冬前のいい季節♪SW（シルバーウィーク）で北海道旅行をするなら！おすすめのホテル7選

日本の面積の約5分の1は北海道だって知っていましたか？なんとなく広いというイメージはあっても、具体的な数字にすると改めてスケールの大きさを感じますよね。それだけに、北海道のどこを旅行しようか？というのは悩めるテーマ。道内には10以上もの空港があるので、行き先に応じてアクセスや拠点も大きく変わります。そこで、北海道の中でも特に人気の観光地、札幌・小樽・函館をターゲットに「女子旅にでおすすめのホテル」を集めました。さっそく、各エリアごとにご紹介します！

北海道を代表する大都市「札幌」。国の重要文化財に指定されている札幌市時計台や、北海道最大級の繁華街すすきのなどは有名ですよね。シルバーウィークの時期は、都市景観100選にも選ばれた大通公園で開催される「さっぽろオータムフェスト」が大人気♪道内の農産物や秋の海産物が集結した大規模な食のお祭りです。ジンギスカン、チーズ、じゃがいも、ラーメン、もちろんビールも！秋の札幌は食欲を刺激されますよ。

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大通公園から徒歩で約5分の「クロスホテル札幌」。エントランス、お部屋、レストラン、バスルーム…どこを切りとってもおしゃれなデザインで統一されていて、まるで映画の世界にいるような気分に。オリジナルのフレグランスが香るロビーに足を踏み入れた瞬間から、夢のようななホテルステイがはじまりますよ。

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シンプルで洗練されたデザインの「アーバンスタイル」、配色やデザイン性の高さが新鮮な「ヒップスタイル」、自然豊かな北海道らしい木のぬくもりを感じる「ナチュラルスタイル」と、3つのカラースタイルをもつお部屋が用意されています。どのお部屋もセンス溢れる空間に仕上がっていて、くつろいでいるだけでフォトジェニックなシーンが完成しそう。15～17階はクロスフロアとよばれる上層階。フロア限定の上質なアメニティやサービスが受けられるのでおすすめです。

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ホテル最上階は、札幌の夜景を一望できる展望浴場です。ライトアップされた浴槽はまるでスパにいる気分。都市部だからこそ楽しめる贅沢なバス体験ができますよ。湯上がりにはラウンジでリラックス♪思う存分夜景を楽しんだあとは、心地よい眠りにつけそうですね。

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ホテルのメインダイニング「アッシュ」では、フレンチをベースにした四季折々の味を楽しめます。野菜ソムリエのシェフが生み出すのは、アートのように美しい芸術的な料理。味だけでなく目も心も満足させてくれる、感動の一皿に出会えますよ。

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幾何学模様の個性的な外観が目を引く「ホテルグレイスリー札幌」。JR札幌駅南口のすぐ目の前にあるので、旅の拠点に最適です♪札幌駅地下街と直結しているので、雨の日も濡れる心配がありません。また、女子旅の味方！レディースフロアが用意されているのも大きな魅力です♡

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レディースフロアは「専用のカードキーがないと入れない」という万全の体制。フロア全体が女性オンリーなので安心度が高いですよね。お部屋の種類もシングル、ツイン、トリプルと揃っているので、みんなでワイワイ楽しみたい！という女子旅にも十分対応できますよ♪

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レディースフロアはアメニティもちょっと特別です♪化粧水やクレンジングは人気のDHCシリーズ。バスアメニティだってハイグレードなシリーズが用意されているんです。さらに嬉しいサービスはフェイススチーマー♡ちょっとしたエステ体験ができちゃいますよ。また、セパレートのパジャマやハイスピートの電気ケトルも完備。美だけでなく”快適”までカバーしてくれる細かな配慮に大満足できるはず！

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朝食バイキングは和洋約55品目が並ぶ充実ぶり。野菜とフルーツをたっぷり使ったスムージーや、パンやヨーグルトと相性抜群の北海道産のはちみつは女性に人気のメニューです。ご当地メニューとしておなじみの、スープカレーや海鮮丼も自分流にカスタムして楽しめますよ！美味しいものをたくさん食べて、元気いっぱい街へ繰り出しましょう♪

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ロッジのような非日常感と自宅のような自由をテーマにした「UNWIND HOTEL&BAR SAPPORO（アンワインドホテル＆バー札幌）」。木や蒔ストーブをはじめ、北国の自然を思わせるおしゃれな空間は、贅沢なグランピング施設のよう♪気取らず気ままに自由に過ごせば、本当のキャンプにきたみたいに、またひとつ仲が深まりそうですね。

