横浜観光の始まりに♪「横浜中華街」で朝ごはんを食べよう！

思いっきりグルメを堪能できる街、横浜中華街。おいしい本格中華料理や人気の焼き小籠包や肉まん、マーライコウやタピオカドリンクなどスイーツも楽しめます。異国情緒あふれる横浜の中でも、人気の観光スポットでもあります。横浜中華街を1日中楽しむために、まずは充実した朝ごはんを食べましょう！横浜中華街で朝ごはんがおいしいおすすめのお店を、ご紹介します。

みなとみらい線元町中華街駅から徒歩5分。乾燥貝柱と乾燥牡蠣、1羽まるごとの鶏で4時間かけて煮込んで作られる「謝甜記」のお粥。今まで食べていたお粥とは全く違う、味わい深いお粥が楽しめるお店です。胃の調子が悪いとき、病気のときにしか食べる機会がないお粥が、主役になってしまいます。朝は8:30からの営業。土日などのお休みには、お店の前に開店を待つ列ができていることも。少し余裕を持っていきましょう。

お粥は数十種類あります。海老、五目、アワビ、卵などなど。ピータンが好きな方はピータン粥などいかがでしょう。テーブルに運ばれてきた時は、具材がお粥の中に埋もれているので、一瞬「具がのっていない！」と思ってしまいます。しかし、ちゃんと中に隠れています。サイズは「普通」と半分の量の「中椀」。初めて見ると量が多い気がしますが、女性でも普通サイズをペロリと食べられてしまいます。上にのっている油条という揚げパンが、良いアクセントになっています。

「梅醤炸花鶏（梅みそ付き鶏の唐揚げ）」もおすすめの一品です。ほのかにカレーの風味がする衣に、梅肉のソースをかけていただきます。骨付きで食べやすく、カリカリ衣がたまりません。

みなとみらい線元町中華街駅から徒歩7分。数多くある飲食店の中で、朝7時から深夜3時までと長い営業時間の「馬さんの店 龍仙」。どんな時間に訪れても、本格的な中華料理が味わえると評判のお店です。ていねいに処理された鶏のスープで4～5時間煮込まれた粥は、人気！他には、飲茶が注目されています。

揚げワンタンのサクサクがたまらないお粥。添えられたザーサイも美味。お粥だけでも魚介や鶏、牛モツなど数種類食べられます。他のメニューも豊富なので、何を頼むか迷ってしまいます！

みなとみらい線元町中華街駅から徒歩8分。お粥専門店として70年の歴史を誇る「安記」。お粥はあっさりとした塩味のスープが特徴です。お粥以外の一品料理も、素材にこだわって作られています！2階には座敷があるので、ゆったり食事を楽しめますよ。

みなとみらい線元町中華街駅から徒歩5分。中華街にきたら、やっぱり中華料理が食べたくなりますよね。朝からガッツリ行きたいときは、おすすめのお店です！もちろん軽く食べたい、お粥のメニューも揃っていますよ。安くておいしい中華料理を、堪能してください。

みなとみらい線元町中華街駅から徒歩1分。カジュアルフレンチのお店ですが、「ローズホテル」には「重慶飯店」が入っています。「重慶飯店」の中華料理が、朝食ブッフェで食べられるのです。点心やお粥、杏仁豆腐などが楽しめますよ！本格中華を、お腹いっぱい食べたい時はここへ。

残念ながら朝食ブッフェのメニューには含まれませんが、こちらのレストランにはこんなにかわいいケーキも販売されています。お土産にも喜ばれそうです。

お店はヨーロッパスタイル。上品ながら、どこか素朴な雰囲気があります。

みなとみらい線元町中華街駅から徒歩3分ほどにある「Peace Flower Market & Cafe」。ここは、お花屋さんとカフェが融合したお店です。とってもオシャレな店内で、スコーンやキッシュ、パウンドケーキなどが販売されています。カウンターで購入後、テイクアウトもできますが、お店で食べて行くこともできるのです。

緑やお花がある店内。朝から気分良く、素敵な1日のスタートができそうですね。

みなとみらい線日本大通り駅から徒歩5分。中華街から少しだけ離れてしまいますが、横浜スタジアムが近くにある「ホテル横浜ガーデン」。ここの2階にあるのが、フレンチレストラン「VINCENNES」です。

牛すじカレーが美味しくて…。朝から食べ過ぎてしまいます。

朝からしっかり朝食をとれば、パワー全開で中華街散策が楽しめます。朝早めに到着したら、おいしい朝ごはんをいただきましょう。中華街では魅力いっぱいの朝ごはんが待っています！