神戸でお花見するならここ！おすすめの桜の名所7選

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兵庫県を代表する観光地でもある、神戸。春先にはあちこちでお花見を楽しめるのをご存知ですか？今回は数ある桜の名所から、おすすめの花見スポットを7つ厳選してご紹介します。

神戸の玄関口とも言える三宮でお花見を楽しむならここ。神戸の真ん中を通る川として地元に愛される生田川の川沿いには、美しい桜が無数に咲き誇ります。

自宅でお弁当を作って出かけるのも素敵ですが、三宮と言う好立地を生かして、近くで買って持ち寄るのもオススメです。クーラーボックスを持っていなくても楽しめるので気軽でいいですよね。

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ライトアップされる夜桜もオススメです。仕事終わりにビール片手に花見酒・・・なんて楽しみ方もいいですね。アクセスも抜群なので、気軽に楽しむ事ができますよ。

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パンダとコアラに会える動物園として全国的に有名な王子動物園も、実は桜の名所として有名です。広い園内を歩き回って、写真スポットやお弁当スポットを探してみてください。

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昼間の桜も素敵ですが、王子動物園の桜は夜が本番です。幻想的にライトアップされた桜並木の下を歩いていくと、日常から切り離された様な不思議な感覚を体験することができます。

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この夜桜のライトアップは、「夜桜通り抜け」というイベントで鑑賞することができます。開催期間は、例年桜の見ごろとなる4月の3日間。ピーク時はかなりの混雑が予想されますので、ハイヒールなどは避けてスニーカーなどの歩きやすい靴でお出かけしてくださいね。

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神戸の有名観光地、北野異人館街にある「北野天満神社」でも満開の桜を見ることができます。異人館街の中にある神社として、外国人観光客にも人気が高いスポットです。

三宮から少し歩いて山にのぼって行かなければならないので中々大変ですが、桜と一緒に眺める神戸の街の美しさはひとしおです。

和と洋の不思議な融合をつなぐ幻想的な桜を、ぜひその目に映しに出かけてくださいね。ちなみに、道中に坂があるので歩きやすい靴でお出かけくださいね。

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次のスポットは、公園といった場所ではなく「道」です。神戸の市営バスが走る道、「高尾通」です。通りには桜並木が立ち並び、太陽の光を柔らかなものに変えてくれるほどです。

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大変幻想的な、絵に描いたような桜並木です。しかしあくまでも一般道。写真を撮るのに夢中になって、車に気が付かなかった…なんて事にならないようにお気を付けくださいね。周りに注意しながら、ふりそそぐ桜の花びらを楽しんでみてくださいね。

「なだ桜まつり」が開催される都賀川公園（とががわこうえん）は、毎年多くのお花見客で賑わう桜の名所です。例年4月に開催されるこのお祭りは、地元の出し物があったりと地域密着型のお祭りです。川を横切る阪急電車も、えんじ色の車体と淡い桃色の桜のコントラストが美しいと人気なんだとか。

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お祭り当日でなくとも、晴れた日に青空とのコントラストを楽しみに出かけるのもオススメです。自分だけの撮影スポットを探すつもりで歩き回ってみてくださいね。

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須磨浦公園は、神戸市内で一番有名な桜の名所と言っても過言ではないほど、たくさんの桜を目にすることができるスポットです。広い公園なので、小さなお子様連れでも安心して遊ばせることができます。

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こちらの公園でも、夜桜が楽しめます。シンプルな白い照明で沢山の桜が照らし出されるので、儚さを含んだ日本的な美しさを目にすることができます。

加えてこちらでは瀬戸内海を一望することも！桜の薄桃色と空の青、そして海の青まで一度に目にすることができます。海と一緒に写真に収められるスポットとして、かなりの人気なんですよ。

神戸市の一番北側に位置するお花見スポットです。神戸っ子なら野外学習で一度は訪れた事があるであろう「しあわせの村」は、広い敷地面積を誇る複合施設です。

ほぼ自然に近い状態の桜に出会えるこの場所では、街中とはまた違ったのどかな雰囲気でお花見を楽しむ事ができます。枝が首を垂れるほどたわわに咲いた桜をぜひ間近で見てくださいね。ちなみにしあわせの村には温泉施設もあるので、昼間の桜を楽しんでから温泉でくつろいで、その後夜桜ライトアップを楽しむ…なんて贅沢な事もできちゃいます。せっかく行くなら、満喫して帰ってくださいね。

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神戸市内のお花見スポットをご紹介しました。走り回れるような広い場所から、街中の桜までさまざまありましたが、気になるスポットはありましたでしょうか？ぜひ計画を立てて、遊びに出かけてくださいね。