食堂呑みは普通?!常に賑わう東京・巣鴨「ときわ食堂」の魅力！

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巣鴨の地蔵通り商店街にある「巣鴨ときわ食堂」。本店と庚申塚店はその距離500 mほどでありながら、どちらも常に賑わう人気店です。入れ替わり立ち替わり、出入りするお客が求めるものは人それぞれ。朝の11時からポテトサラダをつまみにビールを飲む人もいれば、定食のご飯をかきこむ人もいます。好きなものを好きな時に頼む！それが「ときわ食堂」なのです。

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初めて「ときわ食堂」に入ると、まず目を引くのがメニューの豊富さ。入り口の張り紙から店内の品書きまでチェックして、食べたい一品を見極めた上で入るのが吉。毎日日替わりでおすすめの煮魚や焼き魚も数種あり、毎日通いたくなる品揃えです。

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自慢のひとつは店主が毎日河岸で仕入れる新鮮な魚。それが目的で通う人がいるほどです。米や肉は生産者から直接買い付け、ポン酢、土佐酢、照り焼きのタレなどは全て自家製。その日仕入れた食材をその日の内に使い切る店主のこだわりは、食べてみれば実感できます。

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「ときわ食堂」では、数ある一品料理に追加料金を払えば、ご飯、みそ汁、お新香付きの定食に早変わり。一番人気はなんと言っても「エビフライ定食」。1日200食出ることもあるというから驚きです。衣は薄く、エビは肉厚。別オーダーのタルタルソースはお好みでどうぞ。

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皿いっぱいに広がる「アジフライ定食」。ちょっと量が多すぎる？と思っても、ピリリとからしをきかせて、気づいたらあっという間に食べてしまったなんていうことも。色々食べたいならエビフライとアジフライ、串カツがセットになったミックスフライもあります。

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お刺身定食もおすすめ。ぷりぷりとした新鮮な刺身をアツアツのご飯でいただくのは、なんとも幸せなひと時です。

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おすすめの日替わり定食は財布に優しい値段設定。その日の仕入れによって異なるのはもちろん、それぞれの店舗でおすすめのメニューも変わるので、2店舗を比べてから選ぶのも手かもしれません。

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定食に欠かせないのがご飯とみそ汁、そして漬け物です。黒板にその日の産地が書かれたご飯はアツアツ。味噌と出汁の風味が高いと好評の味噌汁は一人前ずつ小鍋で作られます。1日300回ぬか床をかき混ぜるというぬか漬けもあなどれません。単品でぬか漬けを注文する人が多いのも納得の味です。

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ちょっと一杯という気分の時も「ときわ食堂」へ。昼間から夜遅くまでいつでも入れる「ときわ食堂」には、ふと立ち寄れる気軽な空気があります。

出典：ぽぱいさんの投稿

つまみには、フライ、鶏の唐揚げ、刺身などの定番も良いですが、シャキシャキの野菜炒め、半熟のハムエッグなどシンプルな料理も人気。ほっとする家庭的な味に、居心地の良さも倍増です。

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常連さん人気の「ロースかつざら」。おつまみにも、おかずにもなる、食べ応えのあるメニューです。

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アジフライ1尾、コロッケ1個、串カツ1本といった1個ずつの注文もOK！ミニサイズから選べる揚げ出し豆腐やポテトサラダなど、おひとり様に優しいメニュー構成も嬉しいポイントです。

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周りのテーブルを見て気づくのは、サワーに色々なサイズがあること。小から大まで選べる店はそうそうありません。

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カウンターは一人客に人気。もちろんテーブル席もあります。

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商店街の中でも絶大な存在感。

出典：＠すすむさんの投稿

入り口でまずメニューのチェックを。