日光の王道お土産といえばコレ！もらって嬉しいおすすめ品7選

平成の大修理を終え、鮮やかに蘇った東照宮の「陽明門」などがある人気の観光スポット、「日光」。日光で歴史を感じ、自然を楽しみ、旅の思い出をたくさん抱えて帰るのでしたら、お土産にもこだわりたいですよね。ここでは、老舗のお店のものから話題のものまで、もらった人の笑顔が楽しみな日光のお土産をご紹介します。

四角い形のお煎餅です。お煎餅というとしょうゆ味のイメージがありますが、「日光甚五郎煎餅」はバター風味の塩味です。さっぱりとして食べやすいので、何枚もあきずに食べられてしまいます。あと引くおいしさですよ。

ケーキショップでは、カフェもあるのでお茶しながら食べることもできます。「ニルバーナ」は、レモンの味がほのかにする濃厚なチーズケーキ。上品な味わいなんですよ。

大正天皇が御用邸として使われていた、「日光田母沢御用邸」。今は、さまざまな植物が植えられた公園になっています。ここの売店では、御用邸や天皇家にちなんだお土産物が販売されています。大切な人への贈り物に、ぴったりなものが購入できますよ。

皇族方のお印が刺繍されたハンカチ。こちらは皇后美智子さまのお印が入っています。

とても美しい絵柄の落雁。ロイヤルな雰囲気があふれています。味も見た目通りシンプルで食べやすく、みなに好まれる味わいです。

日光といったら、湯波も有名です。京都は「湯葉」ですが、日光は「湯波」。日光の湯波のお店でも、一押しは老舗の湯波専門店「海老屋」です。

さしみ湯波は、ぜひお土産にしていただきたいです。売り切れてしまうことがあるので、早めに購入か予約しておくことをおすすめします。濃厚で「湯波ってこんなにおいしいのか！」と感動します。

日光の観光名所「日光東照宮」。販売されているお守りの種類が、豊富なのです。並べられているお守りをみているだけでも、楽しくなってきますよ。子どもさんから大人の方まで、きっと喜んでもらえるお土産ですね。

おサル好きの子どもって多いですね。「日光東照宮」のお守りには、おサルモチーフのものが何種類かあります。中でも、表情がかわいらしいのがこちらのお守り「三猿御守」です。1体ずつで販売していますよ。

「眠り猫」のお守りも、かわいいものが揃っています。女子に送るなら、眠り猫はおすすめです。

水戸黄門ごっこがしたくなるこちらも、きちんとしたお守りです。男性向けにいかがでしょうか？

白檀の香りがなくなるまで守ってくれるという、「御香守り」。これいただいたら、嬉しいですよね。色は青や赤があります。

旅が楽しければ楽しいほど、お土産選びも良いものですよね。日光のお土産も、そんな旅の思い出を伝えられるようなものを選んで持ち帰ってください。旅のお土産話と一緒に、大切な人に気持ちを贈りましょう。