【倉敷】おしゃれホテル＆旅館8選！情緒ある街で感性が刺激されるステイを♪／岡山

瀬戸内海に面し、一年を通して天候に恵まれた岡山県・倉敷。歴史と文化が混じり合う「倉敷美観地区」に、おしゃれさんならぜひ訪れたい「倉敷デニムストリート」や選りすぐりのアートが揃う「大原美術館」など、観光スポットが目白押し！情緒ある街並みと歴史を楽しめるだけでなく、感性が刺激される場所です♪

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そんな倉敷には、旅が更に充実するオシャレなホテルや旅館がたくさん。町家や蔵をリノベーションした一棟貸しの和モダン宿に、歴史ある老舗旅館や倉敷のデニムをインテリアにあしらったお宿など…倉敷ならではのセンスあふれる素敵なお宿ばかり。せっかくの倉敷観光、宿泊前からワクワクしちゃうような素敵なお宿に泊まりましょう♪

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赤レンガを這う蔦がレトロでおしゃれな「倉敷アイビースクエア」へは、倉敷駅から徒歩15分ほど。明治時代に建設された紡績(ぼうせき)工場を再利用した複合観光施設です。レトロでクラシックな外観にワクワクしちゃいますよね！ホテルやレストランだけでなく、体験工房や「倉紡記念館」も併設されているので、宿泊と観光が一気に楽しめちゃうのも嬉しいポイントです。

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客室はどれも木の温もりを感じる、温かみのある空間です。特にオススメなのはスイートのお部屋。広々とした空間に高い天井、ダークブラウンやベージュで統一されたお部屋は、とっても落ち着ける雰囲気。おしゃれな柄の壁紙からは高級感も感じられます。座り心地抜群のソファーで寛ぎながら、65インチの大画面でテレビを楽しむことも可能ですよ！

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夕食・朝食は、クラシカルな雰囲気がおしゃれなレストラン「蔦」でいただきます。高い天井にレトロな照明と床、ガラス張りの引き戸など、より紡績工場の面影を間近に感じられますよ。天気の良い日の朝食は、中庭広場でいただくのもオススメ。開放的な空間で、レトロでおしゃれな建物外観を眺めながら朝食をいただけば、優雅な時間が過ごせます♡

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倉敷駅より徒歩約15分の「滔々(とうとう) 倉敷民藝館南の宿」。雰囲気の異なる「川畔の宿」「中の宿」「奥の宿」、3つの宿で構成された2022年開業の宿泊施設です。「川畔の宿」「中の宿」は、それぞれ明治・大正期に建てられたという建物をリノベーションしており、「奥の宿」は開業に合わせて新たに建設された新築の建物。シンプルながらセンスのある空間を、ワンフロア丸ごと独り占めしちゃいましょう！

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「中の宿」は町家をリノベーションしたお宿。窓沿いにまっすぐ続く廊下を歩けば、心地よい自然光を浴びながら外の眺めを楽しむことができますよ。町家ならではの間取りで、畳や障子・床の間はどこか懐かしく心が落ち着きます。一方、洗練された家具や照明からはセンスが感じられてオシャレな空間。お宿で過ごすだけでご機嫌になれちゃいます♪

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それぞれのお宿の雰囲気に合った、味わい深い調度品やアート・生花も見どころの一つ。生花一つとっても、華やかなお花から素朴な緑、花瓶も大きなものから繊細で小さなものなど、場所によって様々でこだわりが感じられます。宿泊中のアートやお花との出会いも、素敵な旅の思い出になりますね。

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倉敷駅からおよそ徒歩5分、商店街の一角にあるのが「ロイヤルパークホテル 倉敷」です。モダンで落ち着いた雰囲気のロビーには、地元の果実のジュースや地酒・地ワイン(一部有料)をテイスティングできるバーカウンターのほか、コンシェルジュカウンターなど"倉敷が初めて"の方に嬉しいサービスが。一際目を引くビリヤード台は、宿泊者なら無料で使用可能。「倉敷美観地区」にもほど近い立地で、観光拠点にもピッタリです！

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落ち着いた雰囲気の客室は、枕元のライト付きミラーが印象的でノスタルジック。客室内には、倉敷の伝統産業である手織りの敷物「倉敷緞通(くらしきだんつう)」をイメージした赤いレトロな柄のカーペットや、倉敷帆布の生地を使用したベッドスロー・クッションが。お部屋で過ごしながら、倉敷の伝統に触れることが出来ちゃいます♪

