伊豆を大人旅しよう。一度は泊まってみたいホテル・旅館8選

出典：HarryPontaさんの投稿

観光客が多く、全国的にもリゾート地として人気のある観光地「伊豆」。源泉掛け流しの温泉はもちろんのこと、山海の幸を楽しめるお料理、そして日常の疲れを癒してくれる美しい景色。どれをとっても大満足できる場所です。そこで今回は、数あるお宿の中でも特におすすめのホテル・旅館をご紹介します♪

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伊豆高原の別荘地に佇むバリ風のリゾートホテル「アンダリゾート伊豆高原」。ホテルの敷地に足を踏み入れた瞬間、そこはまるで本物のバリのような雰囲気。カラオケ・ビリヤード・卓球など、様々なサービスが無料で楽しめるのも魅力のひとつです。

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ホテル内にあるカエルの置き物を探すゲームなど、館内での滞在を飽きさせない気配りが嬉しいです。ゲームをクリアすると、可愛いグッズがもらえますよ。

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温泉やエステを満喫した後は、美味しいお料理でお腹も満たされます。味良し！見た目良し！

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「きらの里」は、6,600坪の広大な敷地に広がる”日本の原風景”をコンセプトにした旅館です。昔懐かしい里山風景の中、ゆったりと過ごすことができます。客室は、古民家を思い起こす離れ・星空を見渡せる別邸・お一人様用の客室など、趣向が違う4つのタイプから選ぶことができます。

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お料理は、溶岩焼きや海鮮しゃぶしゃぶなど、地元の食材や駿河湾で獲れた新鮮な海の幸を存分に堪能することができます。原風景広がる静かな空間でいただく和食は格別です。

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「淘心庵 米屋」はもともと料亭旅館だったこともあって、最高の料理が楽しめるお宿です。客室は日本の伝統をしつらえ、自然の風景を取り込んでいます。”和”の空間を肌で感じられ、心穏やかに過ごせる空間になっています。

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チェックアウトの際は、宿泊者一人一人に旅行の無事を祈って「火打」をしてくれます。「火打」には昔からお祓いの意味があるそうです。ちょっとした心遣いが嬉しいですね。

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『何もしない贅沢』をコンセプトに、日常の喧騒を忘れさせてくれるリゾートホテル「伊豆今井浜東急ホテル」。全室オーシャンビューなので、お部屋からこんなキレイな夕日を眺めることができます。また、絵本や文庫本、図鑑などの書籍の貸し出しもあり、お部屋でゆっくりくつろぐためのヒーリング音楽の視聴機もあります。

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レストラン、ステーキハウス、日本料理、ティーラウンジ、シーサイドテラス、バーが館内にあります。中でもおすすめなのはステーキハウスの鉄板で焼かれた牛肉や地場野菜のお料理です。ジュウジュウと目の前で焼かれる音が食欲をそそります。

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「いなとり荘」の客室に足を踏み入れると、目の前には駿河湾が広がっています。天気が良い日は伊豆七島を眺めることもできます。波の音をＢＧＭに、心地よい朝を迎えられることでしょう。

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お料理は、稲取港で水揚げされた魚や旬の食材をたっぷり使った、料理長こだわりの創作料理。「本日のお造り」や「グリル料理」などお好みで選べるのが嬉しいですね。また、朝食は全てのレストランでビュッフェスタイルとなっていて、あれもこれもと目移りしてしまいそうな種類の多さに驚かされます。

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360年以上も旅人や修善寺を訪れる観光客をもてなした歴史のある老舗旅館「湯回廊 菊屋」。彼の有名な夏目漱石が静養で長期滞在した旅館としても有名です。館内にある湯処に向かう際に通るのがこの湯回廊です。ガラス越しに見えるのは中庭で、四季折々の木々や池で泳ぐ鯉など、風情ある景色が眺められます。

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「湯回廊 菊屋」には、”漱石の庵”という所があります。一見、読書部屋かと思えば、実は喫茶室なんです。水出し珈琲を頂きながら、読書に耽るのもたまにはいいですね♪

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修善寺温泉にある「新井旅館」は、国の登録文化財に指定されている老舗旅館です。文豪芥川龍之介が宿泊した旅館として有名です。また、ドラマの撮影などにも使用されています。情緒と風情ある空間は、昔にタイムスリップしたような気分を味わうことができます。シトシトと雨が降った日には、雨の音も心地よく感じられそうです。

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「新井旅館」にあるお風呂は全て”天然温泉掛け流し”なんです。木漏れ日を浴びて中庭を眺めながら入る温泉は、最上級の癒しスポットですね。

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「花のおもてなし 南楽」は、非日常的な雰囲気が漂う温泉旅館です。毎朝振舞われる”田舎すいとん”や”和風いろりバー”など、まるで田舎の故郷に帰って来たような懐かしさを感じさせます。また、17種類の貸し切り風呂・大浴場・6種類のお風呂があり、満足いくまで湯巡りを楽しむことができます。

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湯巡りも楽しみの一つですが、実は源泉掛け流しの足湯もおすすめです！自然に囲まれた中で飲み物を頂きながら足湯に浸かる、こんな贅沢はなかなか味わえません。

出典：元喜さんの投稿