横浜の「山手西洋館」がレトロでステキ♡おすすめ西洋館めぐり!

横浜の「山手西洋館」がレトロでステキ♡おすすめ西洋館めぐり!

横浜の石川町駅や、元町エリアに広がる「山手西洋館」。さまざまな歴史や伝統が詰め込まれた洋館が立ち並び、レトロな雰囲気がとってもステキな場所です。洋館をめぐるさまざまなコースもあり、元町散策にぴったり!中華街に寄ることもできますよ♪山手西洋館の魅力、おすすめコースをご紹介します。

2017年04月02日

歴史や伝統を「今」に伝える!西洋館めぐり♪

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出典:やすりんさんの投稿

横浜の西洋館めぐりは、レトロな建物が好きな方にお勧めのスポット。それぞれの建物が持つレトロな雰囲気を、実際に見て感じることができます。そして建物を見ながら元町の雰囲気を楽しみ、ステキなカフェに立ち寄ることも出来るのが魅力♪外をゆっくりお散歩したい時期におすすめの、山手西洋館をめぐるコースをご紹介します。

山手西洋館のおすすめコース!

山手西洋館めぐりをするにあたって、さまざまなコースがあります。スタートは元町・中華街駅または石川町駅が便利!今回は、元町・中華街駅から石川町駅へと進んでいくコースをご紹介します。

スタートは元町・中華街駅

スタートは元町・中華街駅1007774

出典:

みなとみらい線の元町・中華街駅からスタート!坂道の多い西洋館めぐりなので、写真のアメリカ山公園のある6番出口(アメリカ山公園口)から出るのが便利です。

1.横浜市イギリス館

イベントや館内ツアーも開催される場所

イベントや館内ツアーも開催される場所1007785

出典:やすりんさんの投稿

1937年に英国総領事公邸として建築された「横浜市イギリス館」。鉄筋コンクリート2階建ての洋館で、1969年から市の公共施設として開放されました。毎月館内ツアーが開催されていて、普段は見ることのできない場所に案内してもらえたり、展示物の説明を受けることができたりします。また、各種イベントも催されているスポットです。

イベントや館内ツアーも開催される場所1007797

出典:やすりんさんの投稿

地上2階、地下1階建て。1階には書斎、応接室、食堂、サンルーム、2階には寝室と浴室、地下にはワインセラーがあります。入場料は無料で毎週水曜日が休館です。1階のホールは貸し出しされており、ホールの利用のない日には他の設備と同様に見学もできます。

2.山手111番館

庭園のローズガーデンが見える建物

庭園のローズガーデンが見える建物1007791

出典:ポターさんの投稿

アメリカ人の両替商ラフィンの長男の為に建てられた「山手111番館」。1996年に横浜市が土地を取得し、1999年より一般公開されました。広い前庭には整備されたローズガーデンと芝生が広がり、館内の雰囲気も見ごたえがあります。

庭園のローズガーデンが見える建物1007795

出典:digicamepapaさんの投稿

地上2階、地下1階建ての洋館で、地上は木造、地下は鉄筋コンクリート造りとなっています。地下は喫茶室、1階はホール、応接室、食堂、浴室、個室があり、2階には寝室があります。入場料は無料で観覧することができますが、老朽化の為、2階への入場は月1回のみ。2階も見たい方は、日にちをチェックしておきましょう。

3.山手234番館

実際に使われていた外国人向けの共同住宅

実際に使われていた外国人向けの共同住宅1007805

出典:misa-leica さんの投稿

1927年に外国人向けのアパートとして建てられた「山手234番館」。1980年代まで実際に使用されており、1989年に横浜市所有、1999年に一般公開されました。1階部分は当時の部屋の再現や山手234番館の歴史の展示・解説、2階部分は会議などで利用できる貸しスペースとなっています。

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出典:digicamepapaさんの投稿

間取りは3LDKで、鎧戸や煙突、上げ下げ窓が採用されており、機能性抜群な構成となっています。所々にあっと驚く仕掛けがあり、見ていて飽きません。入場料は無料ですが、貸しスペースの利用は有料となっています。

4.エリスマン邸

簡潔なデザイン&モダンな雰囲気

簡潔なデザイン&モダンな雰囲気1007817

出典:samtanさんの投稿

日本の建築業界に大きく影響を与えたアントニン・レーモンド氏設計のエリスマン氏の居住住宅「エリスマン邸」。元々は山手127番地に建てられましたが、現在は元町に移築復元されています。創建当時は和館が併設されていましたが、和館は移築されず洋館のみとなりました。

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出典:にゃりんさんの投稿

1階は居間、食堂、暖炉のある応接室があり、2階は寝室ですが、山手の洋館に関する資料が展示されています。地下は貸し出し用スペース、厨房部分では喫茶室「しょうゆ・きゃふぇ」として利用できます。入場料は無料です。

ちょっと一休み♪エリスマン邸喫茶室「しょうゆ・きゃふぇ」

「しょうゆ きゃふぇ」内観 1118910

出典:ひろまめ27さんの投稿

エリスマン邸の喫茶室「しょうゆ・きゃふぇ」では、軽食をいただくことができます。落ち着いた雰囲気のお店なので、散策してちょっと一息つきたい時にぜひ利用してみてください。

「しょうゆ きゃふぇ」料理 1007829

出典:みこしゃんさんの投稿

さまざまなメニューがありますが、お勧めは「生プリン」。ベースのプリンの上に卵黄がのせられており、別添えのカラメルとかき混ぜて食べます。それぞれを単品で食べるとプリンの味ではないのに、混ぜた途端にプリンの味になるという驚きの逸品です!