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ホテル内にはレストランがないため、夕食は外食もしくは持ち込みのスタイルです。お部屋は広くゆったりとしているので、札幌の街で買い込んだグルメを楽しむのにもちょうど良いサイズ♪L字型の大きなソファに身体を沈めれば、まるで自宅にいるときのようにリラックスして過ごせそうですね。バルミューダトースターやケトルなど、簡単な設備も整っているので、お部屋の中でも充実したを過ごせます。

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屋上にあるループトップテラスはみんなの憩いの場。会話を楽しんだり、コーヒーやお酒を持ち込んでまったりしたり。それぞれ思い思いの時間を自由に過ごせます。しかも中央のテーブルでは、焚き火をすることもできるんですよ♪寒い札幌の夜をより魅力的に演出してくれそうですね。

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無料サービスの朝食は、焼き立てパンにコーヒー、スープをお部屋で楽しめます。スープはすべて地産地消。味噌ミネストローネとスープカレーの2種がありますよ。パンはペーパーバッグに、スープは保温性が高くアウトドアでも人気の「STABLEY（スタンレー）」のボトルに入っていて、カジュアルなカトラリーと一緒にカゴの中にセットされています。肌寒い札幌の朝に、ホッと心が温まるキャンプさながらの朝食を楽しめますよ♪

出典：雅☆さんの投稿

かつて港町をして栄えた小樽。運河に沿って立ち並ぶレンガ倉庫やガス灯が、当時の姿のまま観光資源として残っています。美しさだけでなくどこか郷愁を感じるロマンチックな光景は女性に大人気ですよ。また、小樽といえばビールの醸造も有名です。9月〜10月の「小樽ビール小樽倉庫No.1のオクトーバーフェスト」には、ドイツのビール祭で人気の味を再現した「Fest（フェスト）」が限定販売されます。シルバーウィークならでは旅先の1杯♪ぜひ味わってみては？

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明治時代の小樽の光景がそのまま再現されたかのような、風情溢れる空間が特徴的な「運河の宿 おたる ふる川」。レンガ建築が建ち並ぶ運河を眺めながら過ごせる、昔ながらの木のぬくもりに包まれた温泉宿です。

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ステンドグラスとランプの灯りが美しいラウンジ。タンノイスピーカーから流れる心地よいクラシックを聴きながらくつろげるスペースです。1,000冊以上のライブラリーや、珈琲サーバー・ドリンクの無料サービスもありますよ♡レトロな空間でまったり過ごせば、自然と心があたたかくなりそう♪

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温泉は大浴場と露天が2種類。檜の湯と岩風呂のほかに、よもぎ蒸し湯や日替わり湯も。中でも、レモンやリンゴなどを浮かべて香りを楽しむお湯は女性に大人気。まるでハーブのように、天然のエキスが肌に染み込んでくる感覚に…♡今日はどんなお湯かな？と入浴タイムが待ちきれなくなりそうですね！

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お部屋は和室・洋室があり、どちらもレトロモダンな空間です。どこか懐かしさを感じるインテリアは、色合いも上品にまとめられていて、なんだからお嬢様になった気分♪テラスから小樽運河を眺めながら、異国情緒漂うロマンチックな時間を過ごせます。

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小樽のベイエリアに建つリゾートホテル「グランドパーク小樽」。JR小樽築港駅から近く、観光拠点に便利な立地です。さらに、映画館やショッピングモールを有した施設「ウイングベイ小樽」と直結しているため、アミューズメントもすぐそばに！幅広い要望を満たしてくれるホテルですよ♪

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充実したグルメは、ホテル最大の魅力です。和洋食からパティスリーまで、バラエティ豊かにお腹と心を満たしてくれます。中でも注目は、こだわりの朝食ブッフェ。「北海道旅行の思い出に残る朝食」をコンセプトに、地元の食材をふんだんにつかった多彩な味を楽しめます。甘えびのスープカレーやチーズ味噌ちゃんちゃん焼きなど、ここでしか味わえないオリジナルメニューもたくさん♡朝いちばんにメイン級の楽しみが訪れるのは宿泊者の特権ですね♪

