コスパ最高！帯広に行ったら「インデアン」のカレーを食べよう

帯広のソウルフードとも言われる「インデアンカレー」。帯広に訪れた際には豚丼と同じくらい食べたくなる味。1968年から愛され続け、今では帯広に10店舗、釧路に2店舗構えています。

「帯広に来たら必ず食べたくなる！」「出張の時は毎回食べている」というリピーターの多いインデアンカレー。地元民はもちろん、出張や観光客にも大人気です。

シンプルな「ベーシックルー」、牛肉をふんだんに使用し数十種類のスパイスで熟成された「インデアンルー」、大ぶりな野菜がごろんと入った「野菜ルー」の3種類。そのままだと税込みで421円という安さでいただくことができます。

好きなルーと好きなメニューを組み合わせた食べ方もあります。例えばインデアンカレーのルーにカツをトッピングしたい場合は「インデアンカツ」と頼みましょう。

なんと、お持ち帰りは鍋でもOK。地元で持ち帰りを注文する人は、ほとんどの方が鍋を持参するみたいです。「地球にやさしく自然環境を大切に」という意味も込めて歓迎しているとのこと。それも地元に愛される秘密のひとつですね。

味はもちろん、昔から変わらず家庭的でほっこりとさせてくれる雰囲気、そして自分好みでアレンジできる楽しさが溢れています。どこか懐かしい味わいでコスパも抜群なカレーは、これからも愛され続けていくでしょう。帯広に訪れた際は、ぜひ一度味わってみてください。