こだわりは焙煎にあり！自家焙煎コーヒーが飲めるカフェ7選【静岡市】

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コーヒーの魅力といえば、やはりあの独特の風味と香りですよね。嗅ぐだけで心が和らぐような芳香と、苦味や酸味、甘味といった風味は、コーヒー豆を焙煎（ロースト）することによって生まれます。もちろんどんな豆を使うかも大事ですが、焙煎する時間や加熱の仕方により、浅煎り・中煎り・深煎りといった違いが生まれ、味わいや香りは様々に変化します。

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元々コーヒーのメーカーに勤務していたというご主人が営む「珈琲工房すがの」は、厳選して仕入れた豆をハンドピックで選り分け、自家焙煎したこだわりのコーヒーが味わえるお店です。駿府公園のお堀のそばにあります。お店の前を通るとコーヒー豆の香ばしい香りが漂い、それにつられてふらりと入ってくるお客様もいるんだとか。

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こだわりのコーヒーはブレンドとストレートを合わせて20種以上！最近人気が高まっている深煎りコーヒーを多く揃えるお店が多い中、こちらのお店では浅煎りコーヒーの種類も豊富に揃います。モカシダモをベースにした「葵ブレンド」は甘い香りと酸味が特徴のブレンドコーヒー。カップの横には自家製のコーヒークッキーが。嬉しいサービスです。

出典：P-Chanさんの投稿

店頭ではコーヒーの販売もしています。静岡市にちなんだオリジナルのブレンド「葵ブレンド」「駿河ブレンド」「清水ブレンド」などがおすすめ。また、静岡市にゆかりのある徳川家康公にちなんだ「いえやす公ブレンド」も人気です。

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静岡市の中心街・七間町にある「ワンディショートブラック」は、静岡県ではここだけというオーストラリアンスタイルのカフェです。オーストラリアでコーヒーについて学んだご主人がオープンしたお店です。オーストラリアのカウボーイの山小屋をイメージしたという店舗は、木の温もりが感じられる素朴な造り。新静岡駅から徒歩10分ほどの場所にあります。

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こちらのお店では手廻しの焙煎機を使って、丁寧に豆を焙煎。自家焙煎のコーヒーは、フレンチプレススタイルで楽しむことができます。自家焙煎豆を買ってかえることもできますよ。ご主人手作りのケーキや焼き菓子は、コーヒーとも相性ぴったり。甘い物がお好きな方は、ぜひこちらも味わってみて下さいね。

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静岡の中心市街地より少しはずれた、国道1号線静清バイパスの唐瀬IC近くに「珈琲屋夢畫」はあります。裏手にみかんの山があるという、自然に囲まれた隠れ家的なお店。お店を始めてからもう40年にもなるというこちらのお店では、お客様一人一人を大切にしたいというご主人の想いが詰まっています。こだわりは自家焙煎のコーヒーだけではないんです。

出典：エースさんの投稿

使用されるコーヒー豆は、毎朝煎った新鮮なもの。さらにフレッシュな香りと味をお客さんに届けられるようにと、注文が入ってから1杯ずつ丁寧にドリップしています。おすすめはオリジナルの「夢畫ブレンド」。お店自慢の自家製ポークカレーもチェックしてみてくださいね。

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こじんまりとしたお店の中は、古時計とアンティークの置物や版画が至るところに飾られた、レトロな雰囲気。ここだけ、ゆっくりと時間が流れているかのようです。これもお客様が飽きずに、のんびりとコーヒーを味わいながら過ごせるように心配りから生まれた空間。

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東静岡駅の南にあるエリア・小鹿の住宅街の中に佇む「珈琲屋クレセント」は、地元の方から愛される喫茶店。控えめな外観、品の良い器、店名（クレセント＝三日月）でもある月に関係した小物など、物静かで和やかなお店は、マスターの人柄が現れているかのようです。

出典：茶熊さんの投稿

注文が入ってから豆を挽き、ペーパードリップで丹念に淹れてくれます。こちらではコーヒーを淹れるのにあえて難しい道具は使いません。それは家庭でもコーヒーはお店と同じように美味しく淹れられる、とお客様に伝えたいから。コーヒーはもちろん、トーストセットや人気のパティスリーから取り寄せるケーキも人気があります。

出典：エースさんの投稿

狐ヶ崎駅から徒歩約10分。「ブラウニー」は、天気の良い日は富士山を望めるという高台の住宅街にあります。コーヒー好きが高じて脱サラし、ついには自家焙煎珈琲専門店を開いてしまったというご主人が営む、こだわりの一杯がいただけるお店です。

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こちらのご主人は「生豆の個性を余すところなく引き出したい」との想いから、ロースターを改造し、特注の二重シリンダーにしたのだそう。焙煎に対するこだわりは、実に徹底しています。また通常の1.5倍という高カロリー型にすることで、他の店にはない味わいのコーヒーを生み出しています。

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確かな焙煎技術で仕上げたコーヒーは、深煎りでも苦味や焦げたような香りもなく、重厚でいてまろやかな味わい。ちなみにこちらでは、料金をプラスすることでコーヒーの濃さをアップできるオプションがあります。濃いめのコーヒーを飲みたい方におすすめですよ。豆の購入のみの利用ももちろんOK！100gから購入することができます。

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鳥仙珈琲は、静岡市の郊外にある瀬名商店街の袋小路に、ひっそりと佇む自家焙煎豆専門店です。大人が数人入ればいっぱいになってしまう小さなお店には、自分好みの味を求めてコーヒー好きがひっきりなしに訪れます。コーヒー豆は対面販売を行っており、自分の好みを伝えると、それに合った豆をお店の方がおすすめしてくれます。

出典：エースさんの投稿

試飲用のコーヒーはハンドドリップで都度淹れてくれるので、最高の状態で味を知ることができます。浅煎りから深煎りまでラインナップも豊富で、自分好みの味をじっくり探したい方にぴったりのお店です。

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静岡駅から南西の方角にあるエリア・南安倍にカフェはあります。店名のブリスとは“至福のひと時”を意味しています。古民家を改築して作られた「Bliss café et vin」では昼間はコーヒーやランチを、夜はワインを片手にディナーを楽しむことができます。

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コーヒーは、掛川市にある自家焙煎コーヒー専門店「掛川一風堂」から取り寄せたフレッシュな豆から淹れるこだわりの一杯。取り寄せた豆はすべて煎りたて。希少なハワイコナや、芳醇な甘みと酸味の東ティモールピーベリーなど比較的コクのある種類を中心に取り揃えています。一杯一杯ハンドドリップで淹れたコーヒーには、ご主人の愛情も注がれていますよ。

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こちらのご主人が目指したのは「日常を忘れられる空間」。お客様がリラックスして、ゆったりと時間を過ごせるようなこだわりの店づくり。アンティークの家具が、穏やかな空気をさらに演出しています。