2016年10月15日
北海道発祥!自由が丘の「ベイクチーズタルト」で焼きたてタルトを味わおう
とろとろのチーズとサクサクのクッキー生地が美味しすぎと話題の「BAKE CHEESE TART(ベイクチーズタルト)」の焼きたてチーズタルト。北海道発祥のお店で、国内に14店舗、海外に10店舗を構えています。スイーツの激戦区と知られている東京・自由が丘にも店舗を構えているんですよ。今回は自由が丘店を中心に「BAKE CHEESE TART(ベイクチーズタルト)」に行列ができるヒミツをご紹介いたします。
「BAKE CHEESE TART(ベイクチーズタルト)」は、北海道の人気洋菓子店「きのとや」が経営するチーズタルト専門のお店です。「きのとや」といえば、ミルクの味わいを感じるお土産にも人気のクッキー「札幌農学校」が有名です。絶品スイーツを作り出す技術、ケーキをエリア指定せずに宅配するサービスなどスイーツ業界の常識を覆したアイデアで成功しています。
そんな「きのとや」が経営しているチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART(ベイクチーズタルト)」では、これまた業界の常識を破った絶品スイーツ”焼きたてチーズタルト“を販売しています。その販売数は、年間1,000万個。
“焼きたてチーズタルト”の人気は、韓国、香港など海外まで広がっています。現在、韓国、香港、台湾、タイ、シンガポールに10店舗。日本国内では、関東・関西合わせて14店舗とその人気ぶりは勢いを増しています。
人気沸騰中の「BAKE CHEESE TART(ベイクチーズタルト)」のヒミツを、スイーツの激戦区自由が丘店を中心に解き明かしていきましょう。
「きのとや」では、ブルーベリーチーズタルトを冷蔵で販売していました。シンガポールでのイベントが行われた際、冷たいブルーベリーチーズタルトを販売するところ、臨時出店ということで鉄板の上にチーズタルトを並べて販売することに。ところが、たちまち行列ができたのです。そこで、「きのとや」の経営者は、北海道の新千歳空港店でも熱々の鉄板にチーズタルトを並べ販売しました。もちろん、新千歳空港店でも長蛇の列が。その後、TVなどでも取り上げられるようにもなり、1日1,000万個が売れるほどの人気商品となったわけです。
爆発的に人気絶品スイーツとなった“焼きたてチーズタルト”のヒミツを探っていきましょう。
「ベイクチーズタルト」の創業者は、ある時、チーズタルトを作るパティシエから「タルトは焼きたてが一番美味しい」と言っていたことを思い出します。その結果、「ベイクチーズタルト」のタルトは焼きたてにこだわるようになりました。そのため、工場と店舗が一体型になっています。
円盤形の“焼きたてチーズタルト”の中には、たっぷりとチーズクリームが入っています。タルトに使われているチーズは3種類。軽い風味が特徴の北海道・函館産、コクが特徴の北海道・別海産、そして塩気が強いフランス産のチーズを贅沢に使用しています。
クッキー生地は、こだわりの2重焼き。クッキーだけを一度焼き、チーズクリームを入れてから更に焼きます。こうすることでサクサクとしたクッキー生地の食感を楽しめるのです。このひと手間が、実はとても大切。焼きたてにこだわる理由は、ここにあるのかもしれませんね。
ベイク チーズタルト‼︎
— Kecoco (@XxKeico) 2016年10月7日
並んでましたよ。 pic.twitter.com/jFipWo1T3T
「ベイクチーズタルト」が展開している店舗の多くはテイクアウトが中心。でも、自由が丘店は、カフェを併設しているから焼きたてがそのまま味わえます。
ベイク チーズ タルト 自由が丘店
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
工場直営で焼きたてのチーズタルトが食べられるのが「ベイクチーズタルト」の最大の魅力。こだわりのチーズ、クッキー生地。一度食べたら病みつきになること間違いなしの絶品スイーツです。おまけにサイズも小さいのでパクパクと何個でもイケちゃいます。是非買いに行ってみてくださいね♪