自然豊かな「鴨川」へサク旅へ！女子旅におすすめのホテル＆旅館8選【千葉県】

「鴨川」は東京から車で2時間ほどの場所にある千葉県房総のリゾートエリア。次のお休みは都心からも近く、自然いっぱいの鴨川へ女友達といっしょに出かけてみませんか？大人気の水族館「鴨川シーワールド」や美しい棚田として知られる「大山千枚田」など、人気の観光スポットも多数あるんです♪

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鴨川の宿では心身に染み入る温泉や海の絶景、新鮮な魚介などのグルメも楽しめるので、近場でのプチ旅行にぴったりなんです。でもせっかく行くなら、ちゃんとこだわって選びたいですよね。そこで今回は、女子旅にぴったりな鴨川のホテルや旅館をご紹介します。

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「鴨川館」はほぼすべての客室から海を眺めることができるのが魅力の宿。落ち着いた雰囲気のお部屋でゆっくり海を眺めながら友達とおしゃべりするのも楽しいですし、海岸へも徒歩ですぐ行くことができるので、写真を撮りに出かけてもよさそう◎観光スポットとしても人気のある鴨川シーワールドまでは歩いて3分ほどで行くことができるので、観光もばっちり楽しめちゃいます♩

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2019年4月にリニューアルされた客室なら、お部屋のお風呂に温泉が引かれているんです！鴨川館では2種類の源泉が引かれているのですが、客室内の温泉には美肌効果も期待できる「なぎさの湯」が使用されています。プライベートな空間で海を眺めながらゆっくり温泉に入れば、大浴場の温泉とはまた違った贅沢な気分を味わえますね○

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大浴場には、保温効果が高く身体が芯からあたたまると評判の、自家源泉の「潮騒の湯」が使用されています。温泉は男女入れ替え制で8種類のお風呂やサウナが楽しめる「安房八景の湯」と、水や松林の音を聞きながらゆっくりできる「白糸の美肌湯」があるので、時間を変えて入って温泉をたっぷり満喫しちゃいましょ♪

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宿の屋上には、太平洋を一望できるインフィニティ温泉プールが…！一面に広がる海の景色と、その海へと繋がっているかのようなあたたかい温泉プールに心も身体も癒されそう。こちらの温泉プールには、客室の温泉とおなじ「なぎさの湯」が使用されています。施設内には専用の着衣も用意されていますが水着でも利用することができるので、友達といっしょに可愛い水着を用意してもいいですね♡

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観光や温泉もいいですが、やっぱり美味しい食事も旅の楽しみのひとつですよね♪鴨川館では、南房総でとれた魚介をメインとした海鮮料理をいただくことができます。新鮮で見た目も豪華な料理にテンションも上がりそう。個室料亭やお部屋食などでもいただけるので、みんなで楽しくおしゃべりしながら料理を堪能することも叶いますよ♪

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千葉県の小湊温泉に位置する「吉夢(きちむ)」は、おもてなしの心と絶景が自慢の宿。客室のタイプは洋室・和室・和洋室・貴賓室といくつか種類が用意されていますが、せっかくの女子旅なら洋室のおしゃれなお部屋で過ごしませんか？「ジャグジー露天風呂付客室」なら広さもたっぷりで、心地よい時間になるはず♪

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しかもこのお部屋、客室タイプが銘打つ通り、ジャグジーが付いているんです！友達といっしょにジャグジーに入りながら、海を眺められちゃうんですよ。日中はまったりお湯に浸かって、夜はお酒を楽しみながら入るなど、ジャグジー露天風呂を楽しんでくださいね。

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お食事は館内のレストラン「料亭阿うん」で、新鮮な海の幸がふんだんに使用された会席料理を召し上がれ♪房総や地元でとれた魚介や食材で作られた料理は絶品！盛り付けも美しいので、写真を撮る手が止まらなくなってしまいそう。

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美味しい夕食をいただいて一息ついたあとは、館内の天空庭園風呂へ行ってみませんか？夜なら星と海を眺めながら、朝は朝日と海を眺めながらお湯に浸かることができ、癒しの時間を過ごせます。友達と話をしながらゆっくり身体をあたためて、日常の疲れを吹き飛ばしましょ。

