海がめちゃくちゃキレイ!船が宙に浮く高知県「柏島」

海がめちゃくちゃキレイ!船が宙に浮く高知県「柏島」

もしかして、ここは地中海?と思ってしまうような絶景が高知県にあるのをご存じでしょうか。海のあまりの透明度の高さから、船が宙に浮かんで見えると話題になっている「柏島(かしわじま)」です。見渡す限りエメラルドグリーンの海。島の北部には珊瑚礁があり、スキューバダイビングや釣りなどのレジャーも楽しめます。過去には映画「釣りバカ日誌」のロケ地になったことも。そんな、気になる「柏島」を紹介していきますね。(2016年09月01日 最終更新)

高知県
エリア
大月
キーワード
絶景
観光スポット
ロケ地

柏島ってどんなところ?

出典:つぶれあんぱんさんの投稿

中央やや右。太平洋と豊後水道が交わる場所に、三角形が浮かんでいるように「柏島」がたたずんでいます。

高知県の西端

東西に長~い高知県の西端に位置している「柏島」は周囲約4kmの小さな島。大月半島の先端にあり、足摺宇和海(あしずりうわかい)国立公園に含まれる景勝地です。途中までしか高速道路が開通していないこともあり、県庁所在地の高知市から柏島までは車で約3時間もかかります。しかし、だからこそ手付かずの自然が残り、平成15年公開の映画『釣りバカ日誌』のロケ地に選ばれるほどの素晴らしい景観が維持されているのです。

出典:ゅんこさんの投稿

黒潮の影響により、とても温暖。島の北側にはサンゴ礁もあるんですよ。

透明度が高い理由

ここ「柏島」周辺の海の透明度が高い理由はズバリ、海水に不純物がほとんど含まれていないから。黒潮は植物プランクトンが少なく、また、島の周囲には土砂を運んでくるような大きな川がないのに加え、人口の多い都市もありません。きれいな海水が保たれる理由が揃っているのです。

アクセス

四国の本土側と橋で繋がっているので、島へは車やバイクで直接行くことができます。
【車】…高知市から高知自動車道・国道56号線・国道321号線・県道43号線経由で約3時間。
【電車・バス】…高知駅からJR土讃線・土佐くろしお鉄道中村線経由で宿毛駅へ。宿毛駅から高知西南交通バスの『ふれあいパーク大月』行きか『清水プラザパル前』行きに乗り、「ふれあいパーク大月」バス停で下車。さらに『柏島』行きに乗り換え、終点の「柏島」バス停で下車。
※バスは便数がとても少ないので事前に【高知西南交通】のHPで確認が必要です。

まるで地中海のよう

出典:秋風さんの投稿

行き交う船の影が透明度の高い海を突き抜け、海底に映し出されます。

白砂の浅い海底に影が映る

透明度の高いエメラルドグリーンの海水と、白砂の浅い海底。そこに太陽の日差しが降り注いだとき、あたかも船が空中に浮いているかのような光景を見ることができます。もしや、ここは地中海のリゾート地?思わず勘違いしてしまうかも。

A photo posted by marince (@marince) on

太陽が高い位置に来る、お昼12時前後が狙い目。日差しが強ければ強いほど影がクッキリと浮かび上がります。

出典:秋風さんの投稿

透明度が高いので、海底の様子がよく分かります。いろんな角度からカメラを向けてみて、SNSで拡散したくなるような傑作写真が撮れる場所を探したいですね。

こちらの写真は、船が空中に浮かんでいるかのような景色が見られる場所の元祖とも言うべき「ランペドゥーザ島」(イタリア・地中海)のもの。日本も負けていられません。天気の良い日に柏島を訪れ、もっとみんなで写真をたくさん撮りましょう♪

グラスボート

柏島には「グラスボート」があり、さまざまな形をしたテーブルサンゴや、色とりどりの美しい魚たちを観察することができます。定員22名のボートで予約制、所要時間は40分ほど。大人から子供まで、みんなで楽しめますね。

マリンレジャーが楽しい

出典:

柏島周辺の海は黒潮の影響により1年を通して温暖です。広範囲にサンゴ礁が群生し、全国のダイバーから注目されるダイビングスポットになっています。

ダイビング

温暖な環境に生息するサンゴ礁や1000種類を超えるとされる豊富な魚類が観察できるとあって、柏島周辺ではダイビングが盛んに行われています。大月町だけで約25軒のダイビングショップがあります。

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サンゴ礁に寄り添うように泳ぐ「アケボノハゼ」。水深30mぐらいの、砂地の海底でよく見られるんだそうです。