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大浴場もロビーや客室同様、温かみのあるオレンジの照明が心地よい落ち着いた空間です。壁に埋め込まれたグレーのタイルは、「倉敷美観地区」の街並みを彷彿とさせます。男性風呂にはサウナ、女性風呂は壺風呂とレインシャワーも完備。大きな湯船だけではなく、思い思いのバスタイムをリラックスして楽しめる空間です。

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ホテル11階の「ビューラウンジ シルク」は、倉敷の街並みを一望できるとっておきの空間。朝食会場にもなるモダンでカジュアルな雰囲気のラウンジが、朝は開放感のある空間に、夜は夜景が楽しめる雰囲気ある空間へと様変わりします。屋外のテラス席もあるので、天気が良い日は倉敷の風を受けながらのんびり過ごすのもオススメですよ。

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倉敷駅からおよそ徒歩3分、こだわりのインテリアやファブリックが印象的な「NAGI Kurashiki Hotel & Lounge(ナギ クラシキ ホテルアンドラウンジ)」。ラウンジには、倉敷らしいオシャレなクッションやソファが配置されています。ラウンジの壁に飾られた「藍染檜(あいぞめひのき)」をバックに、ぜひ記念撮影を♪

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清潔感のある明るい客室では、それぞれこだわりのウォールアートが楽しめます。畳付きのお部屋には、布のアップサイクル素材「NUNOUS(ニューノス)」を使った淡い水色のアートが。一見年輪のようですが、作業着のハギレのみを使って作られているんだとか。ぜひ実際に見て触れて、倉敷の繊維産業の奥深さを実感してみてくださいね。

※「アップサイクル」とは、廃棄物や不用品を再利用して付加価値の高い製品にアップグレードすること。

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部屋着として、柔らかなデニム素材の浴衣を完備。深い藍色に柄の入った帯がワンポイントになっており、着れば気分も上がっちゃいます♪シャンプー類は「LEAF&BOTANICS(リーフアンドボタニクス)」で統一され、有料でスキンケア一式の貸し出しも可能。スキンケアにこだわりたい方も満足できますね。

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倉敷駅より徒歩約15分。「倉敷美観地区」の中に佇む「滔々 御崎 町家の宿」は、築約100年の町家を改修した一棟貸しの宿泊施設です。100年もの歴史がありながら、新しさを感じる空間は、まるで歴史と文化が融合した「倉敷美観地区」の街並みそのもの。歴史ある町家で、暮らすように過ごすひとときを満喫できます。

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中に入ると、開放感のある吹き抜けの空間が。太くて重厚感のある梁や柱と、天井に吊るされたシックな印象のランプシェードは、相性抜群の組み合わせでとってもオシャレ。フローリングのリビングルームにはふかふかのソファがあり、四季を感じられる中庭を眺めながらまどろんで…なんて過ごし方も魅力的！

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バスルームの床には岡山特産の万成石(まんなりいし)を設え、清潔感のあるシックな空間に。浴槽に浸かりながら中庭の緑を眺めることができ、体だけでなく気持ちもリフレッシュできますよ。心身ともに満たされたら、小屋裏空間のベッドルームで就寝を。土壁の温もりと照明の明かりが暖かく、安らかに眠りにつける空間です。

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キッチンには倉敷のサクラ材を使用したカウンターを設け、オシャレなだけでなく調理場として快適な空間。器やカトラリー、調理器具も完備されているため、旅先で仕入れたものの料理もできますよ。器やカトラリーをはじめ、家具の多くが国内の作家さんによる手仕事から生まれたもの。宿の空間にマッチした上質なアイテムに囲まれて、暮らすように過ごす…そんな至福のひとときを過ごしてくださいね♪

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倉敷駅よりおよそ徒歩8分。白壁に瓦を埋め込んだ"なまこ壁"の外観が目を引く「滔々 阿知の庄 蔵の宿」は、1897年頃に現在の場所へ移築されたという蔵を改修した一棟貸しの宿泊施設です。アプローチには石積みと常緑樹・広葉樹があり、情緒ある雰囲気。歴史を感じる柱や梁、土壁など、蔵の温もりあふれる空間で、身も心も安らげるお宿です♡

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外の光が優しく差し込むリビングは、吹き抜けになっていて開放的。天井の太い梁からは歴史が感じられ、優しくも存在感のある印象です。1階ではソファーで寛ぎながら、またはダイニングテーブルで食事をしながら、四季を感じられるお庭が眺められます。優しい白レンガの壁には暖炉が設置されているので、冬でも暖かく過ごせますね。

