【札幌】遠征時に便利&快適！『Zepp Sapporo』周辺のホテル6選

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『Zepp札幌』は、日本全国でライブハウスを運営している、Zeppホールネットワークが札幌につくったライブハウス。収容人数は最大約2,000人で、全国にあるZeppと同じくらいの規模でライブを楽しめます。地下鉄南北線・中島公園駅より徒歩約1分とアクセスも良く、「札幌でライブをするならZepp」といわれるほど人気の会場です。アーティストとの距離も近く、観客と舞台が一体となって盛り上がれるのがいいところ◎2階席からでもステージがよく見えますよ。間近で推しをおがんで、思いっきりライブをエンジョイしましょう♪

せっかくなら、ライブだけではなく、札幌観光や、ゆったり過ごせるホテルでの時間も楽しみたいですよね。でも、『Zepp Sapporo（Zepp札幌）』の周辺にはホテルがたくさんあって、なかなか選べない…と悩んでいませんか？この記事では、ライブ遠征時に便利な、周辺ホテルをご紹介します。女性が快適に泊まれるホテルを、女性目線で厳選！ライブで疲れてしまっても、すぐにお部屋でくつろげますよ。近隣店でテイクアウトして、夕飯をお部屋で食べるのもゆっくりできていいですね。

ロッジでまったりくつろぐような、非日常感を味わえる「UNWIND HOTEL&BAR 札幌(アンワインドホテルアンドバー札幌)」。『Zepp Sapporo』までは徒歩約1分のアクセスの良さです。館内は、レンガと木材のあたたかみを感じるテイストで、ロビーではほかほか暖炉がお出迎え。自分らしく過ごせる空間で、炎の揺らめきを眺めながら、ゆったりと旅の疲れを癒すことができますよ。

夕方17時~18時半には、10階にあるバーで、フリーワインのサービスも。赤白それぞれ3種類のワインから、好きなものを選んで頂くことができます。ライブ前やお出かけ前に、ワインでほっと一息つきませんか？また、ホテルに戻ってからは、ゆったりとバーで語り合うのも旅ならでは。併設されているルーフトップテラスに出れば、札幌の空の下、思い思いの夜を過ごせます。シーズン期間中には、焚火を囲んで癒されましょう。

「シアタールーム」には、最新型のプロジェクターと巨大スクリーンが完備。DVDやライブ映像など、自分の好きな映像を流すことができます。ライブの前後は、推しの動画を見て、最大限まで盛り上がっちゃいましょう！インテリアや内装にもこだわったゆったりとした客室は、おこもりステイにもぴったりです。

ライブや観光で疲れた翌日に嬉しい、お部屋でのまったり朝食。起きたばかりで慌てて準備をする、なんて必要はありません。北海道産の食材を使った特製のスープとパンが、バスケットに入ってお部屋まで届きますよ。日替わりのほかほかスープで、じんわり温まりましょう。全客室にバルミューダのトースターが付いているので、モチモチの焼きたてパンを味わえます。

『Zepp Sapporo』と同じく、菊水・旭山公園通りにあるのが「札幌エクセルホテル東急」。徒歩約1分の近さです。落ち着いた雰囲気で、ビジネスシーンでの利用客も多いシティホテル。ホテル内には、レストラン・バーの他、売店やマッサージ店など、様々な施設がそろっています。また、ランニングのウェアやシューズを借りられるランナーズステーションも。ライブ終わりに夜の札幌を走るのも気持ちいいですね。

19・20階は、快適な睡眠にフィーチャーした設備を備えた「プレミアムフロア」。雲の上にいるようなベッドと称される、シモンズ社製のベッドでゆっくり体を休めることができます。北海道の自然や大地をイメージしたインテリアと、窓から眺める札幌の街並みも見どころです。

洋風レストラン「ラーブル」では、朝食ビュッフェがいただけます。帯広名物の豚丼や、蝦夷鹿肉を使ったカレーなど、季節限定のメニューも豊富。北海道産の野菜バイキングや、地元の卵・牛乳でつくるパウンドケーキなど、ここでしか食べられないメニューが目白押し。和食派の方も、洋食派の方も、大満足の朝食が味わえます！

落ち着いた雰囲気で、ビジネスシーンでの利用も多い「ベッセルイン札幌 中島公園」。『Zepp Sapporo』までは、徒歩約2分でアクセスできます。中島公園駅から徒歩約1分の距離にあり、電車移動が多い時にも抜群の立地。14時からチェックインが可能なので、荷物を置いて、ゆったりとライブの準備をすることができます。ウェルカムドリンクや、美顔器の無料レンタルなど、女性に嬉しいサービスも◎

ゆったりとしたスペースを確保した「デラックスツイン」は、友達との遠征に嬉しいバス・トイレ別のお部屋。スーツケースを広げても余裕があるので、着替えやグッズが多くても、気兼ねなく荷造りができますよ。空気加湿清浄機も全室完備しており、ライブで盛り上がった後も快適に過ごせます。

