【札幌】子連れにやさしいホテル16選！赤ちゃん連れでも気兼ねなく過ごそ♡

子どもとの旅行どこへ行こう…？と迷ったら自然豊かな北海道はいかがでしょう？特に札幌は飛行機でのアクセスがよく、自然豊かで広大だからのびのびと過ごせます。札幌市中心部でも「大通公園」や「中島公園」など、緑豊かなスポットが存在し、少し郊外に行けば大自然が広がっているので、子どもたちが自然に触れあう機会をつくりたいというパパママにおすすめです。

子連れ旅行は着替えやおむつ、哺乳瓶など何かと荷物が多くなりがちです。ホテルに子ども用のグッズがあれば、荷物を減らせて快適に過ごせそうですよね。また、小さな子どもが遊べる施設や、サービスがあればもっと楽しい旅になるはず。そんなパパママの「あったらいいな」を叶える、親子旅行にピッタリのホテルをご紹介します。

JR「札幌駅」から無料シャトルバスで約40分、「シャトレーゼガトーキングダムサッポロホテル＆スパリゾート」のキャッチフレーズは「家族にやさしいリゾート」。そのフレーズ通り、子ども連れにやさしい＆うれしいサービスがたくさん。こちらのホテルでは離乳食をサービスしてくれたり、オムツやおしりふきなどを販売しています。ベビーカーやおもちゃ、赤ちゃん用ボディーソープなど親目線の「あったらいいな」に応えてくれるグッズがそろっているんですよ。

和洋室のお部屋は、ツインベットと9畳の和室が付いて小さな子ども連れ家族におすすめです。中には和室もあるので、お布団が安心という家族にも嬉しいですね。子ども用の歯ブラシやソープなどのアメニティもあり助かります。

こちらは、年中利用できる温水プール。水深15cmの赤ちゃんでも入れるような浅いプールから、大人も大興奮のウォータースライダーも。プールで必要な浮き輪や水遊び用オムツなども、プールのフロントでレンタルまたは販売しています。プールサイドにはフードコートもあるので、食事も可能です。一日中遊べて子どももきっと喜んでくれるはず。

朝食はレストラン「ヴィーニュ」で元気の出る朝食ビュッフェを。和洋約30種類の料理が並び、シェフが目の前で作るオムレツも大人気！パンコーナーでは焼きたてパンやフレンチトーストもあり。シャトレーゼのヨーグルトも登場します。たっぷり食べてプールやフィットネスで存分に体を動かしましょう。

地下鉄「中島公園駅」から徒歩約2分の「ホテルマイステイズプレミア札幌パーク」は、”ウエルカムベビーのお宿”。ベビーカーやベビーチェア、子ども用ボディーソープなど、あったら便利なグッズがレンタルできるので、快適な滞在が叶います。特に54㎡もある「ベビーキッズルーム」がおすすめ。低床ベッド+ベビーベッドで、家族全員が快適に眠れます。机の角を丸くしたり、安全面に配慮されているのもポイントです。

大浴場は天然温泉。移動や観光で疲れた体に、温泉成分がやさしく染み渡ります。客室同様、こちらにもベビーバスチェアが用意されているので、子どもと一緒に温泉を満喫できますよ。

子どもが取りやすい高さに設置されたバイキングコーナーなど、朝食バイキングにも気配りが光ります。「大人と同じ体験ができる」というのは、子どもにとって想像以上にうれしいこと。きっと思い出のワンシーンに残るはずです。大人用の朝食は、海鮮丼に北海道の恵みなど、目移りしちゃうようなラインナップです。モリモリ食べて元気をチャージしましょう。

「札幌雪まつり」なども開催される「大通公園」が目の前にある「札幌ビューホテル大通公園」。地下鉄「大通駅」1番出口から徒歩約5分と立地抜群なのはもちろん、4ベッドが備わった客室や、和洋室、ハリウッドツインとシングルの2部屋がつながったコネクティングルームなど、多彩な客室タイプから選べます。子どものお昼寝や、増えすぎた荷物を置きに戻れるなど、子連れ旅行にピッタリなんです。家族の人数や子どもの年齢に応じて選べるのがうれしいところ。

