【和歌山】まさに神域！那智勝浦で心洗われるカップルステイ。おすすめの旅館8選

自粛生活やリモートワークが増えたことで、外出の機会が減り、心身共に不安定になった、という方も多いのではないでしょうか？そんなときは、外に出るのが一番！と言う事で、大好きな彼と一緒にちょっと遠くへ気分転換を兼ねた旅行に行ってみませんか？

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世界遺産「熊野古道」から新鮮な海の幸まで、魅力がたっぷり詰まった和歌山の那智勝浦は、神秘的なパワーで満ちあふれています。那智勝浦の自然に囲まれながら、その土地のおいしいものをいただけば、それだけでパワーがチャージできますよ。この旅で二人の心を気持ちよくリセットしましょう♪

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勝浦港から専用船でお出迎えしてくれる「碧き島の宿　熊野別邸　中の島」。島にはほかに建物はなく、このお宿一つだけ。船でしか行けない、まさに”秘境の宿”です。心地いい波音を聞きながら船に揺られると、さわやかな気持ちに♡旅気分が高まりますね。

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お部屋は2019年に登場した新館「凪の抄」と、「潮聞亭」の2棟にあります。おすすめは全室露天風呂付き客室の「凪の抄」。こちらの「ラグジュアリーデラックス」は宿で最も広く、豪華なお部屋です。親しみ深い畳と、現代的なスタイリッシュさを感じられる和モダンな空間は、お部屋作りの参考にも◎彼と二人、素敵なお部屋で寛げば、日々の疲れも癒されますね♪

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島内に源泉6本を保有し、毎分486リットルと豊富な湯量を誇る温泉は、女性に嬉しい”美肌効果”があると言われています。100%源泉かけ流しの絶景露天風呂「紀州潮聞之湯(きしゅうちょうもんのゆ)」で、打ち寄せる波音に耳を傾けながら、心と体の凝りをゆっくり解きほぐしましょう。空と海が一つに溶け込む壮大な景色を目の当たりにすれば、日頃のもやもやがちっぽけなものに感じられますよ。貸切露天風呂もあるので、彼と一緒に温泉を楽しむこともできます。

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和歌山県最大の美しい海水浴場「ブルービーチ那智」から徒歩圏内、那智湾に面した「勝浦温泉　かつうら御苑」。おすすめは、“天空の別邸”の別名を持つ最上階の温泉露天風呂付きスイートルーム「天」。チェックインを済ませたら客室の露天風呂へ。目の前に広がる海と山々のすばらしい眺望に、心と体もほっとリラックスできますよ♡

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もっと開放感を味わいたいなら、風情のある庭園露天風呂へ足を運びましょう。眼下には「那智湾」、海の向こうには「那智の滝」が望めます。豊かな自然の眺望は”素晴らしい”の一言！日が沈むと、行き交う船の明かりや洋上の漁火が、ロマンティックに夜を彩ります。

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二人だけの思い出作りには部屋食が一番。スイートルーム「天」なら、熊野灘で獲れた新鮮な海の幸をお部屋でいただけます。黒まぐろにキハダまぐろなど、生まぐろは冷凍にはないもっちり感。まぐろの仲買業者から始まった旅館ならではの新鮮さです。熊野の山々に育まれた熊野牛の肉質もすばらしく、食通な二人の舌も唸りますよ♪

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「勝浦温泉　ホテル浦島」へは、勝浦港・観光桟橋からホテル専用の船またはシャトルバスで向かいます。山上館、日昇館、なぎさ館、本館と4つの館があり、山上館にある貴賓室では、太平洋の270度パノラマ絶景が堪能できます♡239㎡の広い客室には、風情あふれる石庭や重厚感たっぷりなソファなどがあり、贅沢な空間が広がります。宿に1室だけしかない特別なお部屋で、彼と素敵なひと時を過ごしましょう。

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館内で複数の湯巡りができるのも温泉好きにたまりません♪特におすすめなのが、大自然の力が生み出した大洞窟露天風呂「忘帰洞(ぼうきどう)」。洞窟の中の温泉に身を任せると、神秘的な空間から別世界に来たような気持ちになります。早朝には幻想的な日の出が見られますよ。お寝坊さんな二人も、この日だけはがんばって早起きしましょう！

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那智勝浦の味覚をお腹いっぱい食べたい！紀州の梅酒など地酒とともに料理を味わいたい！そんな欲張りな二人には「バイキング＋ミニ会席」がいただけるセットメニューがいち押し♪(館によってプラン内容が異なります)山上館では、旬の食材を使ったセットメニューと食べ放題のバイキングが堪能できます。思う存分いただけて、たくさん食べる彼も大満足ですね♪

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勝浦港からほど近くの場所にある「南紀勝浦温泉　くつろぎの宿　料理旅館　万清楼(まんせいろ)」は、ホテル浦島の姉妹館です。和室と洋室、両方のお部屋があり、どのお部屋も窓を開けると勝浦の海のさわやかな潮と磯の香りを感じます。この場所にしかない体験は旅の思い出になりますね。

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お部屋でひと休みしたら、季節・天候・気温によってお湯の色が７色に変化するという、お宿自慢の温泉「千代の湯」を満喫しましょう。勝浦温泉の中では塩分が少なく、とても肌にやさしい泉質です。姉妹館「ホテル浦島」のお風呂にも入ることができるので、湯めぐりを楽しむのもおすすめ♪

