首都圏から鉄道で千葉へおでかけ。日帰りでも楽しめるおすすめスポット

シャチやイルカのショーが人気の鴨川シーワールド。南極をイメージしたエリアにペンギンがいたり、熱帯をイメージしたエリアにカラフルな熱帯魚がいたりと、ここにいるだけで世界の海の生き物に出会うことができます。

トリップアドバイザーの「2015年日本の人気テーマパークランキング」で、ディズニーランド、シーに次ぐ堂々の第3位を獲得した「ふなばしアンデルセン公園」。ヨーロッパの田舎に来たかのような美しい建物と庭園、子どもたちに大人気の大規模アスレチック、動物とのふれあいなど、ファミリーを中心に今話題のテーマパークです。入園料の手頃さも人気のひとつです。お弁当を持って出かけて、一日中のんびりしましょう。

アルパカ、羊、ヤギなど、様々な動物に会えることで人気のマザー牧場。動物とのふれあいは癒されますよね。春には一面の菜の花が広がります。イチゴやキウイなどの味覚狩りもあって、一年中楽しめます。JR内房線 君津駅から無料送迎バスが出ています。

海水浴にサーフィンと、夏場は大勢の観光客で混み合う九十九里浜。海岸線が約66キロメートルにわたって続く九十九里浜は、美しい砂浜のロングビーチです。九十九里浜で獲れた5センチ以上もの大振りのハマグリは、プリップリの食感と濃厚な旨みが絶品です。

首都圏最大級のアウトレットモール。高速直行バスが東京・横浜・川崎・新宿から毎日発着しているので、アクセス抜群です！日本初出店のブランドがお得に買えると人気ですよ。

成田山新勝寺（なりたさんしんしょうじ）は、正月の初詣客数が全国2位と言われるほど、有名なお寺です。天慶3年（940年）に開山された真言宗智山派の大本山で、開山してから1000年以上、一日も絶えることなく御護摩祈祷を続けているそうです。

東京ドイツ村は、東京ドームの約19個分の広さを持つテーマパークです。芝生の丘を中心にボート池や、アミューズメントエリア、子ども動物園、フラワーガーデンのエリアがあります。冬には広大な敷地が美しくライトアップされ、関東の三大イルミネーションの一つに数えられています。ドイツビールにドイツソーセージも外せません！電車で行って、お酒も思いっきり楽しんじゃいましょう。

象と触れ合えることで人気の市原ぞうの国。象に触れたり餌をあげたり、なんと象に乗ることもできちゃいます！象さんショーは迫力満点です！象以外にも、チンパンジーやレッサーパンダ、カバにシマウマなど、約100種類の動物たちに会うことができます。

都内からのアクセスが容易ながら、たっぷりの自然に囲まれてハイキングが出来るとして人気がある「養老渓谷」。ハイキングコースは初心者向けの1時間コースから。遊歩道がきちんと整備されているので、普段歩きなれていない方でも安心です。紅葉が有名ですが、それ以外も滝を含めた四季折々の景色が楽しめます。

いかがでしたか？都内から電車で日帰りで行ける千葉県のオススメスポットをご紹介しました。週末の予定が空いてしまった、なんて時には是非千葉県へお出かけしてみてくださいね。