おむつ用ごみ箱や補助便座をはじめ、子ども用の浴衣（90、100、120cmの3種類）、おねしょシーツ、哺乳瓶用グッズなど、あると助かるものばかり。行き届いた気配りに思わず感動しちゃいます。

上記で紹介した4ベッドの「ノースフロアフォース」、和洋室、コネクティングルームだと、洗い場付きのお風呂です。子連れ、特に赤ちゃんがいるとユニットバスは何かと不便ですが、お風呂場が独立しているのは助かるポイントです。

JR「札幌駅」から徒歩約7分の「ANA（アナ）クラウンプラザホテル札幌」。ホテルの目の前にバスの停留所があるので、千歳空港からの札幌中心街への空港連絡バスを利用する際も便利です。客室からは札幌市街がみえて、リラックスできます。札幌時計台、大通公園、旧道庁赤レンガ庁舎など観光名所も徒歩圏内にあり、効率よく観光も楽しめますよ。

大人用のアメニティには、シャンプーやバスタオル、ナイトガウンなども備えていますが、写真のような子ども用のかわいいアメニティや浴衣の貸出もあり。1階に「セイコーマート」があるので、足りないものをすぐに購入できるのも便利です。

朝食は2階の「ALL DAY DINING MEM（オールダイニングメム）」で、和洋ビュッフェを。和食、洋食、北海道の郷土料理など80種類を超えるお料理が並びます。目のまえで焼き上げるオムレツもふわふわで美味。

中島公園やすすきの、大通公園など札幌中心部の観光拠点にピッタリな「ベッセルイン札幌中島公園」。地下鉄「中島公園駅」からも徒歩約1分と駅からのアクセスも抜群です。通常、添い寝で無料になるのは未就学児以下のケースが多いですが、こちらは18歳以下までOK。ベッドも広いので、小学生のうちなら添い寝でも十分ですよね。

ゆったりと寛ぎたいなら、広々としたプレミアルームやトリプルルームがおすすめ。バストイレ別で快適に過ごせます。追加ベッドを入れて4名まで宿泊できるので、家族旅行やグループ旅行にも◎

「子どもの荷物が多くて、スーツケースがパンパン！」なんて経験をした方も多いのではないでしょうか。ベビーベッドやベッドガード、ベビーカー、哺乳瓶セットといった基本グッズはもちろん、オムツやおねしょマットまで無料でレンタルできます。有料のところが多い中、親切すぎるサービスとしてパパママから大好評です。

朝食が豪華だと、親も子もテンションが上がっちゃいますよね。特に海鮮系や北海道グルメを楽しみたい家族にはうってつけのメニューが並びます。好きなだけ具を乗せられる勝手丼や、スープカレー、北海道の牛乳からデザートまで、食べきれないくらい種類が豊富です。子ども用の食器やベビーチェアも用意されているのも◎。この朝食を食べるために泊まるのもアリですよ。

JR「札幌駅」北口から徒歩約3分と好立地にある「京王プレリアホテル 札幌」。客室は、ツインやダブル、トリプルをベースに多彩なタイプが揃っていますよ。写真の「プレミアダブル」は、バス・トイレ・洗面台が独立しており、こだわりのアメニティが用意されたワンランク上のお部屋。高層階に位置する6室限定のお部屋で、窓からは札幌の街並みを一望できます♡ダブルベッドのお部屋なら、子どもとの添い寝も安心ですね。

ホテル2階には宿泊者専用の大浴場があり、旅の疲れをじっくり癒すことができますよ。子どもと一緒に広い湯船に肩まで浸かれるのは嬉しいですよね♪お部屋に用意されているナイトウェアは、過ごしやすい上下セパレートタイプ。子ども用のナイトウェア（110cm）のほか、子ども用歯ブラシ、スリッパの用意もあるのでフロントでお願いしてみてくださいね。

朝食は、旬の北海道産食材を使用した四季折々のお料理をブッフェスタイルで楽しめます。ライブキッチンでは、季節野菜やお好みのお料理に十勝のラクレットチーズをかけてくれるサービスも♪とろ～りとしたチーズが料理にかかる初めての光景に、子どももきっと釘付けに！

