横浜女子ひとり旅｜おしゃれだけじゃない！癒やしのホテル5選

出典：シンイチロウさんの投稿

ひとり旅は寂しい…なんて思っていませんか？ストレスを感じることが多い現代、ひとり旅なら友達とスケジュールを合わせたり、気を遣ったりすることから解放され、気ままに旅をすることができます。気軽なひとり旅の行き先としてご提案するのは「横浜」。横浜といえば中華街やみなとみらいなど、華やかな観光スポットがたくさんありますが、実はぶらりと歩きたい穴場やお洒落なカフェなどもあり、ひとり旅にもってこいの場所なんです。

観光もグルメもぜ～んぶひとりで満喫できるひとり旅。そんな女子ひとり旅で重視したいのが「ホテル選び」です。ただ寝るだけ、ただお洒落なだけ、じゃなく、どうせならもっと別の「＋α」があると嬉しいですよね。そこで今回は、横浜にあるお洒落な “だけじゃない” 素敵な魅力をもったホテルをご紹介します。

2025年2月、山下公園の目の前にオープンした「THE GATE HOTEL 横浜 by HULIC（ザ・ゲートホテル横浜）」は、横浜港を一望できる絶景ロケーションと、デザイン性の高い空間が魅力のライフスタイルホテル。
「元町・中華街駅」から徒歩4分とアクセス良好で、赤レンガ倉庫や中華街などの観光地も徒歩圏内です。
ホテル最上階のフロント、ルーフトップテラス、客室とさまざまな場所で潮風を感じくつろげます。

客室はシンプルながらもおしゃれで落ち着いた空間。上下セパレートのナイトウェアや天然成分配合のスキンケアアメニティなど、女性に嬉しい配慮も充実しています。

1階のレストラン「Anchor Grill Yokohama」では、選べるメインディッシュ＋ビュッフェ形式の朝食を提供。メインはエッグベネディクト、フレンチトースト、横浜ライスカレーからチョイス。さらに、デリコナーに焼きたてパン、サラダ、ヨーグルト、ハチミツなどが並び、朝から心も体も満たされる贅沢な時間が楽しめます。

JR「桜木町駅」から徒歩3分、地下鉄「馬車道駅」から徒歩1分。「ホテルリソル横浜桜木町」は、「海でつながり、森でくつろぐ」をコンセプトにした、温かみのあるホテルです。海と森を感じる北欧の世界観と、横浜の文化をイメージしたクラシックスタイルが融合。館内は寛ぎ感でいっぱいです。

客室はモダレットルームとツインルームとリバービューツインの3タイプ。靴を脱いで寛ぐスタイルのお部屋なので、到着したらすぐにシューズオフして裸足で過ごせるんです。ベッドはホテルオリジナルのマットレスと、オリジナルの羽毛布団を使ったデュベスタイルや快眠枕で、上質な眠りに誘われますよ。そして小物にはマリメッコのマグカップとクッションが置かれていて、可愛い雑貨にテンションも上がるかも♩

ホテルにはもうひとつの魅力が！それは、北欧をコンセプトとしたリビングロビー「MOI(モイ)」です。北欧雑貨や絵本のあるゾーンや、周りを気にせずゆっくりと寛げるゾーン、ひとりで落ち着いて読書や調べものなどに集中できるデスクコーナーなどいろんな空間があって、自分好みの過ごし方ができます。

地下鉄「元町・中華街駅」から徒歩1分。「ホテルニューグランド」は、1927（昭和2）年創業の、横浜を代表するクラシックホテルです。横浜の迎賓館として開業し、これまで数多くの著名人に愛されてきました。その歴史と伝統に培われたおもてなしと、クラシカルな装い、こだわりの食事で、満足度の高いステイが実現できます。

横浜港と山下公園の目の前に臨む客室は、本館かタワー棟のどちらか。客室でもクラシカルな雰囲気を堪能したいなら、本館客室が断然おすすめです。調度類にも重厚感があって、昭和の時代にタイムスリップしたように感じられます。

横浜といえば洋食。1階にある「ザ・カフェ」では、ニューグランドの創業当時から受け継がれる、フレンチや軽食、スイーツなどの多彩なメニューが楽しめます。中でもニューグランドが発祥の「シーフードドリア」「スパゲッティ ナポリタン」 「プリン ア ラ モード」は、ぜひ食べてもらいたい逸品。こちらのホテルに泊まるなら、街中での食事でなく館内で食べるのがいいですね。

各線「横浜駅」から徒歩約5分。「THE KNOT YOKOHAMA(ザ ノットヨコハマ)」は、旅と街、街と人を「結ぶ」をコンセプトにしたホテルです。ガラス張りの外観や、客船をイメージしたロビーはモダンでお洒落♩駅近で便利で、また人通りの多い場所に建っているので、女子ひとり旅での利用も安心です。

客室やホテル内の家具は、インテリアブランド「ACME Furniture(アクメ ファニチャー)」とのコラボによって生まれたここだけで出合えるオリジナル家具。気に入った家具や雑貨があれば買うことができるので、インテリア好きな人には嬉しいですね♩客船のキャビンがイメージされている客室は、まちのワンシーンを切り取った写真や、旅をテーマにしたメッセージなどが飾られ、お部屋にいながら横浜が感じられるんです。

レストラン「SMOKE DOOR(スモーク・ドア)」では、食材の旨味が凝縮した薪火料理が味わえます。朝食には、薪火で焼き上げた野菜が並ぶサラダブュッフェと、エッグベネディクトなど6種類から選べるメインが付いたアメリカンブレックファーストが用意されていますよ。おいしい野菜をたっぷりと食べて、1日を元気にスタートさせましょう！

各線「横浜駅」から徒歩5分ほどの場所にある「HOTEL PLUMM(ホテルプラム)」は、「泊まる」ことではなく「暮らす」ことをコンセプトに作られた、スタイリッシュなデザイナーズホテルです。美しく機能的な館内で、豊かなひとときを過ごすことができます。

女子ひとり旅には、北欧モダンアートをテーマとしたスタイリッシュなデザイナーズタイプの客室がおすすめ。素敵なアートと明るいアクセントカラーが使用され、ゆったりと過ごせるお部屋です。またアメニティにもこだわりが詰まっていて、シモンズ社製ベッドに高性能エアコン、コーヒーなどに加え、女性に嬉しいローラアシュレイのボディーソープやシャンプーなど、内容がとても充実しているんです。

朝食はtobago café&barにて。店内はスタイリッシュだけど居心地がよくて、女性がひとりでのんびり過ごせる空間です。ビュッフェスタイルではありませんが、エッグベネディクトやパンケーキ、中華粥に和定食などラインナップも色々で、朝のエネルギーチャージにぴったり。

自由気ままなひとり旅では、ホテルにこだわることも大切です。お洒落で、そしてそれだけじゃない「＋α」の魅力もあって…。そんなホテルに泊まれば、旅はより充実するはずです。横浜での女子ひとり旅なら、ご紹介したホテルに泊まってみませんか？