【出雲】宿泊先でもドキドキしちゃおう♪新鮮な体験が叶うホテル・宿6選

島根県・出雲市は、大人女子の心をくすぐる魅力がたっぷり。縁結びの聖地「出雲大社」、厄除けの「日御碕神社（ひのみさきじんじゃ）」や、スサノオノミコトを祀る「須佐神社」などのパワースポットはもちろん、島根ワインや出雲そばなどのご当地グルメも充実。古き良き街並みが残る「木綿街道」や、海の絶景が広がる「出雲日御碕灯台」もおすすめですよ♪

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宿泊先にこだわれば、旅のワクワクが観光後も続きます。出雲市内には、街に溶け込んだレトロな古民家宿や、別荘のようなコテージ、おしゃれなホステルなど「新鮮な体験ができる宿泊先」が点在しているんですよ。いつもと一味違う宿に泊まれば、思わずドキドキ！旅のおもしろさを再確認できるかもしれません。それでは早速、大人女子の心をくすぐる宿をご紹介します。

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「THE STRUCTURE HOSTEL＆CAFEBAR（ザ ストラクチャー ホステル＆カフェバー) 」は、JR出雲市駅より徒歩約5分、1階がカフェバー、2階がゲストハウスの宿泊施設です。全7室のお部屋はとってもおしゃれ♪カフェが併設されているから、「行く予定だったお店がお休みだった…」なんてトラブルに見舞われた時でも安心。バーで飲んでから、すぐにお部屋で休めるのもうれしいですよね。

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写真の「A-TYPE（エータイプ）」は、ソファベッドを使用すれば、最大4人まで泊まれる広いお部屋。室内には、シャワー、トイレがあり、タオル、歯ブラシなどのアメニティが用意されているので快適です。センスのいい家具や、さりげなく壁に掛けられたアート作品もいい感じ♡友達との女子旅で泊まるもよし。カップル旅で泊まるもよし。お気に入りのパジャマを着て、おしゃべりを楽しみませんか？

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一人旅にぴったりな半個室「C-TYPE（写真）」や、ドミトリータイプの「D-TYPE」もおしゃれ。思わず写真を撮りたくなりますね。

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館内には共用のシャワーやトイレが用意されています。清潔かつ快適に整えられているので安心して利用できますよ。

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1階のカフェバーは、地元の人も利用するお店。朝昼夜とどの時間帯でも活躍してくれます。夜のお料理は本格的な創作イタリアンで、アルコール類も充実。ゆったりした座席で非日常なお食事タイムはいかが？時間帯によっては、ランチボックスをテイクアウトすることもできますよ（要予約）。

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一畑（いちばた）電車・一畑口駅からバスで約10分。一棟貸しの「一畑山コテージ」は、プライベートな滞在が叶う宿。東棟、西棟の2棟があります。お部屋のウッドデッキから自然の景色を眺めれば、気分は別荘族。夢のような時間が過ごせますよ。「一畑薬師」というお寺の境内にあるため、座禅体験や写経体験も可能。興味のある女子は挑戦してみましょう。

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ホッと安らぐウッディなお部屋では、アウトドア気分を楽しめます。エアコンやテレビがあるので快適そのもの。レンジや調理器、食器がそろうキッチンもあるため、不便な思いや暇を持て余すなんてことはなし。ロフトにはベッドが2台用意されていて、旅心がくすぐられますよ。

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「キッチンでお料理したいけど、どこにスーパーがあるのかも知らない…」そんな声に応えるかのように、パック包装されたお肉やカット野菜など簡単に調理できる食材を宿が提供しています。写真は、旬の野菜と鴨肉蒸しセット。値段は公式サイトで確認できますよ。

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お部屋から見える宍道湖（しんじこ）は絶景そのもの。昼間の景色はもちろん、日本の夕日百選に選ばれた夕方の美しさも格別です。心静かに清らかな景色を眺めてリラックス。日が沈んだら、満天の星を眺めて、都会ではできない体験をしましょう。

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一畑電車・雲州平田（うんしゅうひらた）駅から徒歩約10分。造り酒屋だった建物をリノベーションして生まれた「NIPPONIA（ニッポニア）出雲平田 木綿街道」は旅情を誘う宿。古き良き商家が並ぶ街に溶け込むようにたたずんでいます。

6室ある客室には、蔵元、杜氏（とうじ：酒造りの責任者）、麹屋（こうじや：麹造りの担当者）など、造り酒屋を彷彿させる名前が付けられています。広さや仕様は違えど、どのお部屋もベッドを完備した和洋室。趣のある内装やアンティークの家具がタイムスリップしたような気分にさせてくれます。

