2018年04月19日
旭川の知られざるご当地グルメ！「ジュンドッグ」とは？
北海道は旭川市に、知られざるB級グルメが存在します。その名も「ジュンドッグ」。北海道民ですら、その存在を知らない人も多いです。そんな名前からは一切イメージできないナゾの食べ物は、地元民からは愛され続けているグルメなんですよ。そこで今回は、旭川名物「ジュンドッグ」について紹介します！隠れたグルメを、ぜひ食べてみませんか？
出典：
まさまさまさまささんの投稿
「ジュンドッグ」は、主に旭川市で販売されているファストフード。その存在は旭川以外ではあまり知られておらず、地元民にこよなく愛されるB級グルメです。いったいどんなご当地グルメなのか、紹介していきます。
発祥は洋食レストラン
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その発祥は、旭川の隣にある美瑛町の「洋食や 純平」という洋食レストランです。ジュンドッグの「ジュン」は、純平の「ジュン」から名付けられました。
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旭川市では、有限会社ピジョンの店舗「ピジョン館」で製造されています。喫茶店のようなお店ですが、中をのぞいてみましょう。
「ジュンドッグ」があるピジョン館へ
出典：なまらうまいさんの投稿
こちらがピジョン館の外観です。店の前でシェフの顔が出迎えてくれます。「旭川四条駅」から徒歩20分ほどかかるので、車で行くのがベストです。
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お店に入ったら、まずはレジで注文します。「ジュンドッグ」の他に、コーヒー豆や塩なども販売していますよ。
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「ジュンドッグ」は、テイクアウトもしくは店内で食べることができます。"昔ながらの喫茶店"な店内には、落ち着いた雰囲気がただよっています。
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「ジュンドッグ」が並んでいますね。お菓子のような黄色いパッケージ。なにが入っているのかまだ想像できません。
いざ、「ジュンドッグ」を実食！
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それでは早速、「ジュンドッグ」を食べてみましょう！黄色いパッケージの真ん中には、お店の看板にもなっていたシェフの顔が。
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開けてみると、中にはお米が入っています。細長いおにぎりのような見た目ですね。包装紙を半分だけちぎれば、手を汚さずに食べられます！
中にはフライやソーセージが！
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中身はこんな感じ！中に入っているのは、なんと「エビフライ」。エビをまるまる一尾使っています。食べごたえ満点です。
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エビフライには、甘口のソースがついています。このソースと白ご飯が絶妙にマッチ！ちなみにエビフライ以外にも、「チキンカツ」や「エビフライ大葉巻き」、「ソーセージ」があります。
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お家にテイクアウトしたなら、熱々になるまでレンジでチンするのがおすすめです。チンした後は、そのまま少し置いてゴハンを蒸らしましょう。
お店にはこんなメニューも
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「ジュンドッグ」が2本味わえる、定食もあります。ボリューム満点です！
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「えびフライ定食」もありますよ。サクサクに揚がったエビと、甘めのタルタルソースが合います。
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アイスコーヒーは、ステンレスのカップで。レトロな雰囲気が伝わってきます。
いかがでしたか？
出典：なまらうまいさんの投稿
旭川の名物グルメ「ジュンドッグ」をご紹介しました！その存在を知って、いかがでしたか？観光の合間に食べやすいテイクアウトフードなので、ランチやおやつに食べてみてください！