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2階へ上がると、温かみのある空間に映える凛とした印象の真鍮の手すり越しに、吹き抜けのリビングと中庭を見下ろせる畳スペースとお座敷があります。広々とした畳の上で横になれば、格子窓から取り込まれた外の光が心地良くてついついお昼寝してしまいそう…。就寝時は2名までは1階のベッドルーム、3名からはお座敷にお布団を敷いて利用可能です。

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無料朝食として、パンにジャム、バター、季節のフルーツが用意されています。飲み物はミネラルウォーター、コーヒー、紅茶、ほうじ茶があり、朝食を自分で用意しなくても良いのは嬉しいポイント！宿の雰囲気に合ったセンスあるカトラリー・食器で味わう朝食は、いつもの朝食よりずっと贅沢な気分になりますよ。自然光差し込むテーブルに朝食を並べたら、ついつい写真に収めたくなるワンシーンの出来上がりです♪

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倉敷駅からおよそ徒歩3分と、駅からのアクセス良好な「ホテル グラン・ココエ倉敷」。デニムや白壁などがモチーフの壁面、庇(ひさし)の軒裏を思わせる天井など、倉敷らしさを感じるホテルです。落ち着いた空間のロビーには、縁側を思わせる庭園と寛ぎやすさが魅力のイージーチェアが。旅や観光の前後に一息つけば、優雅な気分に浸れますよ♪

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客室は、階ごとに「春夏秋冬」をイメージした異なる装飾を楽しむことができます。室内は木のぬくもりと和の趣を味わえる居心地の良い空間。控えめに施された濃紺のデニム装飾が、和の雰囲気にピッタリです。客室に備え付けのマグカップもデニムカラーで、さりげない色使いがとってもオシャレ！

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「倉敷美観地区」の路地を彷彿とさせる、備中和紙の灯籠がある廊下を奥に進むと、そこにはジャグジーと半露天風呂付きの大浴場が。宿泊者は無料で利用でき、お部屋のテレビから混雑状況がチェックできるのも嬉しいポイント。広々とした空間でゆっくりお湯に浸かれば、日頃の疲れも吹き飛びます♪

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ホテル内の夕食は「くらしき白壁」でいただきましょう。生簀のある店内は、高級感のある落ち着いた雰囲気。新鮮な魚介や旬の素材を使った、見た目も美しい季節の会席料理に舌鼓を！外の景色を楽しめるテラス席や板前さんと会話を楽しめるカウンター席、ボックス席に個室など、席の種類も豊富なので、気分やシーンに合わせてお好みの席で料理を楽しめます。

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倉敷駅よりおよそ徒歩15分、「倉敷美観地区」の中心部に位置する料理旅館「旅館くらしき」。江戸時代から続く砂糖問屋の蔵屋敷を活かした、1957年創業の老舗宿です。それぞれ趣や間取りの異なる客室は全8室。中には、画家・棟方志功(むなかたしこう)や作家・司馬遼太郎が愛したお部屋も！宿泊者なら、「テラス」でお茶やお菓子を無料で楽しみながら、歴史を感じる庭園を眺めて一休みできますよ。

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広々とした空間のお部屋や屋根裏のような雰囲気あるお部屋、離れのお部屋など、お部屋によって雰囲気も様々。どの客室も床の間や畳に加え、和モダンな雰囲気のソファーやラグマット、調度品など、和の趣とこだわりを感じられる空間です。

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「西の間」「ゆの間」には、木の温もりが心地よい開放的なバスルームを完備。外の光を存分に取り込める空間は、ついつい明るい時間帯からバスタイムを味わいたくなっちゃいます！お部屋の窓は、倉敷川が見えるとっておきの眺め。お風呂上がりには、倉敷川の舟流しや「倉敷美観地区」の街並みを眺めてつくろぎましょう。

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料理旅館とあってお食事も見どころ。朝食は土鍋焼きのご飯を、夕食は季節によって異なる見た目も繊細な懐石料理をいただけます。夜食には、嬉しいわらび餅の提供も！食事会場の庭園の見えるレストランは、ランチやカフェタイムも営業。観光で疲れたときは、眺めの良いカフェでちょっと一休み…なんて贅沢もオススメです。

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倉敷には、歴史を活かした情緒あふれるお宿や、センスあふれるお宿がたくさん！お部屋の細部までこだわり抜かれた空間に実際に見て触れれば、感性が刺激される思い出深い滞在に。ぜひお気に入りのお宿を見つけて、情緒あふれる街・倉敷の旅を満喫してくださいね♪