2016年07月15日

千葉・房総半島ドライブの立ち寄りスポット【道の駅】おすすめ7選
そのエリアの特産物や限定商品、新鮮野菜など、おいしいご当地グルメがつまった【道の駅】を紹介します。千葉の房総といえば、新鮮な魚などの水産物はもちろん、温暖な気候で育ったフルーツなど、おいしいグルメが盛りだくさん。ぜひドライブの休憩に立ち寄ってください。
小学校をリノベーションした道の駅は、なんだか懐かしい雰囲気!
2014年に廃校となった小学校の建物が、道の駅として生まれ変わったのが、「道の駅 保田小学校」。ただ改装するのではなくて、随所に昭和の小学校の雰囲気を感じることができるよう、教室、机などそのまま残されています。薪を担いで本を読んでいる、懐かしの二宮金次郎像も!「里山市場きょなん楽市」では、ちょっと面白いお土産品の他に、地元の人も買いに来るという、新鮮な野菜も売っています。
房総にうちの運転で家族とドライブ〜( ˙-˙ )♡道の駅巡りしてまっせ〜なんか廃校になった小学校が道の駅になってた。保田小学校(⌒▽⌒)そしてイワシだんごおおおおお pic.twitter.com/AS1MG63Xt3
— たかはし ちさと (@chii_tonchan) 2016年7月2日
道の駅 保田小学校の詳細情報
南房総市富山 「道の駅 富楽里とみやま」
惣菜の充実ぶりが見逃せない!
一般道の道の駅として、富津館山道路のPAとして利用することのできる、「道の駅 富楽里(ふらり)とみやま」。ドライブの途中によるだけではもったいない、ここを目当てに来たくなる、魅力あふれる道の駅です。お土産もの、新鮮な海産物、種類の豊富な惣菜、など、富山ならではのおいしそうなものがたくさん並んでいます。ここへはぜひ、お腹を空かせていくことをおすすめします。”タケノコ狩り”や”田植え体験”などの、子供と参加できるイベントも充実していますので、公式HPをチェックしてみましょう。
今日したかったことその4
— フワコ♪ (@ukiukidakara) 2016年3月25日
近藤牧場の黒ごまソフト🎵
A型なので予定をキッチリ遂行するとホッとするw
寝坊したけどね、飲み過ぎて(;・∀・) pic.twitter.com/qLeFZwG2bB
南房総市富浦町 「枇杷倶楽部」
「道の駅グランプリ2000」で”最優秀賞”を受賞した道の駅
富津館山自動車道を下って富浦ICを出てすぐのところにある道の駅が、「枇杷倶楽部(びわくらぶ)」。その名前の通り、富浦町特産で、皇室にも献上されている枇杷を使ったメニューが豊富です。まず気になるのは、みんなが食べている"びわソフト"。それ以外にも、テイクアウトメニューには、”びわジュース”、”びわカップケーキ”、”焼きびわカレーパン”などなど、枇杷だらけ!もちろんカフェレストランのメニューにも枇杷を使ったプレートがあります。お土産も充実していて、枇杷を使ったオリジナルのものがそろっていますので、ぜひチェックをしてみましょう。
道の駅富浦 枇杷倶楽部でびわソフトをたべた!
— 藍ちゃん (@ai__cyan) 2016年7月7日
美味し! pic.twitter.com/XsUNvUI11V
ご飯のため枇杷倶楽部にきた♪
— さきぽん@YOG (@sakipon_1108) 2016年5月29日
お花とか満喫しました🌼🎶 pic.twitter.com/DF3MRLbYqS
南房総市川田 「道の駅 三芳村 鄙の里」
「酪農発祥の地」の新鮮な乳製品がおすすめ!
南房総のほぼ中心、のどかな田園風景の中にある道の駅「三芳村 鄙の里(ひのさと)」。規模はそれほど大きくないのですが、酪農の盛んな房総の新鮮な牛乳を使ったソフトクリームが評判です。木を活かした明るい施設の中には、農村レストラン"カントリーマム"があり、その名のとおり地元の新鮮な野菜を使った、ふるさとの味を味わうことができます。その新鮮な野菜は、農産物直売所『土のめぐみ館』で購入することができます。敷地内には足湯もありますので、ドライブ疲れを癒すためにも、ぜひ立ち寄ってみてください。
中庭には、ボリュームのある和牛100%パテのハンバーガー屋「BINGO Burger」があります。パテが180gありますから、なかなか食べ応えがあります。ハンバーガー以外にローストビーフサンドや、ビーフカツレツサンドもあるので目移りしそう。サクッと揚がったフレンチフライと一緒にどうぞ!
