勝浦温泉で癒しの温泉女子旅。まぐろの町のおすすめの旅館7選

勝浦湾に浮かぶ中の島の「碧き島の宿　熊野別邸　中の島」は、勝浦港から専用の船で向かうプライベートな温泉宿です。船で向かう特別感が現実を忘れさせてくれるので、ちょっと贅沢したいなってときにおすすめです。島の自然と青い海を眺めていれば、日頃の疲れがスーッと溶けていきそう。勝浦湾に浮かぶプライベートアイランドで、贅沢女子会を叶えてみませんか。

全客室が露天風呂付きの新館「凪の抄（なぎのしょう）」は、和モダンな装い。藤色や抹茶色のカラーリングが和菓子のようでほっこり落ち着けます。純和風の「潮聞亭（ちょうもんてい）」は畳敷きで、女子会するにはぴったり。旅の気分や人数にあわせて過ごせるのがいいところ。

開放的な露天風呂「紀州潮聞之湯（きしゅうちょうもんのゆ）」は、海と一体化したようなインフィニティな光景に非日常を感じられます。海に浮かんでいるようで、でも温かい。波の音を聞きながら絶景を楽しめる贅沢はこの宿ならでは。湯浴み着（入浴着）が用意されているので、開放的な露天風呂でも安心です。波の音と潮の香りに癒されながら、源泉掛け流しの天然温泉で、身も心もぽかぽかに温まります。

海を眺めながらごろごろできる寝湯も癒されます。弱アルカリ性で美肌や保湿の効果が期待できるのも嬉しい。湯上り処にはレモンウォーターやハーブウォーター、アイスキャンディーも用意されています。美容を気にする女子には天台烏龍茶もおすすめ。

四季の草花を楽しめる全長約450mの遊歩道はお散歩に最適。源泉掛け流しの足湯「空海（そらみ）の湯」で温まりつつ、見晴台で絶景を眺めましょう。見晴台からは「太地森浦湾」「紀の松島」「熊野灘」が一望できますよ。自然に癒されながら、足湯でもほっこりできちゃいます。

海がみえる「ダイニング熊野の恵」では、料理長が腕を振るう会席料理を楽しめます。趣向を凝らした料理の数々は、目も舌も楽しませてくれます。那智勝浦のまぐろをたっぷり使った会席料理もあるので、予算にあわせて選んでみては。

「南紀勝浦温泉 万清楼」は、リーズナブルでいて、食も楽しめる温泉旅館。海の幸を楽しめる会席料理が評判です。スタッフの温かいおもてなしも女子の心をくすぐります。姉妹館の「ホテル浦島」の天然大洞窟温泉も利用できますよ。旅館前の桟橋から、浦島太郎気分で出かけてみましょう。

お部屋は洋室ベッドと和室から選べます。温泉を満喫するなら畳でごろごろするのも気持ちがいいですね。明るくて掃除が行き届いているので、清潔感があります。

源泉かけ流しの「千代の湯」が旅の疲れを癒してくれます。天候や季節によってお湯の色が変わると言われています。姉妹館の「ホテル浦島」へ出掛けて、温泉巡りもできますよ。「ホテル浦島」にある「忘帰洞（ぼうきどう）」と「玄武洞（げんぶどう）」は、天然の洞窟温泉。珍しいので入湯の価値ありです。

新鮮なマグロや伊勢海老、アワビなど海の幸を盛り込んだ会席料理が評判です。熊野牛も楽しめるので、和歌山のグルメを大満喫できるはず。勝浦の名産「サザエのつぼ焼き」など、一品料理も充実しているので、腹ペコ女子は日頃のご褒美に追加注文するのもおすすめ。

大正時代から愛されてきた老舗旅館です。旅館の名物である天然の大洞窟温泉は、平安末期から熊野詣をした貴族や武士たちが旅の疲れを癒したと伝えられています。紀州藩の徳川頼倫（とくがわ よりみち）も立ち寄ったそう。お料理はあれもこれも食べたい、ビュッフェ好きな女子にもおすすめです。

大自然によって造られた、天然の大洞窟風呂に圧倒されます。「忘帰洞（ぼうきどう）」と「玄武洞（げんぶどう）」の2つの温泉があり、どちらも雰囲気が違います。洞窟の外には海が広がり、朝日や月の光で違う表情を見せてくれます。勝浦の大自然を感じながら、リフレッシュできますよ。

4つの館があり、予算や気分に合わせて選べます。「山上館」は高台にあり、眺望が良いのが特徴です。露天風呂付のスイートルームの用意も。

オーシャンビューの「日昇館」。勝浦湾と夜景を眺められる、靜かな雰囲気の「なぎさ館」。「本館」は施設が充実しており「忘帰洞（ぼうきどう）」に一番近くて便利です。

海の幸や旬の食材が並ぶバイキングは多種多彩！勝浦産のマグロを使ったお料理も並びます。伊勢海老やアワビなどの海の幸が楽しめる会席料理や、会席料理とハーフバイキングを楽しめるプランも。メニューも豊富なので目移りしちゃいますね。

