北海道庁旧本庁舎の目の前！「赤レンガテラス」のおすすめグルメ

赤いれんがが印象的な札幌の象徴「北海道庁旧本庁舍」は、「赤れんが庁舎」として親しまれています。現在の庁舎ができるまで約80年にわたり使用されてきた、国の重要文化財に指定されている建物。その「赤れんが庁舎」の向かいに、2014年8月にできたのが商業ビル「赤れんがテラス」です。

赤れんがテラスには北海道の名店がたくさん入っています。その中でもおすすめの店をご紹介します。

道産食材を思う存分堪能できるビュッフェ

北海道内にホテルや旅館を運営する鶴雅グループ初のレストラン。今回の出店で気軽に鶴雅の料理を食べることができるようになったのです。この店ではビュッフェ形式で、和食を中心とした料理をいただくことができます。もちろん北海道産の食材にこだわっており、料亭で食べれるような料理ばかりです。食事にも定評がある鶴雅グループの料理を是非味わってみてください。

北海道産小麦を100パーセント使用したパンを提供

2012年に札幌でオープンし、瞬く間に人気となったパン屋です。赤れんがテラス内にある店は2店舗目となります。こだわりは北海道産100%の小麦粉と低温長時間発酵。ハードパンを中心にメニュー展開をしていますが、赤れんがテラス店はサンドイッチや小さめパンなどが販売されており、本店とは違った商品があります楽しめます。ちなみにcoronのサイトからパンを通販で購入することも可能ですよ！

やっぱり新鮮なお寿司はかかせません！

札幌で人気の寿司店「鮨棗」の3店舗目になるこの店は、北海道の美味しさを知ってほしいという店長の心が伝わる、素材にこだわった鮨が人気です。お寿司以外にも一品やサラダなどのサイドメニューも充実しています。飲み物にはワインなどもあるので、お寿司とワインという異色のコラボを楽しんでみてはいかが？

観光客にも人気のラーメン店がここでも味わえる！

すすきので人気のみそラーメン専門店といえば「けやき」。濃厚で少し刺激のあるスープは一度食べると虜に！ラーメンのほか、串揚げなどの一品もメニューにあるので、これまでの店舗と違ったメニューも楽しめます。

昼はカフェ、夜はバーと２つの顔をもつ店

インテリアや空間づくりにこだわった「椿サロン」と札幌のパンケーキ代表店「円山ぱんけーき」の札幌2大カフェがコラボレーションした店。ここではふわっとした触感のパンケーキが味わえます。夜はニッカウイスキーが楽しめる「THE NIKKA BAR」になるので、雰囲気もガラッと変わります。

北海道限定ビールの氷点下バージョンが飲めるのはここだけ！

北海道限定のビール「サッポロクラシック」の氷点下生ビールと一緒にブラジル料理のシュラスコとビュッフェが楽しめる店。ここで提供される野菜や肉はもちろん北海道産のもの。キンキンに冷えたビールとともに北国の味を堪能しよう。

東京・広尾に本店がある「ひらまつ」。この店では美味しい食の宝庫である北海道の良さを活かしたイタリアンを提供しています。

2014年8月にできた「赤れんがテラス」は、JR札幌駅から徒歩圏内にあり、札幌市内の主な観光名所と隣接しています。そこに入っている飲食店は、間違いなく北海道＆札幌を代表するお店がそろっています。折角の北海道、やっぱり美味しいものを食べたい！そう思うすべての人のお腹と心を満たす施設、それが「赤れんがテラス」です。