北海道のブランド米「ゆきさやか」や「ゆめぴりか」、北海道野菜のサラダ、洋風アレンジのスープカレーなど、余すことなく道産食材を堪能しましょう。

札幌市中心部を重点的に観光したい親子には、「ホテルビスタ札幌中島公園」へ宿泊を。地下鉄「中島公園駅」から徒歩約3分の場所にあるので、子連れでの移動も楽々です。すすきのも徒歩圏内なので、夕食やランチにも困りません。ホテルのそばには自然豊かな「中島公園」があるので、お散歩にもピッタリですよ♪また館内には、電子レンジや自動販売機を備えたベンダールームもあり何かと便利です。

子連れにとって、洗い場つきのお風呂があるのはありがたいですよね。湯船にお湯をはってリラックスできるのも嬉しい。トイレ、洗面台も独立しているので、ママのお仕度もはかどります。これなら家族が快適に過ごせますね。

朝食は1階レストラン「ビスタカフェ」にて。日替わりベーグルがメインの洋食プレート朝食をいただきます。ベーグルの具材は日替わりで、毎日3種類。どれも野菜たっぷりでヘルシーですよ♪

地下鉄「すすきの駅」から徒歩約4分の「ベッセルホテルカンパーナすすきの」。客室は和のテイストを取り入れており、広々としていて大人数の利用でも快適に過ごせます。お部屋は靴を脱いで過ごす旅館スタイル。スリッパをすぐ脱いでしまう子どもでも、ストレスなく過ごせそうです。

大浴場で手足を伸ばして日々の疲れを癒しましょう。大きな浴槽と木のお風呂、宿泊者限定のサウナを備えています。脱衣所にタオルがあるので持ち運ぶ必要もなし。キッズ用のアメニティや風呂椅子もあるので、子どもも一緒に楽しくお風呂に入れます。

ママに嬉しい大きな魅力は、お子様専用の貸出品と無料アメニティがかなり充実しているところ。ベビーベッド、ベビーカー、紙おむつ、おねしょマット、子ども用踏み台まで無料で貸出してくれます。ベビーベッドまで無料での貸し出しは、嬉しいポイントですよね。また、18歳以下添い寝無料で、添い寝利用の5歳以下は朝食が無料です。子連れ家族にとって、お得な旅行が楽しめそうです。

JR「札幌駅」南口から徒歩約4分のところにある「ホテルフォルツァ札幌駅前」。地下鉄「さっぽろ駅」24番出口からならエレベーターもあり、徒歩約2分とベビーカーでも楽ちんです♪こちらのホテルは、チェックインが14時と早めなのも嬉しいポイント。写真の「ファミリートリプル」は、ベッドが3台設置された子連れ旅行にぴったりのお部屋です。ベッド同士がくっついているので、落下の心配もなさそうですね。

一部のダブルのお部屋を除いて、バス・トイレ・洗面台が独立したつくりになっています。バスタブの大きさもゆったりと手足を伸ばせるサイズなので、子どもとのバスタイムも快適ですよ。シャワーヘッドは、スプレー・マッサージ・ミストと3種類に切り替えられるので、パパとママも1日の疲れをほぐしてリラックス♪また、歯ブラシやスリッパなどの子ども用アメニティも用意されているので、フロントでお願いしてみてくださいね。

朝食は北海道ならではの名物料理をはじめ、地元食材を活かしたお料理や定番の朝食メニューがずらり♪色鮮やかで見ているだけでも元気になれそうな“元気朝食”は、洋食派も和食派も楽しめること間違いなしです。パンやソーセージ、卵料理といった子どもが進んで食べてくれそうなメニューもあるのでママも安心ですね。レストランには、子ども用イスも用意もありますよ。

地下鉄「中島公園駅」3番出口より徒歩約4分、中島公園や札幌の街並みが見渡せる「プレミアホテル 中島公園 札幌」。自然と都会、どちらも味わえる立地が魅力です。こちらのホテルには、家族旅行向けの客室が用意されています。写真の約61㎡の広さを誇る「ファミリールーム」を選べば、家族みんなが快適に過ごせます。レストランではベビーチェアや子供用食器、子供用メニューも用意されています。離乳食の温めサービスもありますよ。

「セゾン」は宿泊者専用のフリードリンクラウンジとして営業。ゆったりしたソファからは緑豊かな木々がみえてほっと寛げます。13時からオープン。オーガニック珈琲やソフトドリンクの他にアルコール類の提供をしているので、休憩に寄ってみては♪