夕食付きのプランで宿泊すると、日本海や宍道湖でとれた魚介、斐川平野の野菜など出雲地方の美味しいものをいただけます。出雲の銘酒「佐香錦（さかにしき）」も一緒にいかが？

朝食は宿から歩いて2分ほどの「持田醤油店」でいただきます。島根県産コシヒカリやこだわりの醤油を使った“焼きおにぎり”や野菜のおひたし、島根の名産・しじみを使ったお味噌汁など、滋味あふれる朝ご飯で一日を始められます。

島根県・出雲市と言えば、海の絶景も魅力の一つ！潮風を感じながら爽やかなステイを楽しみたい方は、2020年夏にオープンした「NIPPONIA 出雲鷺浦（さぎうら）漁師町」に泊まりませんか？こちらも先ほどご紹介したNIPPONIAの施設。全3棟の中の1棟は貸切宿で、その他の2棟にはそれぞれ2室入っています。

鷺浦は、江戸や明治の時代に「北前船」の風待ち港（荒天から退避して順風を待つ場所）として栄えた場所。町全体にゆる～い空気が流れていて、疲れた心身を癒せます。窓から入り江や赤瓦の町並みを見晴らせる棟もありますよ♪夢の海辺の暮らしを叶えちゃいましょう。

縁側、引き戸、掘りごたつなど“日本の美”が詰まったお部屋は、落ち着いた雰囲気。お部屋でのんびりした後は、鷺浦や梅ケ浜、モチグラ鼻を結ぶ「鷺浦遊歩道」をお散歩しませんか？事前予約をすれば、ガイドさんと一緒に周辺の町歩き体験もできますよ。4月末〜9月末に楽しめるクルージングも要チェックです。

旬の魚のしゃぶしゃぶ、お造りなど漁師町ならではの食事も魅力的！ちなみに、出雲では2021年春に3つ目のNIPPONIA施設がオープンする予定だとか。出雲大社の近くにできるそうなので、気になる方は公式サイトで最新情報をチェックしてみて。

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JR出雲市駅から徒歩8分ほど。「Folksy House（フォークシー ハウス）」は、町家をリノベーションした一棟貸しの宿です。建物まるごと占有でき、その上、スマートロックで入室。他の人に気兼ねすることなく、プライベートな時間を思いのままに過ごせます。名前通り、Folksy（＝気取らない）ステイが叶いそう。

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1階に2室、2階に2室と計4室もあるため、出雲に住んでいるような気持ちになれるかも。大正時代に活躍した画家・竹久夢二の作品をあしらったふすまや壁紙が、フェミニンな気分を盛り立ててくれます。

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お風呂場に湯船がない代わりに、座って湯を浴びるだけで体が温まるパナソニックの“座シャワー”が取り付けられています。使い慣れたシャワーよりも効率よく体が温まるとか。座シャワーのある宿はレア。なかなかできない経験は旅のお土産になるはず。

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システムキッチンとダイニングスペースがあり、出雲に暮らすようにステイできちゃいます。別宅を持っているようなリッチな気分を味わってくださいね。

「NALU house（ナルハウス）」は、一畑電車・出雲大社前駅から徒歩15分弱の住宅地にたたずむゲストハウス。古民家をリフォームした宿で落ち着いた時間を過ごせます。田舎のおじいちゃんやおばあちゃんの家に遊びに来たような、ほっこりした気持ちになれそう♡

全4室のみのこぢんまりとしたお宿で、和室と洋室から選べます。お部屋からの景色にこだわりたいなら、1階にある6畳の和室に泊まってみて。宿自慢の庭を眺めながら、ゆったり過ごせますよ。ちなみに、バスルームは共用でシャワーを使用します。別途料金を支払えば、湯船に湯を張ってつかることができますよ。

くつろぎスペースとして、テレビやソファを配置した共用のリビングがあります。ソファの背もたれに体を預けてテレビを見れば、疲れが癒されますよ。あまりに心地よすぎて、寝落ちしてしまわないようにご注意を。

共用のキッチンも完備。お土産屋さんで買った“出雲そば”を早速食べてみたり、トビウオのすり身のかまぼこ「あご野焼き」をおつまみに日本酒を堪能したりして、自由な時間を過ごしましょう。

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出雲で観光を楽しんだ後は、ちょっぴりユニークな宿泊体験はいかが？憧れの古民家宿や、ローカル感たっぷりなおしゃれホステル、一棟まるごと借りられるコテージなど、その種類は様々。あなたの希望を叶えてくれる宿で、特別な時間を過ごしてくださいね。