箱根名物のそばを食べよう！そば好きさんも納得の厳選そば処7選

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箱根登山鉄道の塔ノ沢駅付近の湧き水。深沢銭洗弁財天の湧水、姫の水など箱根にはたくさんのお水取りスポットがあります。

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ちなみに箱根では、そば以外に豆腐も名物。豆腐もそばと同じく、水がおいしさを左右するからなんです。

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はつ花に来たら必ず頼みたい名物の「せいろそば」。水を一切使わず、そば粉と自然薯と卵のみで打ったコシの強いそばを、自然薯の山かけにつけていただきます。

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大きなエビの天ぷらが2尾も盛り付けられた「天ざる」もおすすめ。水を使わないため、はつ花のそばはのびることがないのだそう。少し硬めで歯ごたえがあるそばです。

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和の趣ある建物もステキです。早川を見下ろす店内には、テーブル席と座敷が用意されています。

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行列をできるだけ避けたいという方は、本店から歩いて5分ほどの場所にある「はつ花新館」を利用するのが裏ワザです。メニューはどちらも同じで、本店より比較的スムーズに入れます。

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国産そば粉を使用。のど越しが良いそばです。濃いめのツユにつけて勢いよくすすっていただきましょう。

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そば単品に650円プラスするとこのようなセットにできます。豆腐の冷や奴、焼き味噌、お新香に加えて、そばの実のパウンドケーキ付き。このパウンドケーキが香ばしくて素朴な味わいだと人気で、単品でも注文できます。

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とろろを雪に見立てた「淡雪蕎麦」もさっぱりしていてオススメ。細めのそばと、とろろの相性が抜群です。

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外観は山小屋のよう。駅から少し離れているので、箱根登山バスを利用するのがいいでしょう。箱根湯本駅から「元箱根行き」に乗って「台の茶屋」で下車してください。乗車時間は4分ほどです。

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木をふんだんに使った店内には囲炉裏も用意されていて、いい雰囲気です。

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青森から取り寄せた本鴨ロースを使った「鴨汁蕎麦」。そばは「彦」「せいろ」どちらを選んでもOK。ツユは蕎麦の力強い香りに負けないよう濃いめに仕上げてあるため、最初はそばの先だけをつけて食べてみて。

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こちらが二八の「彦」。そばの実の野性味溢れる味わいを堪能するならこちら。

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彦よりものど越しが上品な九一蕎麦の「せいろ」。そばの香りと甘みがより感じられます。

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小さなお店なので見逃さないように。売り切れ次第終了なので、早めに訪れるのがおすすめです。

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入口を示す看板から階段を上り、昔話に出てくるような竹やぶを抜けた先にあります。迷ってしまいそうですが、途中で案内板が立っているので安心を。

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知っているとちょっと嬉しいお店。お庭で食べることもできます。

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弾力の強いとろろにつけていただく「とろろそば」。竹の器に盛られ、季節の花が添えられてきます。少し黒めでコシがあるそばです。

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一番人気は「天ざる」で、店主のおばあちゃんが揚げる天ぷらは、サクサクとした上品な薄衣で、素材の味が生きていると評判です。ただし、かなり時間がかかるので余裕を持っていきましょう。

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殻付きの玄蕎麦を鬼殻ごと石臼で挽いた「田舎せいろ」。星(そば殻の粒)が混ざっていてコシがあるのが特徴です。数量限定なので早めに訪れたいですね。

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こちらは鬼殻を除いて挽いたせいろそば。田舎とせいろを食べ比べてみるのも楽しいです。盛りはかなり少なめなので、汁なしそば（お替り用）を頼んでおくといいですよ。

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個性的な店構えも「竹やぶ 箱根店」の魅力。可愛らしい石のモニュメントが至るところに置かれています。

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洋風建築の中に、ひとつひとつカタチの違うテーブルや暖炉が配置され、和洋折衷の独特な雰囲気を作り出しています。インテリアを見るだけでも訪れる価値があるお店です。

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箱根山麓豚のばら肉と野菜が入った温かいツユでいただく「山麓そば」。豚の脂がそばに絡んで美味しい！青唐辛子を少し入れて食べてみて。

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「岩のりそば」は、伊豆で取れた「ひっかき岩のり」を軽く炙って乗せてあります。磯の香りが口いっぱいに広がる一品。温・冷どちらでもOKです。ベーシックなものだけでなく、変わりそばのメニューがいろいろと楽しめるのも魅力です。

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食事処が並ぶ一角にあります。初めてでも入りやすい雰囲気の店構え。駐車場も15台ほど用意されているので、車で旅行派の方にも嬉しいそば処です。

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「冷蕎麦」は、冷水で引き締められたそばの繊細な味わいとのど越しの良さを楽しめる逸品。辛味大根・九条葱・本生山葵が添えられており、どれもそばの旨みを上品に引き立てる名脇役です。

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「よもぎ蕎麦」と季節野菜の天ぷらがセットになった「箱根山天ざる」は「蕎麦 貴賓館」の人気メニューのひとつ。よもぎが香るそばとカラっと揚げられた天ぷらの相性は抜群です。

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こちらのお店は大正7年に藤田平太郎男爵の別館として建てられ、現在「国登録有形文化財建造物」となっている建物を利用しています。

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大正ロマンを感じられる個室のテーブル席では、落ち着いた雰囲気の日本庭園を望みながら食事を楽しむことができます。

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