恐山」行き
- 営業時間
- 5月1日〜10月中旬 6:00〜18:00 10月中旬〜10月31日 6:00〜17:00
- 料金
- 入山料 500円

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まるで死後の世界!?日本三大霊場・青森「恐山」とは。
自然が造った巨岩に神秘を感じる「仏ヶ浦」

下北半島の日本海側にある「仏ヶ浦」は、長い年月をかけて潮風や波で作られた奇岩群が見どころです。遊覧船が運行していて、青い海に映える白い奇岩群はまさに大迫力の絶景!日本の秘境百選にも選ばれている絶景スポットで、神秘的な世界を間近で見られます。インパクトのある大自然を堪能してみよう。
仏ヶ浦の詳細情報