ふらっと立ち寄れる！駒沢のおいしいラーメン店７選

駒沢は東京都世田谷区の町で、駒沢大学のキャンパスがあることで有名です。巨大な敷地面積の駒沢オリンピック公園には陸上競技場や体育館があり、試合の際には多くの人が訪れています。東京急行電鉄田園都市線・駒沢大学駅の周辺は、大学生に人気の飲食店やラーメン店がたくさんあります。そんな駒沢で男女問わず気軽に立ち寄れるおいしいラーメン屋さんを7店舗ご紹介します。

駒沢大学駅から玉川通りを二子玉川方面へ5分ほど歩いたところにあるのが「つけ麺・らーめん春樹 駒沢大学店」です。こちらのお店は関東圏を中心に約40店舗ある人気のラーメンチェーン店で、店内にはカウンター席とテーブル席が用意されています。人気メニューの濃厚とんこつ醤油は、まろやかな旨みの濃厚とんこつスープに極太麺がよく絡む絶品ラーメンです。

駒沢大学駅から環七通りに出て目黒方面へ15分ほど歩いたところに「せたが屋」があります。11のカウンター席と4人がけのテーブル席が用意されている店内は清潔感のある内装で、女性にも入りやすい雰囲気。基本のラーメンは魚だしを効かせた醤油味。人気メニューの「せたが屋らーめん」はチャーシュー、四万十川あおさのり、半熟味付け玉子、メンマ、ナルトなどのトッピングが盛りだくさんです。中細のちぢれ麺か極太平打ち麺のいずれかを選べるのも嬉しいですね。

「ひるがお 駒沢本店」は、らーめんせたが屋が昼間だけ塩らーめん専門店になるお店です。天然素材を使った優しい味のらーめんは、魚介の旨味たっぷりのスープに細麺という取り合わせ。人気メニューは塩ワンタン麺で、ワンタンにはプリプリのエビが入っていますよ。

「ひろの亭」は、駒沢大学駅から玉川通りを駒沢公園方面へ10分ほど歩いたところにあります。駒沢でも大人気のラーメン店で、お昼時はいつも満席状態です。名物の大江戸煎酒ラーメンは、スープに日本古来から伝わる調味料の煎酒（いりざけ）を加えています。煎酒は、日本酒に梅干しと花かつおを加えて煮詰めたものです。麺との相性も抜群で、他ではない味が楽しめますよ！

駒澤大学駅西口を出るとすぐにある、つけ麺業界での人気店「つけめんTETSU」の駒澤大学店です。他の店舗がストレートな太麺や中太麺を扱う中、こちらのお店では豚骨魚介系のこだわりスープと極太縮れ麺でつけめんを提供してくれます。縮れ麺は濃厚スープに絡みやすく、スープのおいしさをさらに楽しむことができます！

駒沢大学駅から環七通りに出て、三軒茶屋方面へ歩いてすぐのところにある「屋台屋 本店」。平日は深夜2時まで営業しているので、遊んだ後で食べに訪れる人も多いお店です。人気メニューの湯麺（トンミン）は、黄金色の済んだスープが特長的な、シンプルなラーメン。丸鶏と野菜のみで煮込んださっぱりとしたスープに細い縮れ麺の組み合わせは、夜でもぺろりと食べることができます。

せたが屋の系列店で煮干しラーメンが有名です。世田谷区の駒沢大学駅から徒歩10分、目黒方面へ向かう環七沿いにあります。基本となる中華そばは、煮干しの風味が強い濃厚なスープと太麺の組み合わせ。チャーシュー、メンマ、海苔、なると、ネギ、柚子といったトッピングがされています。

駒沢エリアでフラリと立ち寄れるおいしいラーメン店を7店舗ご紹介しました。駅から歩いて10分ほどのエリアに個性あふれるお店が沢山ありましたね。それぞれのお店でこだわりのラーメンが提供されていますので、近くを訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。