京都の絶品スイーツが集結！大丸京都のおすすめ土産10選

京都で人気の菓子店であるマールブランシュの「茶の菓」。抹茶味のクッキーにホワイトチョコを挟んだ人気の京都土産です。
なかでもおすすめは、京都でしか買えない「お濃茶ラングドシャ」。

茶作り名人、茶鑑定士、パティシエの3人の匠が作り上げた究極のお菓子です。
普通の茶の菓よりも香り豊かで抹茶の濃い味が楽しめる、口どけのいいお菓子に仕上がっています。

1980年代に日本にオープンしたフレイバー。当時では珍しいアメリカのホームメイドケーキを販売する先駆け的な存在でした。そんなフレーバーの一番人気は、シフォンケーキ。ふんわり柔らかい生地とアメリカンなサイズが特徴です。いくらでも食べられそうなほど、空気みたいに軽い口当たりが人気の秘密。紅茶やメープル味が人気で、日持ちもするのでお土産にも最適です。

また、季節によっても限定フレイバーが出るので行く度に新しい発見があるのも嬉しいですね。

文明堂といえばカステラ。カステラをどら焼きの生地で巻いた「カステラ巻き」も根強い人気です。2層の違った食感と味わいが楽しめ、子どもから年配の方にも喜ばれるお菓子です。全国各地で購入できますが、誰にあげても喜ばれるテッパン土産といえるでしょう。京都らしく抹茶味がおすすめです。

仙太郎は、京都に本社を置く和菓子の老舗です。他店とのぼた餅の違いは、細かく切られた大葉が入っていて、口に入れた時に、ほのかに爽やかな香りがします。この大葉がアクセントになり、とても上品な味に仕上がっています。大丸京都店限定のお菓子もあるので店頭で要チェック。

1個からバラで購入できるので、小腹がすいたときのおやつにもおすすめ。

笹屋伊織は、1716年に京都で創業した和菓子の老舗です。創業から300年を経ても老若男女を虜にするのは、筒状のどら焼き。普通のどら焼きとは違って竹の皮にくるまれており、独特の見た目をしています。

竹の皮を開けると、中には筒状のどら焼きが。皮はもちもちしており、飴の蜜がたっぷりとしみ込んでいます。竹の香りがほのかに香り、見た目にも上品な一品です。手間ひまがかかったお菓子で、さらに月に3日間のみの販売なのでレア感たっぷり！

少し変わったお土産としておすすめしたいのが、練り物。「丸常蒲鉾店」は、創業から50年の練り物の老舗です。京都で愛されるその味は本物で、子供から大人まで幅広く愛されています。甘いものよりお酒のアテになるようなお土産がすきな方にはたまりません。

豆菓子を中心とした和菓子の店「豆政」。七味やカレー味など豊富な種類のフレイバーがあり、手ごろな価格なのでお土産にもぴったりです。豆菓子というと渋いイメージですが、パッケージが可愛くておしゃれなので女性にも喜ばれます。一度食べたら止まらない豆菓子を味わってみては。

京都で1856年創業の和菓子の老舗である「満月」。京都の銘菓といえば八つ橋をおすすめする人も多いですが、あじゃりもちは地元の人に根強い人気。

生地にお餅を練りこんでいるので、もっちり柔らかな食感が人気の秘密です。中には丹波大納言の小豆を使用した自家製のあんこがたっぷり。

1個108円とリーズナブルなので、職場や友達へのバラ撒き土産にも最適です。

1945年に京都で創業した鼓月の千寿せんべいも京都土産の定番の一つです。70年以上の歴史がありますが、創業当初は、失敗の繰り返しだったようです。しかし、失敗を重ねながらも新しい和菓子を生み出し、今では誰もが知っているお店となりました。

千寿せんべいは、サクサクしたワッフル生地で甘さ控えめのクリームを挟んだお菓子。口どけのいいクリームとワッフルの相性は抜群で、何度でも食べたくなります。

ガトーフェスタハラダは、群馬に本社をおくお菓子メーカー。首都圏でも大人気でいつも長蛇の列ができています。
関西エリアの方は通販か阪神百貨店でも購入できますが、大丸京都はそれほど混雑もしていない穴場店です。ぜひ、みかけたら購入しましょう。

一番人気は「グーテデロワ」。丁寧に焼き上げたフランスパンに、こだわりのバターを塗ってこんがりと焼き上げています。そのラスクをホワイトチョコレートで包んだグーテデロワプレミアなどの商品も人気。

京都の銘菓がたくさん集結している大丸京都店。意外にも穴場なのでおすすめです。自分へのご褒美スイーツにたくさん買いこんで味わうのもいいですね。京都へ行ったらぜひのぞいてみましょう。