【東京】南青山で絶品ランチが食べたいなら。おすすめ店12選

出典：たんじき2さんの投稿

南青山といえば最先端のファッション、アート、そして美食の街として知られるエリア。でもディナータイムだとお値段も張るし、敷居も高くて入りにくい…というお店も多いですよね。そんなお店も、ランチタイムこそ気軽に挑戦するチャンス！今回は、美味しいお店がたくさんあって迷ってしまう中でも、特におすすめしたい絶品ランチが食べられるお店をご紹介します。

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「表参道」駅から徒歩1分のこちらは、首都圏でお馴染みのお花屋さん「青山フラワーマーケット」が手がけるカフェ。お花が咲き誇る温室をイメージして作られた店内には、季節のお花や観葉植物が、細部にまでこだわって配置されています。料理が美味しいだけでなく、空間にも癒されるランチタイムを過ごしたい！という方におすすめです。

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こちらはランチタイムの人気メニュー「お花畑サラダ」。色とりどりの野菜がどっさりで、その名の通りお花畑をイメージさせる鮮やかさが食欲をよりかき立てますね。たくさんの美しいお花にうっとりしながら新鮮野菜を食べる…それだけで女子力が上がりそうな気持ちになりますよ。

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「季節のスープ 欲ばりプレート」は、スープとライスorパンとメイン料理がセットになっていてボリューム満点。お客さんはほとんどが女性ですが、パートナーの男性を連れて行っても大満足してもらえるメニューが揃っています。店内の美しい花たちにうっとりしつつも、美味しい料理を食べている最中はすっかり「花より団子」状態になっているかも？

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「表参道」駅から徒歩4分の「the 3rd Burger」は、「体が喜ぶハンバーガー」づくりをコンセプトにしたハンバーガーショップです。バンズは発酵から焼き上げまで店内で行い、パティは仕入れたブロック肉を毎日ミンチ状に挽いて形成しているので、普通のファストフード店とは違い手間暇をかけて調理をしているのが特長です。お肉や野菜の鮮度にもこだわり、「ハンバーガー＝ジャンキーな食べ物」というイメージを払拭させる、良質なハンバーガーを味わうことができますよ。

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こちらは看板メニューの「the 3rd Burger」と「ポテトフライ」。「the 3rd Burger」は肉汁たっぷりのジューシーなパティの上に、ハンバーガーにはめずらしく小松菜のマリネをトッピングしています。味付けにはわさびタルタルの風味が効いており、素材そのものの味を誤魔化さずに、以外とあっさりとした味わいを楽しめます。「ポテトフライ」はほっくりとした食感に塩を効かせた素朴な味わいで、脂っこさもなく食べられます。そして真ん中に写る「the 3rd スムージー」は、小松菜・りんご・バナナをベースにしたもの。濃い緑色が特徴ですが、フルーツの風味のおかげでとっても飲みやすいんです。ヘルシーな組み合わせで、女性客が絶えないのも頷けます。

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こちらは「ベーコンチーズバーガー」。クリーミーなチーズに、程よく酸味が効いたタルタルソースがパティとベーコンの旨みを引き出しつつ、さっぱりとした味わいに仕上がっています。新鮮な野菜との組み合わせで、濃厚かつみずみずしさも感じられる人気のメニューです。

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「表参道」駅から徒歩5分の「レストラン エイタブリッシュ」は、近年海外で浸透している完全菜食主義者・ヴィーガンの食文化に触れられる、日本ではまだ数少ないお店のひとつです。一般的なベジタリアンとは違い、ヴィーガンの特徴は、肉、魚介類、卵、乳製品、はちみつ、ゼラチンなど、動物由来の食べ物は一切口にしないという徹底ぶり。動物愛護の精神や健康志向から生まれた思想によるものです。また、こちらのお店では白砂糖や化学調味料も使用していません。これらの食材に頼ることなく、どんな美食が生まれるのか興味が湧いてきませんか？

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こちらはランチで人気の「スブラキプレート」。スブラキとはギリシャ料理のひとつで、小さく切ったお肉を串焼きにしたもの。こちらのお店では、ヴィーガン流に美味しくアレンジされたスブラキを楽しめます。豆腐のマリネとテンペ（大豆の発酵食品）に衣をつけて揚げれば、お肉と間違えそうなほどよく似た食感で、ジューシーな一品になるんです。お皿に添えられた、豆乳を使ったヨーグルトの特製ソースもさっぱりとしていて、初めてでも親しみやすい味わいです。