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太海(ふとみ)駅から徒歩5分ほどの場所に位置する「波太(なぶと)オルビス」は、「泊まれるレストラン」がコンセプトの宿。それぞれ青空、夕日、夜空をイメージした客室は全3室しかなく、どれも広々としていて思いっきりくつろげますよ♪大きめの窓から覗くオーシャンビューの景色は、切り取られた一枚の絵画のよう。友達とお茶を楽しみながら景色を眺め、まったり過ごしましょ。

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白い内装が特徴的なバスルームはシンプルで清潔感も抜群◎浴室にも窓が設置されているので、海を眺めながらの入浴もできますよ。夕食の前に夕日と海を眺めながら入浴すれば、非日常感に存分に浸れそうです。

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夕食は地元の食材を厳選して使用しているという、「波太キュイジーヌ」を。「身体に優しい」をコンセプトにしている料理には化学調味料が一切使用されておらず、野菜の皮やヘタで出汁をとっていたり、自家製の味噌や醤油を使用したりしているのだとか。身体にもやさしく、食材の自然なうま味を感じられる料理は身体を気遣う女性にとってもうれしいですよね♪

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天気のいい朝は、レストランのテラスで海を身近に感じながら朝食を楽しみましょ。自家製のパン、うこっけいの卵を使用したスクランブルエッグ、野菜たっぷりのスープなど、朝食も身体にやさしいものばかり。波の音をバックミュージックに、健康的な朝の時間を過ごしてみて◎

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「ら・みらどーる」は海抜200ｍの高台に構える、海を見渡すアンティークホテル。ハーブや色とりどりの花が咲き乱れるヨーロピアンガーデンに囲まれた可愛いホテルに着いたら、海外旅行をしている気分を味わえそう♡

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中世のヨーロッパを思わせる客室のアンティーク家具は、お部屋によって異なるのだそう。客室タイプは洋室・和洋室・和室から選ぶことができますが、アンティークの雰囲気に浸るなら洋室のお部屋がおすすめです◎ロマンティックなアンティーク家具に囲まれて、心ときめく女子旅を楽しんでみて。

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館内のレストランは豪華で可愛いアンティーク家具に囲まれていて、思わず写真に収めたくなりそう。せっかくならレストランの雰囲気に合わせ、少しドレスアップして夕食をいただくのもいいですね♪中世ヨーロッパにタイムスリップしたような気分を体験できるかも。

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雰囲気も抜群なレストランでいただけるのは、本場のフランス料理。シェフが定期的にフランスを訪れて本場のフレンチを学んでいるのだそうです。食材は地元でとれたものをメインに使用していて、味付けも控えめにされているので、食材本来の味を堪能できますよ。

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日本のおもてなしの心を感じることができる「緑水亭(りょくすいてい)」は、自然豊かな里山に構える純和風旅館。客室は和を感じられる設えになっていて、友達とくつろぎながら過ごすのにぴったりです。わいわい楽しい旅行もいいですが、のんびり落ち着いた女子旅も趣を感じられていいものですよ。

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こちらの「信楽焼温泉露天風呂付和室」には縁側があり、椅子に腰かけながら自然の景色を眺めるという風流な時間を過ごすことができます。暑い季節は自然の風を感じながら涼んで、少し寒い季節はあたたかいお茶と共に景色を眺めるなど、季節ごとに違った楽しみ方を仲良く共有できますよ♪

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信楽焼露天風呂では、里山の風景を一望しながらゆっくりお風呂に入れます。ゆったりと流れる時間と景色を楽しみながら温泉で癒されましょ♪アメニティは豊富に揃っているので旅の荷物は少しでOK、作務衣や浴衣も用意されているので湯上りはラフにくつろげます。

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緑水亭では、旬の魚介や野菜を使用した懐石料理を個室和ダイニング「蔵くら」でいただけます。献立は季節ごとに変わるので、どんな旬の食材が食べられるのか楽しみも増えそう。完全個室なので、気兼ねなく女子旅での食事を楽しんでくださいね♪

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「海鮮問屋の宿 くろしお」は内浦湾沿いに佇む地元の鮮魚問屋が営む宿。畳が敷かれた客室にはベッドが備え付けられており、和の居心地のよさとベッドの快適さを兼ね備えた空間になっています。海側のお部屋の窓からは海や、観光船「鯛の浦遊覧船」が出入港する光景を見ることも。内浦湾の夕日は「日本の夕陽百選」にも選出されているので、夕方はぜひ空を眺めて感動をシェアしましょ。