しょうゆ きゃふぇ

食べログに店舗情報が存在しないか一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。

5.ベーリック・ホール

当時の面影が見られる調度品もいろいろ

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出典:やすりんさんの投稿

イギリス人貿易商であるB.R.ベリック氏の邸宅として作られた「べーリック・ホール」。1930年に建てられ、2000年まで使用されていました。設計士は山手111番館も手掛けたJ.H.モーガン氏。戦前の外国人住宅としては最大の規模で、2001年に横浜市所有となり、2001年から一般公開されました。

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出典:hideichiさんの投稿

1階は客間、食堂&配膳室、台所、広いリビング、パームルーム、2階は主に寝室、浴室、地下にはべーリック・ホールに関連した展示品があります。横浜の洋館の中で最大規模というだけあって、館内はかなり広く、調度品も当時の面影を再現しています。入場料は無料です。

6.横浜山手公園管理事務所(旧山手68-A番館)

管理事務所ながら雰囲気はとてもステキ!

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出典:たま407さんの投稿

外国人向け賃貸住宅の1つで、関東大震災後に建設された「横浜山手公園管理事務所(旧山手68-A番館)」。1934年に山手68番地に建設され、1986年に現在の場所に移築されました。現在は山手公園内にあるテニスコートの管理事務所・クラブハウスとして利用されています。

管理事務所ながら雰囲気はとてもステキ!1007893

出典:

公園の管理事務所として移築されている為、当時の住宅環境を見ることは出来ませんが、古き良き調度品や洋館の雰囲気を感じられるスポットです。

一緒に寄りたい「テニス発祥記念館」

一緒に寄りたい「テニス発祥記念館」1007875

出典:やすりんさんの投稿

テニスの歴史を展示公開している「テニス発祥記念館」。テニスはイギリスから横浜に伝わり、横浜から全国へと広まりました。洋館風の造りをした建物ですが、他のスポットと違い歴史は浅く、1998年に建てられた建物。内観はレトロ感満載です。

一緒に寄りたい「テニス発祥記念館」1007882

出典:

発祥当初のラケットやルールがどのようなものであったのかを詳しく学べるスポットです。テニスに精通している方や興味がある方は訪れてみると良いかもしれません。

7.外交官の家

四季折々の花が楽しめる♪

四季折々の花が楽しめる♪1007868

出典:kaabeeさんの投稿

明治政府の外交官・内田定槌氏の邸宅として建設された「外交官の家」。建物の前に広がる庭には四季折々の花々が咲き乱れ、洋館の雰囲気と相まってファンタジー感あふれるスポットになっています。

四季折々の花が楽しめる♪1007870

出典:Archi&Photoさんの投稿

館内には設計士のガーディナー氏や、居住者の内田氏に関する資料の展示があります。家具や調度品も復元されているので、当時の暮らしぶりを窺い知ることが出来るとともに、外交官の暮らしを体験できるスポットです。また、併設されている喫茶室では、閑静な雰囲気の中でお食事をすることも出来ます。

8.ブラフ18番館

元町で製作された横浜家具も展示

元町で製作された横浜家具も展示1007860

出典:millet240さんの投稿

オーストラリアの貿易商・バウデン氏の住宅であった「ブラフ18番館」。1991年まで実際に使用されており、1992年に横浜市所有、1993年から一般公開されました。木造2階建てで、白い壁と緑色の鎧戸のコントラストが美しい建物です。

元町で製作された横浜家具も展示1007862

出典:やすりんさんの投稿

1階にはサロンや居間、サンルームがあり、2階は元寝室ですが、現在は資料室と講話室になっており、貸しスペースとして利用することも出来ます。館内にある家具や調度品は、当時のものを復元・修理して展示しているので、建物だけでなく館内の装飾品にも注目して見ていただきたいスポットです。

ゴールはJR石川町駅(南口・元町口)

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出典:T.I.さんの投稿

元町・中華街駅から始まった西洋館めぐりは、石川町駅(南口・元町口)が終着地点です。もちろん逆のコースでも、どこかをカットして回っても、どこかに少しだけ立ち寄ってみるのもあり!こちらのおすすめコースを参考に、ご自身に合うコースで計画を立ててみてくださいね。

まとめ

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出典:kaz1375さんの投稿

横浜の西洋館めぐりについてご紹介しましたが、いかがでしたか?古い建物やレトロな雰囲気がお好きな方には堪らないスポットだと思いますので、ぜひ足を運んで古き良き時代の空気に触れてみてください。

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