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こちらは見た目が鮮やかで可愛らしい「グレインズサラダプレート」。数種類の穀物と、細かく刻んだ野菜の彩りが楽しく、プチプチとした食感もクセになります。噛めば噛むほど、穀物本来の甘みを感じることができます。　※ランチのメニューは日によって変わるため、上記2点がない場合もあります。

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「外苑前」駅から徒歩6分の「apero. WINE BAR AOYAMA」は、フランス出身のご夫婦が営む、オーガニックワインとフランス料理が楽しめるお店です。フランス料理と聞くと少し緊張するという方も多いと思いますが、こちらで振舞われるのはフランスの家庭料理。カジュアルな気分で、本場の食文化に触れられるんです。ちなみに店名の「apero」とは、フランスで夕食前に友人や気の合う仲間とともにお酒を楽しむ時間のこと。お店の料理を通して、日常の中のかけがえのない素晴らしい時間を、日本の人々にも過ごしてほしいという願いが込められているんですよ。

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こちらは日曜日限定のランチメニュー「Sunday brunch」。目が醒めるように鮮やかなオレンジ色の「ヴィタミンスープ」、お店の人気メニューが少しずつ楽しめる「apéro.の盛り合わせのプレート」、小麦粉とはまた違った美味しさの「そば粉のバゲット」、「季節のサラダ」「オーガニック小麦粉パンケーキと自家製ジャム」と盛りだくさんの内容です。かしこまっていただくフレンチも格別ですが、こうしたカジュアルな内容だからこそ、より本場の味に親しみを感じられますよね。

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ワインはめずらしいものも揃っているので、ワイン好きな方は必見です！ワインは無農薬もしくは減農薬栽培を行っている生産者から厳選して取り扱われています。日常的により親しんでいる本場だからこそ、飲む人の健康や自然へのやさしさにもこだわっているんですね。

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「表参道」駅から徒歩3分の「インターセクトバイレクサス」は、トヨタ自動車が展開する高級車ブランド「レクサス」の世界観を、食、アート、テクノロジーなどさまざまな分野のカルチャーを通して体感できるコンセプトショップです。今回ご紹介するのは、その施設内に併設されているカフェ&ビストロの専門スペース。レクサスの世界観の中で味わうランチタイムは、きっと特別なものになりますよ。

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こちらはランチタイムの人気メニュー「お肉の御定食」。メインの肉料理は日替わりで、足を運ぶたびに違った美味しさが楽しめます。野菜もたっぷりで、味だけでなくスタミナも美容もと欲張りたい女性にぴったりです。

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こちらは「魚の御定食」。この日は皮部分を香ばしく焼き上げたサーモンに、さわやかなレモンソースを添えたものです。彩り豊かな野菜や、主食には雑穀米がふんだんに入っているのが健康的でうれしいですね。

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「表参道」駅から徒歩2分の「ニド・カフェ」は、どこかヨーロッパを思わせる内装がレトロで落ち着く人気のカフェです。開放的な窓からは東京タワーが一望でき、夜の時間帯にはまた違ったムードを味わえます。ランチタイムは連日盛況ですが、女性の一人客も多いのが特徴です。異国情緒に浸りながら、のんびりとひとりカフェタイムを楽しみたい方には特に穴場のお店ですよ。

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こちらは人気の「サラダランチ」。お肉やお魚をメインにしつつも、新鮮で選び抜いた野菜だからこそ、食べるのが楽しみになるメニューです。サラダの内容が毎日変わるのもうれしいポイントですね。

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こちらは「アイスエスプレッソ」。ゆったりとランチタイムを済ませた後は、濃厚でキリッとした味わいのコーヒーを食後に楽しんで、気分転換をしてみませんか？

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「表参道」駅から徒歩1分の「スパイラルカフェ」は、表参道のランドマークである複合文化施設「スパイラル」内にある、ギャラリーが併設されたカフェです。旬の食材をふんだんに味わいながら、さまざまなアートに触れられるので、一味違ったランチタイムを過ごせます。表参道でのショッピングの合間に、休憩と気分転換の場所としてぜひ利用したくなる空間ですね。

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こちらは「粗挽きハンバーグランチプレート」。ハンバーグは火を通しすぎず、程よくミディアム感を残しているのでやわらかくとってもジューシー。ソースのコクが、お肉の旨味と素揚げされた野菜の甘みを引き立てます。しっかり食べたい方には特に人気のメニューです。

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こちらは「スパゲッティジェノベーゼ 山菜のフリット添え」。香り高いバジルの風味と、淡白な山菜の味わいがよく合います。お馴染みのメニューに一捻り効かせるセンスのよさが、さすがアートギャラリーを展開するカフェの実力です！

