安い！デカイ！品揃え抜群！埼玉・入間のデカ盛り定食屋「古都」

埼玉県入間市にある「古都」というデカ盛りの定食屋さんがあります。一つのジャンルにこだわってデカ盛りを用意する店は色々とありますが、麺類に丼物そして定食と様々な料理がデカ盛りになる珍しい店。リーズナブルな値段で、普通盛りに加えて、大盛りそして特盛りと用意されています。

そんなデカ盛りが食べられる「古都」に早速行ってみましょう。

お店は西武鉄道池袋線・入間市駅から徒歩20分ほどの場所にあります。公式サイトに写真付きで詳しい道のりが掲載されていますので、参考にしてください。

温かいうどん・そばに、冷やしの部そしてお子様メニューと一般的な品揃え。実はこれだけではなく、カレー丼などの丼の部に加え、定食の部さらには一品料理まで。ファミリーレストランよりもメニュー数が多いのではないでしょうか。

まだまだ料理はありますよ！何と週替りのサービス品がありまして、洋食も登場する充実ぶり。これなら毎週通いたくなりますよね。期日限定メニューや感謝日スペシャルというものもあります。

「私はデカ盛りなんて食べられない…」という人もご安心を。ミニメニューも用意されていますよ。(と言っても、ミニではなく普通の量ですけれど。)全てのメニューで、軽めの量へ変更することが可能。

「古都」にはいくつかのルールが存在します。主軸は下記の3つ。

つまり大盛りや特盛りを皆でシェアして食べることはできず、特盛りに挑戦するにはお店へ何度か通う必要あり。ちなみに持ち帰りはできません。常連さんの中には「古都ラー」と呼ばれる馴染みの人もいるようです。

器の底が見えないほどたっぷりと盛られたそば、これで何と540円というから驚きです。普通のそば屋さんの量と比べれば2人前はあるでしょう。この他にも鴨や野菜天の「せいろ」や、「肉南ばん」などの温の部そして「冷山菜」などの冷しの部があります。

大盛りの天丼を注文したお客さんが重量を量ったところ、何と3キログラムもありました。ご飯は4合もあるそうですよ！680円とリーズナブルな「玉子丼」から定番の「親子丼」、そしてボリューミーな「ダブルかつ丼」などがあります。

定食はチキンカツ(1,030円)やエビフライ(990円)など揚げ物メインのものから、焼き魚の定食そして五目煮が乗った「古都定食(830円)」などがあります。ご飯が山盛りだけでなく、メインとなる皿もこぼれ落ちそうなほどの豪快な盛り付け。

この記事を読むだけでおなかが一杯になってしまった人もいるのでは？沢山食べたい人は是非「古都」に行ってみましょう♪金額は変更となる場合がありますので、店頭もしくは公式サイトにて確認してくださいね！