高台にあり、ロケーション◎。展望台や露天風呂、お部屋からも景色が楽しめます。「海と星のテラス」からは「熊野灘」が見渡せて気持ち良い。日の出や日の入り、夜には満天の星が楽しめます。時間を変えて訪れてみるのも◎。女性客には色浴衣を貸し出してくれるサービスもあります。全員で違う浴衣をきて写真を撮るのもいい思い出になりそう。

全室オーシャンビューの和洋室。シンプルで和モダンな内装は、大人女子が心地よく過ごせそう。寝室と寛げるスペースがわかれているのが嬉しいポイント。琉球畳の和室で足をのばして寛いだり、ひたすら海を眺めてボーっとするのもよさそうです。

「岩風呂」「陶器風呂」「絹肌の湯」「内湯」と、4つの浴槽があり、どこからでも太平洋が一望できるのが特徴です。「ナトリウム塩化物泉」で、疲労回復や冷え性への効果も期待できます。「陶器風呂」はおひとり様用の小さいサイズが珍しい。「絹肌の湯」は細かい気泡が全身をマッサージしてくれている気分になれますよ。

春は「桜鯛」、夏は「アワビ」、秋は「伊勢海老」、冬は「マグロ」など、四季折々の食材を使った料理を提供しています。勝浦のマグロを使った会席料理はもちろん、熊野牛を使ったコースも。朝食ビュッフェで海鮮丼が食べられるのも嬉しい。勝浦産の日替わりメニューもあり、朝から元気をチャージできます。コーヒーはテイクアウトOKなので、テラスへ出て楽しんでみては。

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那智湾に面しており、宿の目の前は見渡す限り海。「弁天島」も一望できるロケーション。「勝浦温泉 海のホテル 一の滝」は、リーズナブルな料金が魅力です。素泊まりのみで食事の用意はありませんが、JR那智勝浦駅までは歩いて約10分。温泉に入って一息ついたら、駅前の食事処へ出掛ける楽しみもあります。フロントで近辺のお食事処のマップを貰えるので、チェックイン時に聞いてみてくださいね。

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レトロな和室にほっと和みます。チェックインしたらお茶を入れて一休み。足をのばしてゆっくりできます。全室オーシャンビューで「弁天島」も眺められますよ。特に朝の風景は最高。波の音を聞きながら目覚める癒しの時間が過ごせます。

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源泉100％の天然温泉かけ流し温泉で、なんとシャワーも温泉100％！「ぬる湯」「暖かい湯」と2つにわかれているので、好みに合わせて入れます。

出典：damudさんの投稿

マグロはもちろん、勝浦の美味しい魚がリーズナブルにいただける人気のお店です。JR那智勝浦駅から歩いて約3分。お刺身だけでなく、マグロカツやユッケなど、様々なマグロ料理が楽しめます。ピリ辛のタレがかかった那智丼も人気。お酒好きの女子は飲みながらいただくのも最高です。

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マグロの仲買業者から始まった「かつうら御苑」は、地元食材にこだわった温泉旅館です。山と海を一望できる露天風呂も自慢。「熊野灘」や世界遺産の「那智の山々」が眺められ、爽やかな癒しに包まれます。

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スタンダードな洋室や和室、和洋室やスイートルームなど、お部屋のバリエーションが豊富です。ワンランク上の雰囲気を満喫できる露天風呂付きの客室には、専用ラウンジが用意されていて、ちょっとした特別感も味わえますよ。

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海に面した露天風呂には和風建築の屋根がついていて雨でも安心。大浴場は総ひのき造りで、ひのきの香りに癒されます。勝浦温泉の源泉「はまゆう」の弱アルカリ性の湯は、塩分やミネラル分を多く含んでいるのが特徴。体が温まり、美肌効果も期待できそうです。

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5種類のマグロが楽しめる「熊野会席」は月替わりのメニュー。旬のものを提供しているので、訪れる度に新鮮な気持ちになれそう。海の幸だけでなく、山の幸が楽しめるのも魅力。もちもちした生マグロの食感を楽しんで。

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JR紀伊勝浦駅から徒歩約2分の好立地だから、青春18きっぷの旅や、鉄道旅におすすめです。世界遺産の「熊野古道」「大門坂」や「那智の滝」など名所にも近く、ホテルでレンタカーが借りられるので、観光地を巡りたい女子旅に最適。1階に「駅裏食堂」があるので、食事にも困りません。

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シンプルな客室は広々していてゆっくりできます。清掃も行き届いていて気持ちが良い。電気ポットや加湿器も用意されています。温泉に入った後は、温かいお茶で一息ついて、夜はゆっくり休めそう。

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原泉かけ流しの温泉「玉乃湯」を堪能できます。疲労回復も期待でき、観光の疲れが吹き飛びそう。

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ホテル1階の「駅裏食堂」は、夜も営業しています。新鮮な魚介や勝浦の食材がリーズナブルに楽しめて、定食や丼も充実。朝はホテルの朝食会場としても利用でき、宿泊客にも好評です。ご飯、味噌汁お替りOKなのも嬉しい。朝からがっつり食べて観光にでかけましょう。

勝浦温泉は良質の温泉と美味しいマグロが食べられる場所。豊かな海を眺めて潮騒に耳を傾ければ、それだけで心がほぐれていきます。美味しいご飯と気持ちの良い温泉で、きっと満足できる女子旅になるはず。美味しいマグロで元気をチャージする女子旅を叶えてみませんか。