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ほとんどのお部屋は浴槽がひのきでできていて、そのいい香りは癒し効果も◎浴衣やアメニティもちゃんと揃っているのもうれしいですよね。みんなで浴衣を着て、女子旅ならではのわいわい楽しい時間を過ごしましょ♪館内の温泉は展望風呂になっていて、内浦湾の絶景を眺めながらお湯に浸かることができるので、ひのき風呂も温泉も両方満喫できる贅沢な旅になるはず！

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こちらの宿は地元の小湊漁港・天津漁港の入札権を持っているので、食事に使用される魚介はその日に水揚げされた鮮度抜群のもの。多種多様なコースが用意されているので、みんなが食べたい食材を吟味して美味しい魚介料理をおなかいっぱい堪能しましょ！

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鴨川松原海岸に面する「鴨川グランドホテル」は太平洋を望むリゾートホテル。客室は洋室棟・和室棟・メゾネット棟・プレミアムフロアに分けられていて、それぞれ異なるテイストになっています。洋室タイプのお部屋は南国リゾート気分を感じられる内装で女子旅を盛り上げてくれそう♪1階のお部屋ならテーブルセット付きのテラスもあって、海をより身近に感じながら過ごせますよ。

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大きな窓から海を眺められる和室タイプのお部屋は、落ち着いた雰囲気で大人の女子旅にぴったり。窓は寝ころびながらも海を見ることができるよう大きくとられているので、まったりくつろぎながら景色を眺められますよ。

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鴨川グランドホテルの大浴場「湯屋 海の回廊」は、海を眺められる開放型。回廊を巡るように温泉を楽しむことができるので、休憩を挟みながらゆっくりと過ごせそう。友達とのんびり温泉を楽しみたいなら、3カ所ある貸切露天風呂を予約するのもおすすめです。海側の露天風呂なら、目の前に広がる砂浜と海の景色を一望できるんです♪

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ディナーは海を望むレストラン「THE GUNJO RESTAURANT(ザ グンジョウレストラン)」で和洋食ブッフェをいただきましょ。新鮮な地元の食材を使用した料理は約100種類も用意されているので、自分の好きな料理を好きなだけ食べられますよ。「シェフズパフォーマンスコーナー」では、天ぷらや鉄板焼きなど、シェフが目の前で調理してくれたできたての味を楽しめるので、要チェックです○

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鴨川グランドホテルはスパや体験教室など、施設も充実しているんです。敷地内には屋外プールもあるので、夏に訪れたならみんなでプールへ行ってはしゃいじゃいましょ♪海風や潮騒を感じながらあそぶプールは解放感もたっぷりです！

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「魚彩和みの宿 三水」は安房小湊駅から車で5分ほどの場所に位置する宿。「田舎の我が家」をコンセプトにしたこちらの宿は、居心地がよく何度でも訪れたくなるのだとか。客室は本館と別邸に分かれていますが、せっかくの女子旅ならぬくもりを感じられる別邸でワンランク上の休日を過ごしてみませんか？

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別邸にはそれぞれ半露天風呂や、屋上露天風呂とテラスが付いているんです！明るいうちに見える景色もきれいですが、夕日とそれに照らされた海が織り成す絶景を眺めながら入る温泉は格別のもの。テラスで友達といっしょにお酒を楽しみながら過ごすのも、非日常感があっていいですね。

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食事は地元で水揚げされた魚介や、自家菜園で採れた野菜が使用された会席料理をいただけます。伊勢海老や鮑など新鮮で美味しい海鮮料理を楽しめるので、思う存分味わいましょ♪別注料理には、あわびの踊り焼きや金目鯛の姿煮など、房総ならではの料理も揃えられているので贅沢にみんなでシェアして試してみるのもよさそう。

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三水には小湊温泉が引かれていて、美肌効果や冷え性への効能が期待できるのだそう。女性にうれしい効果がたくさんの温泉はたっぷり浸かって、その恩恵を全身で受けたいですよね。お部屋のお風呂はもちろん、大浴場や露天風呂なども湯めぐり気分で楽しんで、心も身体も癒しましょ。

次の休日は、仲のいい女友達と都内から車で2時間ほどでアクセスできる千葉県の鴨川へ出かけましょ。自然を身近に感じられて、グルメや観光、温泉も楽しめる鴨川は色々楽しみたい女性同士の旅にぴったりの場所。今回ご紹介したホテルや旅館を参考に宿泊場所を選んで、女子旅をより満喫してくださいね♪