これは撮りたい！千葉のインスタ映えするフォトジェニックな絶景スポット17選

銚子電鉄犬吠駅から徒歩約7分、太平洋に突き出した犬吠埼にある『犬吠埼灯台』。三方を海に囲まれていているので、天気のいい日はどこまでも広がる水平線を眺めることができます。

真っ白な灯台に青い空、海はどこを切り取っても絵になる！

外房線御宿駅より徒歩14分ほど、御宿海水浴場にひっそりとたたずんでいる『月の沙漠記念像』。童謡「月の砂漠」に出てくる王子様とお姫様が、ラクダに乗って旅をしている銅像です。

夕方はとてもロマンチックな雰囲気に。像の土台がうまく砂浜になじむように設置されていますので、構図によっては砂漠にいるような写真が撮れるかも？

松戸市の北総鉄道矢切駅から徒歩約20分のところにあるのが『矢切の渡し』。下矢切と東京の柴又を結んでいる渡し船は、昔から小説や歌にもなって有名ですね。

ゆっくりと江戸川を渡っていくのでチャッターチャンスがたくさん！情緒ある写真を撮ることができる夕方もおすすめです。

成田市のJR成田線滑河駅より車で約16分、畑がある郊外にある『ワットパクナム日本別院』。タイ仏教の寺院は色遣いが鮮やかで、日本にはないセンスに心惹かれる人も多いのではないでしょうか。

中に入るとタイ様式の御本尊がまつられています。こちらでタイの文化に触れてみるのはいかが？

東京ドーム約6個分の広さを持つ船橋市の公園。家族でもカップルで行っても楽しめると評判の『ふなばしアンデルセン公園』。船橋と姉妹都市のデンマークのオーデンセ市の強力により、19世紀のデンマークを再現したもの。

かわいらしい建物や風車と季節ごとの花を一緒に撮りたくなりますよ！

八千代市の東葉高速鉄道八千代緑が丘駅から徒歩約20分のところにある『京成バラ園』。園内では1600種類、1万株の色とりどりのバラを見ることができます。

バラの見ごろは5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月上旬。この季節は園内がバラの花で埋め尽くされて、インスタ映えする写真が撮れること間違いなし！

佐倉市の印旛沼そばにある『佐倉ふるさと広場』。そこにはフォトジェニックなオランダ風水車があり、春にはチューリップ、夏にはひまわり、秋にはコスモスと季節ごとの花が植えられます。

水車と季節の花、空の模様を1枚に写真に収めると、異国情緒あふれる1枚に！

千葉市の京葉線検見川浜駅から海に向かって徒歩約10分のところにある『美浜大橋』。幕張の浜と検見川の浜を結ぶこの橋は、東京湾を一望でき、天気のいい日は富士山を望むこともできます。

おすすめの時間は夕方。空の色が刻々と変わるのを、写真に収めたくなります。

千葉港の目の前にある『千葉ポートタワー』。タワー全体が約5600枚のハーフミラーガラスで覆われているので、天気のいい日は空と浮かぶ雲を映し出して青い空になじんでいます。

タワーは季節によって暗くなるまで入館することができますが、こちらからの夜景も一見の価値ありです。

房総半島の山奥にある大多喜町からいすみ市大原までを結ぶ路線『いすみ鉄道』。山里の中を進んでいく1，2両編成の列車はそれだけでいい被写体！多くの人が撮影に訪れています。

沿線に咲く菜の花、桜、アジサイと列車のコラボ写真を撮りに訪れるのもいいですね！

市原市の五井駅から大多喜町までを結ぶ全長39.1㎞の『小湊鐵道』。そのほとんどが無人駅なので駅舎もレトロでかわいらしく、いい雰囲気。

春には桜と菜の花、夏には紫陽花、秋には紅葉と列車を写真に収めようと多くの人が訪れます。のんびりと列車の旅をしながら写真を撮りに行くならぴったり！

大多喜町から流れる養老川に沿ってできた渓谷が、こちら『養老渓谷』。渓谷沿いを散策できるようにハイキングコースが整備されていますから、歩きやすい靴で訪れてください。

春はツツジ、夏はまぶしい緑、秋は紅葉が美しく、絵になる1枚を探しにでかけるのにおすすめ。

君津市と鴨川市の市境のあたりにある『濃溝の滝』。“ジブリの滝”と呼ばれ、SNSで話題になった滝なので知っている人も多いと思います。人口の洞窟の中を滝が流れており、3月と9月の早朝、とくにお彼岸の時期には光がきれいに差し込んで水面に反射し、ハート形に。

ハート型の時期以外に訪れても、四季様々な表情を写真に収めることができます。

鋸南町にある標高330mの『鋸山』は、ハイキング、ロープウェー、車と様々な方法で登ることができます。ここ鋸山には撮影スポットが沢山あります。

山頂展望台からの東京湾の眺めは素晴らしく、高さが約31メートルもある大仏様も迫力満点！石切場の跡も幻想的な雰囲気の写真が撮れるとあって人気です。

南房総市富浦町の原岡海水浴場にあるのが『原岡桟橋』。東京湾に木製の桟橋が伸びておりそれだけでも十分絵になるのですが、おすすめは夕暮れ時！

富士山のシルエットが向こう岸に現れるので、夕日で染まる空とのベストショットを狙う人がたくさん訪れます。

南房総市にある道の駅『ローズマリー公園』。良く整えられたヨーロッパ風の庭園、そしてシェークスピアの生家を再現した建物があります。

これがかなり本格的に建てられており、イギリスの風景にそっくりだといわれています。いろいろな角度から撮影して、インスタに上げたくなりますよ！

鴨川市の山の中にある『大山千枚田』。狭い道をくねくねと登って行った先には、375枚小さく仕切られた田んぼが広がっています。

太陽の光をキレイに反射する日出、夕暮れ時が人気の撮影時間。秋には棚田のライトアップも行われますのでこちらもおすすめ！

インスタ映えする絶景スポットをご紹介しましたが、いかがでしたか？千葉には、インスタにアップしたくなるような素敵な写真の撮れる場所がいっぱい。今度の週末にプチ旅行を計画してみるのはいかがですか？