知ってるようで知らない？奈良の名物＆ご当地グルメランキングTOP9！

出典：retina blueさんの投稿

出典：デセールさんの投稿

名物のだんごの中でもおすすめ店は「だんご症 本店」。1本70円と格安で販売されています。上質な新米を唐臼でついて作った米粉を使用し、これまた上質なきな粉を振りました。味付けには特製の蜜を使用し、甘さの中にも優しさを感じることができます。

出典：meea☆さんの投稿

場所は、坊城駅のすぐそばにあります。メディアにも登場した有名店で、連日沢山のお客さんが列を作っています。明治11年創業の老舗店として、今なお愛されている奈良県のおすすめ店です。

出典：

奈良県名物の一つでもある「大和牛」。肉質はほどよい弾力と柔らかさが特徴。最高級の黒毛和牛とも称されています。綺麗なサシが入っているのも高級牛ならではです。

出典：

このお店では、大和牛を焼肉でいただくことができます。シンプルな調理法こそ、素材の味をしっかりと感じることができますよね。落ち着いた雰囲気の中で、ぜひ大和牛を味わってみてください。1,000円前後と価格もリーズナブルです。

出典：

鶏ガラの出汁に牛乳を加え、まろやかさとコクを堪能できるのが飛鳥鍋です。具材は普通の鍋とは変わらないのですが、ネギや生姜を加えたり、水で溶かした片栗粉を混ぜていただくなど、いろいろな食べ方ができます。

出典：

このお店の飛鳥鍋は、大山鶏と自家農園の野菜を使用しています。場所は、橿原（かしはら）神宮前駅から歩いて1分ほどと近い場所にあり、アットホームな居酒屋さんといった雰囲気です。

出典：辣油は飲み物さんの投稿

奈良のお土産の定番わらび餅。「奈良のわらび餅といえばこのお店」と言うほど人気のある「菓匠 千壽庵吉宗 奈良総本」。少し揺らすだけで、フルフルと揺れるほどの柔らかさが特徴です。国産本わらび粉と自然の甘藷（かんしょ）でんぷんを使用して作られています。

出典：辣油は飲み物さんの投稿

第21回全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞した「菓匠 千壽庵吉宗 奈良総本」のわらび餅。古都らしい店構えが特徴的です。奈良駅から歩いて12分ほど、県庁東交差点北付近にあります。

出典：ラーメンしゅうさんの投稿

奈良県天理市を中心としたご当地ラーメン「天理ラーメン」。「白菜＋ニラ＋にんにく」が入った、スタミナ系ラーメンとして親しまれています。特に有名なのが、「天理スタミナラーメン」と「彩華ラーメン」の2つのチェーン店です。こちらでは、その1つ「彩華ラーメン」の一品をご紹介♪にんにくが効いたピリ辛スープが特徴で、ガツンとした味わいを楽しめます。

出典：AC100Vさんの投稿

昭和43年、屋台からスタートした「彩華ラーメン」は、今では、近畿地区や北海道まで店舗を広げています。本店であるこのお店は、前栽（せんざい）駅から歩いて15分ほどの、金蔵寺前にあります。店内には小上がりの席が用意されており、広々とした空間で食事を楽しむことができます。

出典：Mハルさんの投稿

奈良県の特産品として広く知られている三輪そうめん。三輪地方は、そうめん発祥地とも言われています。冷たくても温かくても美味しいのがそうめんですよね。麺はコシがありながらつるつるとしたのど越しで、さっぱりとしたツユと共にいただくことができます。

出典：かんみ♪さんの投稿

このお店は、三輪駅から歩いて5分ほど、県道238号線の交差点を左折したところにあります。古民家を改築したお店は、趣にあふれています。そうめん以外にも奈良の郷土料理を味わうことができます。

出典：しのきちさんの投稿

お米をばん茶やほうじ茶で炊いたものが「茶粥」といわれているものです。京都の伝統的な朝ご飯として今なお、親しまれている郷土料理です。食欲がない時でも、さらっといただけるのも魅力の一つ。奈良漬けなどの漬物と一緒にいただく方が多いそうですよ。

出典：しのきちさんの投稿

昔ながらの茶屋といった雰囲気の外観。歴史を感じる建物ですが、店内は木の温もり溢れる清潔感のある空間です。こちらの茶粥はほうじ茶ベースで、奈良漬や梅干、ひじきと豆の煮物などの小鉢と一緒にいただきます。鹿で有名な東大寺すぐ近くにある人気の茶屋です。

出典：司屋さんの投稿

「奈良」という名前が入っているほど、奈良名物として有名な奈良漬け。キュウリ、白ウリ、スイカ、生姜などの野菜を塩漬けにして、酒粕を何度も取り替えながら漬けたもの。酒粕どくとくの香りと、べっこう色が印象的です。

出典：カメさん7さんの投稿

奈良漬けの老舗店として人気のある「山崎屋 本店」。テレビや雑誌に何度も登場しているお店です。奈良駅から歩いて3分ほどと、アクセスの良い場所にあり、大きな看板が目印です。店内には自慢の漬物がズラリ。奈良のお土産大定番です！

出典：ゆっきょしさんの投稿

一口大の酢飯に、鯖や鮭などの切り身を合わせ柿の葉で包んだものが「柿の葉寿司」と言われているものです。柿の葉寿司は江戸時代に生まれた奈良の郷土料理。昆布を巻いてから柿の葉で包む地域もあるそうですよ。

出典：Brillat‐Savarinさんの投稿

奈良駅前の商店街入り口にある「柿の葉すし本舗たなか なら本店」の柿の葉すしの歴史は、明治時代にも溯ります。昭和54年には昭和天皇・皇后両陛下に献上したほどの名店です。店内は温かみある明るい空間で、奥には休憩ができるスペースを設けています。