朝食は道内各地から厳選した食材で作るビストロ仕立てのセミビュッフェを。ハンバーグステーキやホエー豚のやわらか煮込みなど、日替わりなので連泊しても被ることなく食事を楽しめますよ。メインプレートの他、コールド＆ホットなお惣菜は自分で自由にいただける、ビュッフェスタイルです。

JR「札幌駅」から徒歩約4分の「三井ガーデンホテル札幌ウエスト」。シックなインテリアで落ち着いた雰囲気が魅力です。写真の「コンフォートツイン」は、シャワーブースとトイレ・洗面スペースがセパレートなので、快適に利用できます。

こちらのホテルは嬉しい大浴場付き！15時から翌朝9時まで夜通し利用できるのも魅力の1つです。おむつが取れている子どもなら利用可能で、客室からナイトウェアとスリッパで移動OKなのもありがたいですよね。「すすきの」の地名にちなんでススキ野原をイメージしたアート作品を眺めながら、疲れた身体をじっくり癒しましょう。

朝食は木の温もりを感じる、明るく開放的な雰囲気の「レストラン＆ゲストラウンジ さんかく堂」で。お食事クレープを中心に、北海道をまるごと味わえるような産直素材や、名物＆郷土料理にこだわったメニューを楽しめます。目の前で焼き上げるクレープに千歳ハムのソーセージやベーコン、北海道産野菜のグリルをのせて食べる朝食スタイルが大人気。子どもも大人も楽しみになる朝食です。

「ラ・ジェント・ステイ札幌大通」は、地下鉄「大通駅」10番出口より徒歩約5分と駅からも好アクセスなホテルです。「大通公園」へも徒歩約5分なので、「札幌雪まつり」などのイベント開催時の宿泊にも◎。客室は、洋室タイプからキッチン付きの自宅のようなお部屋など、多彩なタイプが揃っています。写真の「ジャパニーズスタイルツイン」は、素足で過ごせる畳敷きのお部屋。ハイハイ期やヨチヨチ歩きの子どもでも、安心ですよ。

館内には、和の情緒たっぷりの天然温泉大浴場「ぽんの湯」があります。趣の異なる2つの湯処は、男女入れ替え制で朝と夜とでまた違った雰囲気で湯浴みが楽しめますよ。広い湯船なら、子どもとのお風呂時間も快適に楽しく過ごせそうですね。お風呂から出たら、湯上りアイスの無料サービスに子どもも大喜び♪子ども用のナイトウェア（100cm・120cm）も用意されているので、必要な場合はフロントでお願いしてみましょう。

ホテル2階のオールデイダイニング「Northern Kitchen（ノーザン キッチン）」では、北海道食材のおいしい食べ方を知り尽くしたシェフたちが作る料理をビュッフェスタイルで楽しめます。「豚丼」や「スープカレー」「ザンギ」など、朝食で北海道グルメが堪能できるなんて嬉しいですよね。初めて食べる北海道グルメに子どもも興味津々♪家族みんなで、楽しい朝食タイムを過ごしてくださいね。

JR「札幌駅」から徒歩約10分の「札幌グランドホテル」。地下道を通れば、ホテルまで外に出ることなくアクセスできるのも魅力です。最寄り駅の地下鉄「大通駅」からは地下道を通って徒歩約5分でホテルへ到着します。地下道を通じて地下鉄「さっぽろ駅」や「すすきの駅」まで移動可能なのも便利ですよね。お天気の悪い日や寒い日なども安心♪ロビーは煌びやかで気分が上がります。

写真は「コンフォート和リビングルーム」。シモンズのベッドが2台の奥に布団が敷ける畳敷きのスペースがあり、家族旅行にぴったりです。また、無料での貸出品が多いところも嬉しいポイント。子ども用の部屋着はもちろん、ベビー用爪切りやおしり拭きウォーマー、マタニティサポート用品も揃っています。

朝食は、「ノーザンテラスダイナー」で和洋ブッフェか、「ガーデンダイニング環樂」で和定食を。焼きたてパンやお惣菜、サラダなど、豊富な料理が並ぶビュッフェが一押しです。目の前で焼き上げるオムレツもありますよ。

