売り切れ注意のアップルパイ！鎌倉のスイーツ店「キッキリキ」

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昭和の雰囲気が色濃く残る鎌倉駅前の商店街。その一画に「キッキリキ」というお店があります。1960～1980年代のアメリカ、ヨーロッパの焼き菓子の味を楽しめますよ。

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少し高めカウンターに、おいしそうなパンが並びます。この感じが、外国のパン屋さんのようでステキです。

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イタリアでシェフを務めていた店主が、ラスクの美味しさに虜になりました！自分でラスク屋さんを作りたいと思い、お店をはじめたんです。

出典：バオバブさんの投稿

しばらしくして、パンの販売がスタート。パン屋さんとして認識しはじめて、パイも美味しい！と人気が高まってきました。

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お土産にもなるので、地元の人や観光客が多く集うお店なんです。そして注目のアップルパイは、早めにお店に行かないと売切れてしまうほどの人気商品になりました。

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こちらが「メアリーおばさんのアップルパイ」。ワンホールにりんごが1Kgも使われています。秘伝の味を忠実に「キッキリキ」が受け継ぎ、素朴でクセになる味わいになっています。

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1960年代に、アメリカのオレゴン州に住んでいたメアリーおばさんこと、メアリーヒューステッド。アメリカで生まれた店主のお父さんが通っていた、大学の教授だったんです。ヒューステッド家のホームパーティーで食べたアップルパイがおいしくて、その味を継承したんですね。

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こちらも注目！「メアリーおばさんのパンプキンパイ」です。ヒューステッド家のもう一つのこだわりの味。かぼちゃの風味を残しつつ、秘伝のスパイスをブレンドしてしっとりクリーミーに仕上がっています。

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「レモンメレンゲパイ」はおすすめ！外はサクサク。フォークを入れると、プルプルのレモンカスタードが入っています。甘みと酸味が絶妙なんです！

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イタリアでシェフをしていた店主が作る、「カルツォーネ」。オープン以来レシピを変えず作っています。ホタテがたっぷり入っているんですよ。ランチにおすすめです。

出典：玉かずらさんの投稿

「キッキリキ」は、丸七商店街の一画にあります。商店街の入り口は、鎌倉駅改札を出るとすぐ見える場所に、大きな看板がでています。

出典：汲み上げ湯葉ぁさんの投稿

お店の目印は、この黄色い看板です。とてもよく目立つので、迷わずに辿り着けます。

出典：ぺねろぺ☆さんの投稿

イートインスペースは、通路に6席、店内に7名程度の立ちスペースが用意されています。混み合っているときは、テイクアウトで鎌倉散策を楽しむスタイルがおすすめです。

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「キッキリキ」はいかがでしたか？日本にいながら、昔ながらのアメリカやヨーロッパの味が楽しめるお店って気になりますよね。鎌倉へきたら、まず「キッキリ」で散策のおやつやランチを買うことをおすすめしますよ。