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昼食や夕食は勝浦の季節の食材と地元野菜が彩る会席料理。生マグロの水揚げ日本一の勝浦ならではの生マグロを使ったお料理はもちろん、昔から親しまれている鯨料理「鯨のタタキ」など、一品料理も大満足のラインナップです。会席料理と一品料理を、お腹と心が満たされるまで味わってみて♡

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勝浦の海沿いにある「湯快リゾート　越之湯」は、テラスや露天風呂からオーシャンビューが楽しめる源泉掛け流しのお宿です。こちらの露天風呂付き和洋室は、露天風呂から寝室まで、美しい海の魅力に浸れるプレミアムなお部屋。夜には神秘的な月景色が見られ、ロマンティックな夜が過ごせます♪

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かわいい色浴衣に着替えたら、オーシャンテラスにある足湯で旅の疲れをゆっくりときほぐしましょう。ぽかぽかと足をあたためながら潮の香りと心地いい波音、壮大な海の景色に癒されてください♪足湯の場所には屋根があるので、暑さが厳しいときも日差しを避けてくつろげますよ。

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夕食は紀伊勝浦産の生マグロをバイキングで♡生マグロの解体ショーに、生マグロの希少部位の鉄板焼きなど、生マグロを目と舌で味わい尽くせます。夏はお肉や海鮮などの素材にこだわった豪華寿司、秋は食欲を満たす肉づくしなメニューが勢揃い。グルメな二人なら食目的の旅もいいのではないでしょうか。

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「熊野灘」が一望できる高台にある「勝浦温泉　休暇村　南紀勝浦」は、「那智の滝」や「那智大社」などの観光拠点としても便利な宿です。オーシャンビューの和洋室は、2019年にリニューアルされた、シンプルで清潔感あふれる和モダン空間。無駄のない造りで海の眺めが一層鮮やかに見えますね。

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夕食は、季節の魚料理からイセエビ料理まで、勝浦近海の四季の旬の食材を使った会席料理がいただけます。朝食ビュッフェでは、勝浦産の鮮度抜群なオリジナルまぐろ丼や無添加100%のみかんジュースが堪能できます。南紀の日替わり干物コーナーも要チェックです！朝からたっぷり海の幸をいただいて、午後への活力をしっかりチャージしましょう。

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いつもと違うステイを楽しむなら、お寺に泊まる“テラハク”はいかかでしょうか。熊野古道沿いに佇む「Temple Hotel 大泰寺(てんぷる　ほてる　だいたいじ)」ならその願いが叶います♡約1200年前に開創された和歌山で、最も古いと言われるお寺は趣たっぷり。樹齢約400年の椎の巨木が、私たちをあたたかく迎えてくれます。

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宿坊は客殿と離れの2種類です。客殿は開放感たっぷりの和室。民芸品のようなシェルフや座椅子まで、全てが和の情緒に包まれています。モダンな洋室に慣れ親しんだ二人なら、昔ながらの和室に心ときめくのではないでしょうか。趣あふれるお寺で泊まる体験は、二人の素敵な思い出になること間違いなしです。

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大泰寺では、坐禅体験から写経体験まで、今この時を感じる本格的なお寺体験ができます。普段味わうことのない唯一無二の時間は、身も心も整いますよ。熊野古道の大自然のおいしい空気をいただきながら、ゆったりとした時間の流れのなかで、特別な時間を過ごせます。

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住所は那智勝浦ではありませんが、最寄りが紀伊勝浦駅のため併せてご紹介♡和紙で作られた花びら型のランプの灯りが館内を温かく包み込む宿「花いろどりの宿 花游(かゆう)」。最上階にある数奇家風造りの「 花游亭」やアジアンテイストなコンセプトルーム「花連」など、様々な客室タイプが揃う全41室の客室は全室オーシャンビュー。彼と海を眺めながら至福の時間が過ごせますね♪

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「岬波の湯(さきなみのゆ)」は自然の風が心地よく、いつまでも浸かっていたくなる天然温泉の庭園露天風呂です。滑らかな肌触りで、美肌効果も期待できます。朝は澄み渡った空気、夕方はしっとりとした熊野の山々と紺碧の海の姿に、五感が研ぎ澄まされますね。

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お料理は熊野牛に南紀勝浦港で水揚げされた新鮮なまぐろなど、素材に徹底してこだわっています。夜は多彩なコースがあり、おすすめは伊勢海老もしくはあわびが味わえる「モダン会席」。朝食は、熊野で採れた季節のオーガニック野菜をサラダーバーでいただけます。ピアノの生演奏を聞きながら過ごす朝食は、とても優雅です♡

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山や海、世界遺産の熊野古道など、自然に恵まれた歴史深い和歌山県那智勝浦。大切な彼とのんびり癒されたい、そんなステイを実現する旅館をご紹介させていただきました。パワースポットがたくさんあり、新鮮なマグロが堪能できる那智勝浦は、泊まるだけで疲れた心が落ち着き、不思議と元気がもらえます。自然のパワーをいただいて、彼と二人身も心もクリアになりましょう。