浅草橋でゆったり寛ぎタイム♪おすすめのカフェ7選

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浅草橋と言えば、江戸時代から栄える問屋街として有名な場所。神田川と隅田川の合流地点がほど近く、川辺から見える多くの屋形船は江戸の下町情緒を盛り上げています。しかし近年では、そうした土地柄には異色のカフェが次々とオープンし、注目を浴びているんです。今回は、江戸っ子の活気あふれる街・浅草橋の新たな一面として、時間を忘れてゆったりと寛げるカフェの数々をご紹介していきます。

出典：うどんが主食さんの投稿

出典：代々木乃助ククルさんの投稿

看板メニューの「焼きカレー」。スパイシーなカレーに、こんがりと焼けた表面のチーズ、そして生卵がまろやかさを加えてくれます。土鍋で焼いたままグツグツと煮立ったビジュアルは、インパクト大ですよね。このほか、「焼きスパゲティー」や「焼きロールキャベツ」など、同じく土鍋でじっくり焼き上げたユニークなメニューも楽しめます。

出典：Tokiyaさんの投稿

スパイシーな「焼きカレー」で軽く汗をかいた後のアイスコーヒーは、普段とはまた違った美味しさです。レトロな店内で、食後のドリンクタイムをのんびり過ごすのも素敵な時間になりますね。

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「シェフ特製牛ステーキ膳」は味噌汁、サラダ、香物、ライスがセットの人気定食メニュー。特製ソースが引き出す赤身肉の旨みが、存分に味わえます。カフェバーですが、定食メニューも揃っているのでお酒を飲まない方でも楽しめるのがうれしいですね。

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デザートメニューも豊富ですが、迷ったときにぜひ食べてほしいのが「プレーンホットケーキ」。近年、喫茶店のホットケーキに注目が集まっていますが、「オネスト」の創業当時から変わらない美味しさはお店の歴史を物語っています。家庭では真似できない、カフェメニューならではの貫禄あふれる味わいです。

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出典：コンファンクシャンさんの投稿

日替わりの「気まぐれSOランチ」は、がっつり食べられるボリューム感だけでなく、彩り豊かな野菜で健康的なのがうれしいですよね。写真の主菜は、豚肉と野菜の生姜焼きと茨城産とうもろこし入り特製コロッケです。午後への活力には、生姜焼きやコロッケなどのがっつりしたものがうれしいですよね。

出典：ハナコタの父さんの投稿

定食屋のメニューって「主菜はボリューム満点、でも味噌汁は存在感が控えめ」というお店が多いことでしょう。しかしこちらのお店の味噌汁は、主菜に引けを取らないほど具だくさんのボリュームなんです。野菜やキノコなど、旬の食材の旨みが溶け込み、最後の一口まで飲み干したくなる美味しさなんですよ。

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店長おすすめの「ローストビーフ　～自家製オニオンソース～」は、お肉のしっとりとした舌触りが絶妙なメニュー。オニオンソースの甘みとピンクペッパーの口の中で広がる香りが、お肉の旨味をより一層引き立ててくれます。お洒落なインテリアグッズに囲まれながら美味しいローストビーフをいただくって、結構めずらしいですよね。

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本格的なアルコール類も揃っています。インテリア雑貨のショールームでお酒が飲めるなんて、なかなかないですよね。お酒を楽しみながら、部屋づくりのアイデアも膨らむかもしれませんよ。

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人気の「たまごサンド」は、一般的なゆで卵を刻んだものではなく、卵焼きをサンドしているのが新鮮ですね。卵焼きは絶妙な焼き加減で、卵のふんわりとしたやさしい風味が口の中いっぱいに広がります。小腹が空いたときに程よいボリューム感で、コーヒーのお供に大人気なんです。

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定食メニューの中でも人気の「生姜焼き定食」はしっかりと濃いめに味付けした甘辛さで、ごはんをおかわりしたくなる美味しさです。こうしたがっつりとお肉が味わえるメニューも、女性ひとりでも気軽に注文できる雰囲気がうれしいですよね。

出典：デイルス・マイビスさんの投稿

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こちらが一番人気の「自家製パストラミ」。サンドイッチに用いるビーフパストラミは薄切りが一般的ですが、こちらはこの通り厚切りで提供されています。噛めば噛むほどに感じられる赤身肉の旨みと絶妙な塩加減で、やみつきになる人が続出です。

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「玄米クランチチキン」は、江戸甘味噌と醤油の特製照り焼きソースにフライドチキンの旨み、玄米の香ばしさが加わった和風バーガー。ジャンクフードの美味しさと健康志向が、バランスよくマッチした一品です。

出典：sora_yukiさんの投稿

いかがでしたか？「浅草橋って問屋街だから滅多に行かない」「おじさん向けの飲み屋が多いイメージ…」と思っていた方も多いことでしょう。しかし最近は、洗練されたカフェが多くなっていることから、若い女性やカップルにも門戸が広がっています。カフェでのんびりと過ごしながら、新たな街の魅力を発見してみませんか？