【仙台】お餅はもちろん、パフェやシェイクまで♪「ずんだスイーツ」大特集♡11選

出典：えこだねこさんの投稿

広瀬通駅から徒歩６分、1976年創業の甘味処「彦いち」。趣のある外観が特徴で、暖簾をくぐった先では、お汁粉やあんみつなど、優しい甘さのスイーツが提供されています。

出典：まなちんさんの投稿

こちらの「ずんだあんみつ」は、餡が小豆の粒餡、こし餡、ずんだから選べます。ずんだ餡は味も色合いも優しく、周りに寒天や白玉がともに添えられています。蜜は白蜜と、黒蜜から選べますよ。

出典：ミトミえもんさんの投稿

仙台駅から徒歩15分、五橋駅から徒歩7分のところにある「村上屋餅店」。年季のある店構えですが、それもそのはず、創業はなんと1887年の明治時代まで遡ります。130年以上にわたって地元仙台市で愛され、仙台藩の伊達家御用達の名店です。ずんだを“づんだ”と表記するのがこのお店の伝統です。づんだ餅をはじめとした和菓子が提供されており、店内で食事はもちろん、お土産としてお持ち帰りもすることができます。

出典：viviane-aさんの投稿

モチモチのずんだ餅を笹の葉で包んだ「笹のしずく」。クズの中にづんだ餅が入っています。づんだのもち米には、粘りの強い宮城県産みやこがねという品種を使用しており、フォークが簡単に入るほどの柔らかさと粘りがあります。また、笹の葉の爽やかな香りも感じることができるずんだスイーツです。

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こちらも同じく村上屋餅店の「づんだ餅」です。3つの丸餅にづんだを絡めた、一見オーソドックスなずんだ餅に見えます。しかし、餅屋であるこちらの村上屋餅店で提供されているお餅は一味違います！つきたてを思わせるような柔らかさ、粘りの強さ、そしてもち米本来が持つ上品な甘みがあるお餅を食べることができます。

出典：さやまぐろさんの投稿

こちらの「三色餅」は、づんだ・ごま・くるみと3つの味が楽しめる欲張りメニューです。ごま味は、鼻に抜けるような清々しいゴマの風味、コクが特徴です。また、くるみは微かな塩味が甘みをより引き立たせてくれます。お店でどれを注文しようか迷われた方は、1皿で3つの味を楽しめるこちらのメニューをいかがですか♡

出典：わっそさんの投稿

村上屋餅店のメニューである、夏の新感覚スイーツ「ずんだミルク」。かき氷のシロップの代わりにずんだ餡がかけられ、ずんだ餡のクリーミーな味わいはかき氷とも相性抜群です。食欲がなくなりがちな夏、「甘ったるいシロップはちょっと・・・」という方でも、甘みを抑えたこちらのずんだミルクなら、ペロリと食べることができるはずですよ。

出典：金城 幸子さんの投稿

仙台駅コンコース2階にある、サツマイモ専門のスイーツ店「らぽっぽ」。「笑顔のもと」をコンセプトに、苗からこだわった、健康でヘルシーなスイーツが提供されています。らぽっぽで使われているサツマイモは、ヘルシーかつ食物繊維といった美容にも良い栄養素が豊富に含まれているので、女性人気も大変高くなっています。

出典：kwestさんの投稿

「サツマイモスイーツ専門店なのにずんだは関係あるの？」と思われるかもしれませんが、らぽっぽではずんだスイーツも提供されています。それがこちらの「ずんだスイートポテトパイ」です。サツマイモの甘みにずんだの風味が加わり、うぐいす色の見た目もおしゃれな1品です♪

出典：SD760FTさんの投稿

1942年創業の玉澤総本店は、人気商品である黒砂糖まんじゅうをはじめとした和菓子を販売しているお店です。もちろん、地元仙台の名産であるずんだも、ずんだ餅からずんだしるこまで、多様なメニューが提供されています。ずんだは原材料からこだわっており、宮城県産のもち米、そして最高級とされている山形県鶴岡さんの「だだちゃ豆」という枝豆の品種が使われています。

出典：salut(^-^)さんの投稿

小倉餡の代わりにずんだ餡を使った「ずんだしるこ」は、一般的なお汁粉のイメージをいい意味で変えてくれるスイーツです。アツアツのずんだ餡の中をかき分けると、粘りのあるお餅、そしてずんだの粒も入っています。通常の小倉餡とは違った、ずんだ特有の風味とまろやかさが魅力のスイーツです。

出典：ベジータショパンさんの投稿

仙台の伝統的な甘味であるずんだを専門に扱ったお店である「ずんだ茶寮」。こちらのお店では特に提供するずんだの質を厳選しており、枝豆の専門の職人が独自にブレンドしたずんだを使ったスイーツを味わうことができます。

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牛乳と卵、そしてクリームとしてずんだを練りこんで作られた「ずんだプリン」。ずんだを使うことで。通常のプリンよりも風味が豊かで、女性にとっては朗報の低カロリーです。

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こちらも同じくずんだ茶寮の人気メニューである、「ずんだシェイク」です。濃厚なバニラテイストのシェイクに、ずんだ茶寮が独自にブレンドしたずんだを加えた、和と洋が組み合わさったスイーツです。片手サイズのカップになっているので、ずんだシェイクを片手に仙台の街を探索しましょう♪

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大正9年、1920年に仙台の国分町で創業した「井ヶ田グループ」の1つである喜久水庵（きくすいあん）。お茶を専門にお客様に販売しているこちらのお店では、お茶屋さんらしい抹茶スイーツから、仙台名物ずんだスイーツも提供されています。

出典：鉄道王さんの投稿

その味わいと片手サイズのお手頃さから、空いた時間にサクッと食べることができる「ぷちずんだパフェ」。カップの中には濃厚なソフトクリームと、こちらは甘さ控えめのずんだ餡がトッピングされています。食べ歩きしながら味わえる、旅行者には嬉しいお手軽スイーツです。

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こちらも「お茶の井ケ田 喜久水庵 ずんだ茶屋」が提供しているずんだスイーツの1つ「ずんだソフトクリーム」です。クリームにずんだが練りこまれており、ずんだの色合い、コク、風味を冷たいソフトで体験できます。「ずんだソフトクリーム」はコーンかカップから選ぶことができます。サクサクのコーンか、もしくは片手で持ちやすいカップか、お好みでどうぞ。

出典：kwestさんの投稿

1948年に宮城県仙台市で創業した、どら焼きを専門とした和菓子店「こだまのどら焼」。どら焼きに挟まれている餡子は北海道産の小豆を使い丁寧に作られており、小豆が持つ上品な甘さが引き出されています。どら焼きのラインナップは、オーソドックスなあんこをはじめ、チョコ味、ごま味、そしてずんだ味と多種多様な味が用意されていて、飽きることがありません♪

出典：たまち家族さんの投稿

小豆の代わりにずんだ餡が生地に挟まれた「ずんだどら焼き」。うぐいす色のクリームがとても綺麗ですね。口に入れると、いつもの小豆餡とは違う、ずんだならではの自然な豆の風味がフワッと広がりますよ。

出典：ミトミえもんさんの投稿