【閲覧注意】ウーパールーパーを食べる！？神奈川の居酒屋「珍獣屋」がスゴイ！

※この記事ではゲテモノ料理がたくさん出てきます！苦手な方はページバックしてください。

神奈川県、桜木町駅から徒歩5分ほどの場所にある「珍獣屋」。こちらのお店はその名の通り、「珍獣」料理を出すことで有名な居酒屋です。そしてその珍獣の中には、かわいらしい姿が人気のウーパールーパーもいるのだとか…。

珍獣料理だけでなく、お酒の種類やつまみも充実しています。珍獣料理を食べずに、お酒を楽しむために来るお客さんもいるそうですよ。

それではここから、「珍獣屋」名物のゲテモノ料理をご紹介。まずは、抵抗の少ない初級編からご紹介していきます！

まずご紹介するのは、「ラクダ特上ロースのたたき」。見た目は牛肉のタタキのようなので、ラクダだと言われなければ躊躇なく食べられるはず。馬刺しのような味で、意外とクセや臭みはあまりないのだそうです。

続いてご紹介するのは、「カンガルーのガーリック焼き」。こちらも見た目は豚の生姜焼きのようなので、名前を聞かなければゲテモノ感はありませんね。カンガルー肉はもともとかなりクセがあるそうですが、たっぷりの香辛料と共に調理することで、臭みを消しています。羊肉のような風味で、食べやすく仕上がっています。

ここからは、見た目に少しインパクトのある中級ゲテモノ料理をご紹介！

大きなフライドチキン？と思いきや、先端に堅そうな皮と鋭いツメがついてます！そんなこちらの料理は、「ワニの手の唐揚げ」。ワニの手を大胆に丸ごと唐揚げにしています。見た目は少し怖いですが、クセがなくとても食べやすい味をしています！

次にご紹介するのは、カエルの唐揚げ。よく見るとカエルの足の形をしていますが、衣に覆われているためぱっと見では分かりません。鶏肉に似た味をしているので、鳥の唐揚げのようにパクパク食べられます！

続いてご紹介するのは、「ヒヨコの唐揚げ」。味はもちろん鳥の唐揚げですので、安心して食べることができます。見た目も、クリスマスに食べるチキンの丸焼きのミニバージョンだと思えば、あまり抵抗がないかもしれません。でも、あのかわいらしいヒヨコの姿を想像すると、食べるのを躊躇してしまうかも・・・。

ここからはゲテモノ料理・上級編。中級編までとはレベルが違います！心してご覧になってください！

まずは「珍獣屋」の名物料理、「ウーパールーパーの唐揚げ」からご紹介。あのかわいらしいウーパールーパーが、丸ごと唐揚げになっています！顔もはっきりと分かるので、食べるのに少し抵抗があるかも・・・。気になるお味は、白身魚のような淡泊な風味。臭みやクセもなく、味はとても食べやすいそうです。

ウーパールーパーと並んで人気があるのが、この「オオグソクムシの唐揚げ」。こちらも、オオグソクムシそのままのフォルムです！食べてみると、エビのような香ばしい味がするそうです。

続いてご紹介するのは、なんと「ゴキブリの唐揚げ」！家に出てくるゴキブリではなく食用ゴキブリなのだそうですが、それでもこの見た目は、食べるのにかなり勇気がいります・・・。しかし食べてみると、とてもカラッと揚げられており、お酒のつまみにぴったりなのだそうです。

次にご紹介するのは、「イモリの一本揚げ」。まるで生きているように見えるくらい、リアルなイモリです！揚げてありますが、中身はプニプニとした独特の食感なのだそう。ただし頭はとても固いので要注意です。

「珍獣屋」は、デザートも普通じゃありません！こちらの「異物混入プリン」は、甘いプリンの中にミルワーム、コオロギ、ゲンゴロウが埋め込まれています。ゲテモノ料理の中でも、かなりハイレベルな一品です。ゲテモノグルメの〆にチャレンジしてみませんか？

珍しい食材を使った料理が盛りだくさんの居酒屋、「珍獣屋」。挑戦しやすい料理からかなりハイレベルなものまで、さまざまなバリエーションがありましたね！普通の飲み会では経験できない、非日常なひとときを過ごすことができます。気になった方はぜひ1度、「珍獣屋」を訪れてみてください。