北海道名物が頂ける朝食ビュッフェは、2階のレストランにて。いくらを含め、新鮮な海の幸が8種類も並びます。自分好みの海鮮丼をつくれば、朝から笑顔になること間違いなし！また、ザンギやジンギスカンなど、北海道に来たら食べておきたいグルメもいっぱい。朝から北海道の恵みをチャージして、ライブも観光も楽しみましょう。

2022年6月23日にオープンしたばかりの「ダイワロイネットホテル札幌中島公園」。スタイリッシュな外観と、シックでシンプルな内装が特徴です。『Zepp Sapporo』までは徒歩2分ほど。中島公園へのお散歩にもおすすめの位置にありますよ。自動精算機が設置されていて、チェックイン・チェックアウトもスムーズ。深夜には入り口が施錠され、カードでの開け閉めになるため、セキュリティも安心です。

全ての客室にフランスベッドが導入され、広々とした設計の客室。「デラックスツイン」では、横幅約120cmのベッドでゆったり体を休めることができますよ。また、お部屋ごとに室温を調整できる空調システムや、ベッドサイドの電源など、細かな気配りがたくさん。ライブで疲れた後も、ストレスフリーでくつろげます。

2階には宿泊者限定で使える大浴場が。広々とした湯船で、ゆっくりと疲れを癒しましょう。ホテルへ帰る時間が遅くなっても、朝6時から入れます。朝一番にお風呂に浸かって、一日の始まりを気持ちよくスタートできますよ。

1階レストランで頂く、ビュッフェスタイルの朝ごはん。地元の野菜をごろっと食感で味わえる、せいろ蒸しやサラダなど、ヘルシーなお料理が並びます。ほくほくのじゃがバターにはイカの塩辛を乗せて♪北海道名物のスープカレーもお試しあれ。

『Zepp Sapporo』から徒歩約1分、ライブハウスの真裏にあるのが「ホテルリソル札幌中島公園」です。ロビーに入ると、かわいらしいデザインのソファやランプがお出迎え。まるで海外のホテルに泊まっているかのような感覚を味わえます。レトロな雰囲気で、写真撮影も楽しめますよ。

米国デザイナーによる洗練されたインテリアや、落ち着いた色合いが特徴の客室。靴を脱いであがるタイプなので、まるで自分の部屋に帰ってきたような気持ちでくつろげます。ツイン・ダブルの種類が豊富で、ベッドの幅やお部屋の広さ、予算などに合わせ柔軟に選ぶことができますよ。

朝食は、1階のレストラン「プリミエール」で頂く和洋バイキング。管理栄養士監修のもと、美肌効果や高鉄分などの栄養素を見える化しているので、食事バランスが気になる方にもおすすめ。焼き魚や肉じゃがなどの定番和食から、サラダ・スクランブルエッグなどの洋食まで。気取らない朝ごはんでゆっくり体を起こしましょう。

中島公園のすぐ横を流れる、豊平川のほとりに立つ「ホテルマイステイズプレミア札幌パーク」。『Zepp Sapporo』までは徒歩約4分です。4つのレストランがある他、スポーツジムや天然温泉など、ホテル内の施設が充実。一人旅はもちろん、グループでの滞在にもぴったりです。

20階以上の「ハイフロア」から見える、豊平川や札幌の街並みも楽しみのひとつ。さらに、「スーペリアタイプ」のお部屋では、横幅110cm以上のベッドで、ゆったりと体を休めることができますよ。また、4人で利用できる「ファミリー コンフォート フォースルーム」などもあり、人数や過ごし方にあわせてお部屋をチョイスできます。

ホテル2階には、大浴場もあるのが嬉しいポイント。ナトリウム塩化物冷鉱泉の温泉「パークサイド・スパ」でゆったり疲れを癒しましょう。内湯だけではなく、露天風呂にも天然温泉が使われています。ライブの後はサウナで整うのも楽しみですね。夜は25時まで、朝は5時30分から営業しています。

朝食は、和洋バイキング・和食・サラダハーフバイキングの3種類から好きなものを選んで◎サラダハーフバイキングは、1階「Farm to Table TERRA(ファームトゥーテーブル テラ)」の屋内テラス席で頂けます。オーガニックのお野菜や北海道産の食材にこだわったサラダやガレットは、美味しさはもちろん、写真映えすること間違いなしです。

『Zepp Sapporo（Zepp札幌）』から徒歩で行き来できるホテルを選べば、移動や着替えもスムーズ。グッズをたくさん購入した時も、会場のロッカーが使えない時も、すぐにお部屋に戻れるので安心です。ゆったりとしたお部屋やお風呂で疲れを癒しましょう。また翌朝は、北海道の名物を味わえる朝食で栄養をチャージ。周辺ホテルを上手に活用して、ライブも北海道グルメも堪能しましょう。