神保町で見つけた！一人で静かな時間が過ごせる喫茶店7選

神保町は、皇居や東京駅の北側、東京ドームの南側に位置するエリア。神保町には都営地下鉄三田線及び新宿線、東京メトロ半蔵門線が乗り入れ、この駅を最寄りに専修大学の神田キャンパスと共立女子大学の神田一ツ橋キャンパスがあります。今回は、居心地が良くてついついまた行きたくなる喫茶店を7店ご紹介しましょう。誰かと一緒に行くより、ひとりでのんびりと過ごしたいときにはぴったりのお店ばかり。さっそくチェックしましょう。

都営地下鉄三田線・新宿線及び東京メトロ半蔵門線の神保町駅から歩いて5分の「ジャズオリンパス！」。こちらは、店名の通りジャズを楽しみながら休憩できる喫茶店です。お食事は、シンプルな赤いチキンカレーとどこか懐かしい味のハヤシライスのみ。バータイムもあり、アルコールを楽しむこともできます。

都営地下鉄三田線・新宿線及び東京メトロ半蔵門線の神保町駅からすぐの「さぼうる」。生絞りジュースなどのこちらのお店のオリジナルメニューを目当てに、訪れるお客さんも多い喫茶店です。1955年に創業した喫茶店ですが、その独特の雰囲気を保ち営業を続けていることが人気の秘密ともいえるでしょう。

都営地下鉄三田線・新宿線及び東京メトロ半蔵門線の神保町駅から歩いて5分の「珈琲舎 蔵」。こだわりのあるカップがずらりと飾られている店内では、ジャズを聞きながら時間を忘れてくつろげるようになっています。マスターが一杯ごとに丁寧にいれるコーヒーは、心温まる一品。

都営地下鉄三田線・新宿線及び東京メトロ半蔵門線の神保町駅から徒歩5分の「きっさこ」。店内にはアップライトピアノがおかれ、お客さんの座るテーブル席を見守っています。ケーキもドリンクもどれもお店がこだわって作ったオリジナルの味を堪能できるとあって、人気ですよ。　

都営地下鉄三田線・新宿線及び東京メトロ半蔵門線の神保町駅から歩いて4分の「カフェ・デ・プリマベーラ」。知る人のみが訪れるような隠れ家的喫茶店です。ノスタルジックな店内の雰囲気やメニュー表に、どこか心落ち着くというお客さんが多くいます。メニューも豊富で、くつろぐにはぴったりのお店です。

都営地下鉄三田線・新宿線及び東京メトロ半蔵門線の神保町駅から歩いて1分の「カフェ・トロワバグ」。1976年に創業して以来、現在にいたっても変わらずお店ならではのコーヒーの質を守ってきた喫茶店です。豆にこだわったコーヒーは、香りとコクが自慢。ワインやビールも楽しめますよ。

都営地下鉄三田線・新宿線及び東京メトロ半蔵門線の神保町駅から歩いてすぐの「ラドリオ」。1949年に創業したこちらの店名はスペイン語でレンガを指すそうで、それを表す造りになっています。ウインナーコーヒーの提供はこちらのお店が日本初だったということから、多くの人に知られるお店になりました。夕方からはバータイムが楽しめます。

神保町という街の長い歴史とともに歩んできた老舗喫茶店を含む7店をご紹介してきました。激しい時代の変化に流されることなくいつまでも変わらぬ姿を保つことで、多くの人に愛される空間となったのでしょう。あなたもその魅力を確かめに、出かけてみてくださいね。