たまたまランチしたバーガー屋さん。有名なのね。千葉県南房総にある和牛100%Bingo Burger。
— ITSUKA (@unnaturaljp) 2016年5月4日
Had lunch @ the very popular burger by chance#バーガー #ハンバーガー pic.twitter.com/UqeqHySHqz
館山市房総フラワーライン 「道の駅 南房パラダイス」
南国の雰囲気漂う道の駅は、ハワイがコンセプト!
千葉県の最南端、平砂浦沿いを走る房総フラワーライン(県道257号)沿いにある道の駅「道の駅 南房パラダイス」。熱帯、亜熱帯の植物を見ることのできる、県内最大の植物園「アロハガーデンたてやま」が併設されています。植物園は入場料が必要なのですが、レストラン、売店などは道の駅からも利用できるようになっています。温暖な気候の館山の道の駅にはヤシの木が植えられており、南国の雰囲気を味わうことができます。
トリアエーズ舞台めぐりの旅が終わったので道の駅「南房パラダイス」にいます。
— 武藤忠輔 (@dbancp91_1nz_fe) 2016年4月30日
景色が良いですね。
海が綺麗だし。 pic.twitter.com/HnFzC6lCZm
道の駅 南房パラダイスの詳細情報
鴨川市江見 「道の駅 鴨川オーシャンパーク」
太平洋を一望できる、眺望の良さが魅力!
国道128号線、通称『外房黒潮ライン』沿いに突然現れる、印象的な形の建物が、「道の駅 鴨川オーシャンパーク」。駐車場からは、太鼓橋のような橋を渡って道の駅の建物に行きます。橋の下には、海水を入れて子供たちが水遊びできる遊具を設置したスペースがあります。1階がお土産物が購入できる『物産館』、2階がレストラン、3階が休憩所で、24時間利用可能です。館内のレストランでは、地元のお米“長狭米”や、新鮮な魚を味わうことができます。
鴨川に到達
— Tさんは腸脛靭帯炎で療養中 (@Chiba_MrT) 2016年6月17日
道の駅鴨川オーシャンパーク
物産やお土産など揃ってます#千葉周回チャレンジ pic.twitter.com/M3YC67jfJU
夷隅郡大多喜町大多喜街道 「道の駅 たけゆらの里おおたき」
自慢は、タケノコとイノシシ肉、採れたて野菜!
大多喜街道沿いにある、入口のホルスタインの牛の置物が目印の、「道の駅 たけゆらの里おおたき」。自然の豊かな大多喜の特産品タケノコ、そして、地元で獲れたイノシシの肉を加工した料理が人気です。イノシシ肉は、牛や豚よりも低脂肪でとってもヘルシー!ビタミンB1も豊富ですから、ドライブで疲れた人はこれを食べて体力回復しましょう。新鮮な野菜をお得に買える「採れたて市場」では、タケノコはもちろん、手作りのパン、自家製の梅干し、珍しいイノシシの肉を販売しています。
かわいいその姿が人気のウリ坊まんとウリ姫まん。イノシシ肉、タケノコを使った具が入っている"ウリ坊まん"。ピンク色の"ウリ姫まん"は、クルミあん入りです。背中のしましまが可愛すぎて、どこから食べるか迷ってしまいます。夏の間はお休みです。家で温めることのできる、お土産用も販売しています。
【道の駅/たけゆらの里おおたき】
— 甘味 (@hpVGVLBA8ikyrl7) 2016年6月4日
千葉県の道の駅でソフトクリームを購入。
さっぱりとしていて美味しい(*´╰╯`๓)♬#ソフトクリーム #道の駅 pic.twitter.com/3VrwfmFX9e
まとめ
千葉県房総半島ドライブの立ち寄りスポット【道の駅】をご紹介しました。同じ道の駅とはいっても、それぞれ特色が異なるので、どこもとても魅力的です。トイレ休憩で立ち寄るだけでは、もったいない!房総ドライブを楽しみながら、道の駅巡りをしてみるのはいかがでしょうか。