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「表参道」駅から徒歩6分の「CITY SHOP」は、「いろんな野菜をもっと美味しく、もっとデイリーに食べる」をコンセプトにしたデリ専門店です。ランチタイムのメニューは「カスタムグリーン&2デリプレート」と「5デリプレート」の2種類で、それぞれ好きなデリを選べます。普段はなかなか食べる機会がない野菜を、一度にたくさん食べたい！という、健康志向の方からグルメの方まで楽しめるお店なんですよ。

出典：オカリナマックスさんの投稿

デリだけでなくトッピングも種類が豊富です。カラフルなウィンドウ内は、遠目に見るとジェラート売り場のよう！見ているだけで、ポップで楽しい気分にしてくれます。ここまで野菜を全面的に推し出したデリって、ありそうでなかなかないですよね。

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こちらがデリの一例。たくさんの野菜をお皿に盛って見ているだけで、食べる前から活き活きしてきますよね。デリは野菜だけでなく、肉や魚などの動物性タンパク質のほか、スパイスや穀物も豊富に揃っているので飽きずに食べられるんです。

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「表参道」駅から徒歩3分の「lohasbeans coffee」は、なんともめずらしい「クロワッサンフレンチトースト」が食べられることで人気のお店です。高級感漂う店内は広く、思い思いの時間を過ごすことができます。食事のほかにも美味しいコーヒーなどのドリンクが充実しており、ゆっくりと味わいながら昼下がりを過ごしたくなるお店です。

出典：sukinaさんの投稿

こちらが看板メニューでもあり、ランチタイムでも大人気の「クロワッサンフレンチトースト」。一般的なフレンチトーストとは違い、香ばしく焼き上げたクロワッサンを用いています。中身はチーズ、キャラメリゼされたバナナ、そしてベーコン。めずらしい組み合わせですが、メープルシロップや生クリームをかけた甘じょっぱさがクセになり、リピーターが続出しているんです。

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こちらは「アボカドトースト」。トーストの上にドンと置かれた丸ごとのアボカドは薄くスライスされており、上品な印象です。レモンの皮とクリームチーズがトッピングされ、さわやかかつ濃厚な味わいが、添えられたサーモンにもよく合います。

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「表参道」駅と「外苑前」駅からそれぞれ徒歩4分のこちらは、素材のよさをとことん活かしたハンバーガー専門店です。新鮮野菜は四国の契約農家から、そして焼きたてのバンズは東新宿のパン屋「峰屋」から毎朝仕入れています。またグルメバーガーというとケチャップやマスタードをたっぷりと用いるイメージですが、なんとこちらのハンバーガーの味付けは、黒胡椒と天日塩のみ。素材のよさに自信があるからこその、ごくシンプルで余分なものを足さないスタイルなんですね。

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こちらは一番人気の「アボカドチェダーチーズバーガー」。自慢の熟成アボカドに、濃厚なチェダーチーズを合わせられており、クリーミーな食感が際立ちます。新鮮野菜とパティはもちろん、バンズの風味も引き立つシンプルな味付けを堪能できます。

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こちらは輪切りのパイナップルが大胆に挟まれた「パインバーガー」。お肉とパイナップルの意外な相性のよさが十分に堪能できます。胃にもたれがちなハンバーガーも、パイナップルのフルーティな風味とみずみずしさでさっぱりといただけますよ。

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「表参道」駅から徒歩5分の「A to Z cafe」は、白を基調としたウッディな内装と、高層ビル群を一望する窓が開放的なカフェです。また、こちらはただのカフェではなく、日本国内外で高い人気を誇る画家・奈良美智氏とクリエイター集団「graf(グラフ)」の共同活動の拠点として、さまざまな情報発信の場としても機能しているんです。彼らのファンはもちろんのこと、知らないという方も美味しく楽しく過ごせる場所になっています。

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こちらは「お魚のランチ」。新鮮で美味しい魚料理が、日替わりで楽しめます。実家に帰ったときのような懐かしさと、カフェだからこそ味わえる特別感をバランスよく堪能できるメニューです。

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こちらは「どんぶりランチ」。人気のどんぶりメニューが、味噌汁、小鉢、五穀米、鮮魚のお刺身とセットで味わえます。程よいボリューム感で、男女ともに満足できる定食です。

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いかがでしたか？ついついディナータイムをメインに選びがちな南青山グルメですが、ランチタイムなら絶品の数々を、より気軽に楽しむことができるんです。南青山はちょっぴり敷居が高いと敬遠していた方も、絶品ランチでお気に入りを開拓してみてくださいね。