合わせて寄りたい!オススメスポット

足摺海底館

柏島から足摺岬方面へ車で約30分走ったところにあるのが「足摺海底館(あしずりかいていかん)」。昭和47年完成の海中展望台は、昔のアニメ作品に登場するようなかっこいいデザインが特徴で、専用の橋を渡って入館します。

出典:

館内に入り、らせん階段を降りていくと海の底に到着。丸い窓から外を見ると、さまざまな魚やサンゴ礁が眼前に広がります。運が良ければ、回遊魚を追いかけてここにやって来たブリやイカに遭遇することもできるんだそうです。

A photo posted by tomotomo (@tomo8612) on

直径60cmの大きな海中窓から、水深7mの世界をのぞくことができます。子連れでも安心して、海の中を見られるのでオススメですよ。

海洋堂ホビー館四万十

「海洋堂」は大阪に本社がある、食玩やフィギュアの製作を得意とする会社です。その「海洋堂」が高知県の四万十川にほど近い四万十町に「海洋堂ホビー館四万十(しまんと)」という名前のミュージアムを作りました。館内には海洋堂の歴史を紹介する展示のほか、「おまけフィギュア」の展示、海洋堂のクリエイターの紹介などがあり、今まであまりフィギュアに興味がなかった人でも楽しめる内容になっています。

出典:A-MYさんの投稿

企業やアニメ等とコラボレーションした作品多数。ここでしか見ることができないレアな限定フィギュアも。都会から離れた場所にあるので、せっかく高知県に来たなら絶対に立ち寄っておきたいスポットです!

A photo posted by yo sou (@so448zaki) on

出典:

柏島からは車で2時間ほど。展示スペースは、山奥で廃校になった小学校の校舎を改装して利用しています。よく見ると、ここは小学校の体育館!大迫力の空間に、気分が高まりますよ。

久礼大正町市場

出典:

高知市と柏島の、ちょうど中間。柏島から車で2時間ほどです。太平洋に面した漁師町の中土佐町(なかとさちょう)にあるのが「久礼大正町市場(くれたいしょうちょういちば)」。『買うていかんかぇ』『干物が美味しいぜよ~』といった土佐弁が飛び交う100mほどのアーケードに、その日の朝から昼にかけて水揚げされた新鮮な魚介類が所狭しと並びます。とくに、高知特産のカツオのたたきは絶品!

出典:くまさんの食い倒れぜよさんの投稿

一押しのお店は「田中鮮魚店」。鰹(かつお)ソムリエが造る、藁(わら)焼き鰹のたたきを食べてみてください。藁の独特の香りと瞬間に燃え上がる火力とで、ふわっとした鰹に仕上がっています。

出典:たかまつせんいちさんの投稿

高知で“鰹のタタキ”と言えば、「塩タタキ」!塩をひとつまみ、パパッとふりかけ、そこへネギとニンニクをひとかけら乗せます。新鮮で臭みがないので、シンプルな味付けでOKなんですよ。

詳細情報

5000田中鮮魚店

土佐久礼 / 魚介料理・海鮮料理

住所
高知県高岡郡中土佐町久礼6382(大正町市場内)
営業時間
9:00~17:00
定休日
・年12回休業日はHPで確認・基本第4火曜日(祝日の時は前後の火曜日)・12月は休みなし
平均予算
  • ~¥999
  • ¥3,000~¥3,999

データ提供

アイスクリン

出典:辣油は飲み物さんの投稿

ソフトクリームのようにくるくる巻きません。料理のときに使う「大さじ」のようなものを使ってカポッとかぶせるのが定番なので、必ずドーム型になっています。

暑い季節の週末になると、高知県内の国道脇や公園等に「アイスクリン」を販売する出店が現れます。高知県においては昔からお馴染みの風景で、知らない人がいないほどの人気を誇っています。どこか懐かしい味わいと、独特の食感を持つ「アイスクリン」をぜひご賞味ください。

A photo posted by juri (@aijuri7) on

あくまでも「アイスクリン」。「アイスクリーム」や「ソフトクリーム」とは、ちょっと違います。また、高知ケンミンの中には「1×1(いちかけるいち)」のブランド名で呼ぶ人もいます。

いかがでしたか?

出典:t007さんの投稿

近くに大都市が存在しないからこその大自然。まるで地中海のような透明な海と、どこまでも広がる青空、そして水平線。こんな風景が日本にあったなんて!ぜひ一度、カメラを持って訪れてみてください。

asaichiban

asaichiban

北は礼文島から南は石垣島まで。仕事で日本全国を飛び回っ...

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