札幌市内から車で約50分の静かな山間にある「定山渓ビューホテル」。ラグジュアリーなホテルの雰囲気がありますが、”子連れにやさしいサービス”が満載なので、多くの親子連れに支持されています。JR「札幌駅」から無料送迎バス（完全予約制）が運行しているのも嬉しいポイント。和室または和洋室がおすすめで、靴を脱いで上がるので、裸足で歩いたりハイハイしても安心です。大人たちは、窓の外に見える雄大な山々と谷を流れる川を眺めて癒されて。

「せっかくホテルに来ているのなら、一日中ホテルでゆっくり楽しみたい」なんて方もいるはず。こちらのホテルは、北海道でも人気の超大型プールを備えており同時に夏休みの思い出も作れますよ。赤ちゃんでもOKな浅型プールから、スリリングなチューブボートまであるので、家族全員で楽しめるのも◎。浮き輪や水着などは、ホテルでレンタル＆購入もできますよ。急にプールに入りたくなったってときも安心です。

地上60mに位置する展望大浴場からは、緑豊かな山々と夜は満天の星が広がります。都会では見られない景色に、子どもも大満足。赤ちゃんや小さな子どもを深い浴槽に入れるのが不安な場合は、地下1～2階にある大浴場を利用してみて。浅い湯船があり小さな子どもも安心です。

子ども用の食器の用意やアレルギー表示など、安心して利用するための工夫が随所に施されています。朝食は新館1階の「ロイヤルグランシャリオ」でビュッフェを。いくらやイカ、サーモンなど北海道の海鮮を好きなだけいただける「自分勝手丼」が名物です。

札幌市内から車で約40分の「定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌」。自然にあふれ森のリゾートといった印象です。ロビーの天井は高く開放感があり、中央に鎮座する暖炉に温かみを感じられます。地下鉄「真駒内駅」からは無料送迎バスも運行しているので、利用の際は事前に予約をしてくださいね。ロビーラウンジではハープの生演奏をしていることもあるので、その音色に癒されてみて。

岩盤浴付き客室デラックスツインの広さはゆったり63㎡。大きな窓からは定山渓が望め、2ベッドにマッサージチェアも付いています。浴室には、大きなバスタブと岩盤浴が付いており贅沢です。大浴場にも「女性専用岩盤浴スパ」もあり。温泉と交互に楽しみましょう♪

夕食はビュッフェか会席料理を選べます。“森のビュッフェ”では窯で焼きたてのピッツァやオーブン料理、彩り豊かな野菜料理などが味わえます。スイーツも並ぶ美味しいご馳走の数々を堪能しましょう。朝食はレストラン「森の謌」で和洋ビュッフェを。大きな窓から鹿やリスがみえることがあるので、時おり確認してみては♪

札幌市街地から車で約50分の定山渓温泉の老舗旅館「花もみじ」。絨毯の敷かれた大きなロビーで、着物を着た仲居さんに出迎えられる日本旅館の良さを満喫できる宿です。JR「札幌駅」から無料送迎バス（完全予約制）も運行しているので、公共交通機関の移動でも安心。お部屋の窓からは定山渓の豊かな自然が望めて、静かな時間を過ごせます。夕食は3階の食事処で自慢の和食会席をどうぞ。露天風呂や朝カレーも好評です。

こちらでは、子供用の浴衣や雪駄、スリッパ、歯ブラシ、使い捨てエプロン、おむつ用ゴミ箱（※数量限定）などの子ども用アメニティが用意されています。また、家族水入らずで温泉を楽しみたい！という時に嬉しい貸切り湯もありますよ（※有料）。4階にはゲームコーナーや卓球ラウンジがあり、小学生以上の子どもも退屈しません。

夕食は会席料理を。朝食はレストランで約50品が並ぶ和洋ビュッフェをいただけます。朝のカレーが美味しいと好評なのでぜひ味わってみて。子供たちも、自分で好きなもの選べるので、モリモリ食べてくれそうですね。

何かと荷物が多くなったり、子どもがよろこぶスポットを探したりするのは大変ですが、札幌市内の子連れにやさしいホテルを利用すれば快適な旅行になりそうです。ホテルで一日中遊びたいなら、札幌市郊外のリゾートホテルを選んだり、札幌市中心部のホテルなら、歩き疲れたり眠たくなったりしたら休憩しに戻ることもできます。旅の目的にあったホテルを選んで、忘れられない旅行にしてくださいね。