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ライブキッチンで出来たて料理を楽しめるディナーブッフェ、海鮮やお肉を丁寧にいただく御膳、とろけるような道産和牛をステーキでいただく鉄板焼きコース…。グルメに自信ありのホテルだけに、ディナーも魅力的なものばかりです。お好みのディナーをセレクトしたら、小樽の夜をじっくり満喫しましょう♪

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お部屋の大きな窓の外には美しい景色が広がります。小樽港マリーナを臨むオーシャンビューと、小樽の自然を楽しめるマウンテンビューの2種類のお部屋があり、どちらも広さがあるのでゆったりと景色を楽しめます。カーテンを閉めるのがもったいないくらいの眺望に、ロケーションの素晴らしさを実感できるはずですよ！

函館は観光資源が豊富なエリアです。教会や外国人墓地など、異国情緒あふれる建築物や、五稜郭、函館山の夜景、豊富な海鮮などなど…。見所が多いので初めての北海道旅行にもおすすめですよ♪毎年4月〜10月は、昔ながらのチンチン電車が函館の街を走る「箱館ハイカラ號（ゴウ）」の開催期間。観光客にとっては、シルバーウィークが年内最後の乗車チャンスかも？レトロな電車に揺られて、ノルタルジックな函館の街を満喫しましょう♪

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函館朝市まで徒歩約10分、金森赤レンガ倉庫まで徒歩約1分。函館観光の拠点として便利な「ラビスタ函館ベイ」は、西洋と和をコラボさせた大正ロマン漂うホテルです。函館港や函館山を一望できる立地の良さでも人気を集めています。

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基本の洋室に畳のスペースを組み合わせた和洋ルームは、足をのばしてくつろげる♪と大好評のお部屋です。照明や椅子など、品のある調度品に囲まれた和モダンの空間を満喫できます。畳スペースの窓には、世界三大夜景といわれる函館の夜景も映ってムード満点。しっとりと女子トークを楽しめそうですね。

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函館の街・海・山を一望できる最上階の露天風呂。内湯や露天風呂、パウダールームからもパノラマビューの景色を堪能できますよ♪女性専用のミストサウナも用意されているので、ぜひ利用してみては？ミントの香りが漂う空間で、じっくりと汗をかけば気分も爽快になれるはず！

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約100種類ものメニューが揃う朝食ビュッフェ。目の前で季節の野菜や海鮮を焼いてくれるあぶり焼き、北海道名物の三平汁やイカの塩辛、焼きたてクロワッサンやフレッシュサラダ、もちろん目玉はイクラや甘エビ、イカ、サーモンなど乗せ放題の海鮮丼です！これぞ函館の醍醐味といわんばかりに、大胆に並べられた新鮮な魚介は感涙もの♡贅沢な朝を堪能できますよ♪

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心がホッと和む温泉地ならではの雰囲気と、洗練されたレトロモダンの空間が魅力の「湯の川温泉 ホテル万惣」。約5mの高さをもつロビーの暖炉は、文明開化絵巻をコンセプトにした函館の象徴です。館内は一貫して上質感のあるしつらえで、大人女子のくつろぎの場としてピッタリ！

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お部屋のタイプを迷ったときは、和洋室にしてみるのがおすすめ。足をのばしてくつろげる和の落ち着きと、いつも以上の寝心地をくれるフカフカのベッドが待っています。きっと心地よさにこだわる女子も満足できるはずです。

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こだわりの温泉は、露天風呂からサウナまで全7種類も用意されています。「温泉リビング」というコンセプトをもとに、団欒やくつろぎの場をなることを目的につくられたそう。癒しの香りが広がるアロマスチームサウナや、お肌がしっとり潤うシルキー風呂など、何度でも入りたくなる魅惑の温泉が揃っていますよ♡

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朝食ビュッフェは、北海道の味覚をたっぷり楽しめます。道南大槻ファームから仕入れた色とりどりの野菜や函館ならではの新鮮な魚介を、目の前で網焼きにして提供してくれますよ♪素材の旨みと焼きたての香ばしさでどんどん食が進みそうですね。

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エリアごとに様々な魅力をもつ北海道。それぞれ個性は違うけれど、グルメや景色など「北海道らしさ」が感じられる宿を選べば、より充実した旅が過ごせるはず！札幌・小樽・函館それぞれの魅力に寄り添ったサービスや空間をみつけて楽しい時間を過ごしてくださいね。