名古屋モーニングを求めて♪変わり小倉トーストがある喫茶店・カフェ6選

名古屋旅行の楽しみと言えばやっぱり名古屋めしですよね！特に、朝からボリューミーな内容を楽しめる名古屋モーニングを目当てにする人も多く、中にはモーニング巡りをするほどの人気なんですよ。店舗によりますが、基本的にドリンク程度の料金でトーストやサラダなどがセットになるお得なシステムのことで、パンとあんこを一緒に食べる「小倉トースト」が有名。

出典：玉かずらさんの投稿

そんな名古屋モーニングの代表格「小倉トースト」が今進化しているのをご存知ですか？ただあんこと食パンがでてくるだけでなく、ビジュアルがおしゃれだったり、まるでスイーツのような味わいだったり。そんな”進化系小倉トースト”を求めて名古屋旅にでましょ♡お店によって個性豊かなので何度でも訪れたくなるはず！

出典：ちょみー。さんの投稿

ひと目見た瞬間に、「よし、名古屋行こう」と決意させるような説得力を持ち合わせたビジュアル。その名も「シャンティールージュスペシャル」です。厚めのバタートーストを4分割して、あんことホイップクリームをのせ、それぞれ4種類のコンフィチュールをトッピングしています。目にも鮮やか・心も華やかな小倉トーストにKOされる女性が続出！

出典：dream0402さんの投稿

お店自慢の自家製コンフィチュールは、季節によって様々なフレーバーが並びます。「シャンティールージュスペシャル」に使用されるものも季節によって変わるんですよ。その他に、ジャムだけの「コンフィチュール」小倉あん抜きの「シャンティー」小倉あんとクリームをクリームチーズに代えた「クリームチーズ」も選べます。

出典：えこだねこさんの投稿

バリエーションが豊かなので、何度でも行きたくなっちゃいますよね。店内はステンドグラスがあしらわれたクラシックな空間。観光客が多い割には静かで、女性ひとりでもゆっくり楽しむことができますよ。

出典：VOLVO850Rさんの投稿

今、名古屋をザワつかせている人気のパン屋さんが発信する小倉トースト。どんなに写真が苦手でも絵になっちゃう！というくらい完成度の高い一品♪表面は軽くキャラメリゼしてあり、カリッとした食感が特徴です。そこに優しい甘さの粒あんとアイスクリームがのっていて、パンケーキ顔負けの小倉トーストに仕上がっています。温かいトーストとひんやり甘いアイスクリームのコントラストもたまりませんね♡

出典：アジロウさんの投稿

「テーラ・テール」は、職人の伝統技術や国産や有機栽培の素材など、とにかくこだわりが強いパン屋さんです。野菜や果物もオーナーが現地まで足を運んで選んだものだけを使用していて、その味はお墨付き。店内ではデリとパンが楽しめるプレートも人気ですよ。

出典：VOLVO850Rさんの投稿

2013年にオープンしたまだ若いお店ですが、開店早々人気を集めた実力店。小倉トーストファンのみならず、パン好きにとっても必見のスポットですよ。

出典：

小倉トーストなのに、その音はカリッでもサクッでもなく、じゅわ〜〜。なんと小倉トーストが鉄板にのって登場します。実は、名古屋は鉄板文化が盛んでもあるんです。鉄板ナポリタンや鉄板あんかけスパ、鉄板味噌カツなどなど。でも、まさか小倉トーストまでのせちゃうとは驚きですよね。

出典：おいでよ名古屋(おいなご)さんの投稿

小倉あんが塗られた黒ごま入りの厚切りパンの上には、ドドン！と大きなバニラアイスと飾りのミント＆ナッツが乗っています。そこに自家製のコーヒーシロップをかければ、熱々の鉄板の上でじゅわ～っと香ばしい香りが広がり、これが食欲をそそります♡複雑なおいしさと香りが口の中に広がり、きっとクセになること間違いなしです。

出典：

「名古屋の喫茶店文化を継承する」という目的のもと、あえてレトロな雰囲気にしたという店内。レトロと言いつつもシャンデリアや装飾品などがゴージャスに仕立てられていて、派手好きと言われる名古屋らしさも感じられますね。

出典：まっぱぁさんの投稿

ショッピングもお土産選びも食事も全て地下街で済むほど、名古屋は地下街が発展していることでも有名です。そんな名古屋駅地下街にある「喫茶むらやま」は、老舗のういろう屋「大須ういろう」直営の喫茶店。抹茶などのドリンクをオーダーすると、お茶菓子としてういろうが付いてきますよ。

出典：はむ43さんの投稿

そんな「喫茶むらやま」で人気なのは、「小倉チーズトースト」です。一見よく見かけるサンドイッチタイプの小倉トーストかと思いきや、中にはとろりと溶けたチーズが入っているんですよ♪あまじょっぱい口当たりで、チーズのコクも感じられてこれがうまくマッチしています。

出典：よねくんさんの投稿

名鉄名古屋駅からは徒歩でほんの1分程度。JR名古屋駅からも徒歩で約3分程度と、アクセス良好なので、旅のスタートにも締めにも利用しやすい場所にありますよ

出典：すこーるぱいんさんの投稿

小倉トーストやサンドイッチをオーダーすると、蒸篭（せいろ）に入って運ばれてきます。この意外性に加えて気になるのが、パンが黒いこと。実は「ベラ珈琲」では、ノーマルな食パンではなく黒糖パンを使用しているからなんです。黒糖特有のコクと小倉あんが相性バッチリで深みのある味わいに仕上がっています。また、パンと小倉あんの間に塗ってあるバターが風味豊かで絶妙なんです♪サクッと軽い食感の薄切りパンは何枚でも食べられそう！

出典：デジ・アナさんの投稿

蒸篭入りだけあって、なかなかのボリューム感なので、ランチで利用するのもオススメですよ。蒸篭に入れるサンドイッチを数種類選べるランチもあるので、お食事系のも取り入れてみると満足感があがるかも！

出典：黄昏ソルティさんの投稿

「ベラ珈琲」の看板メニューはもうひとつ！もりもりにクリームが積まれた「ウインナーコーヒー」です。もはや食べるコーヒーとも噂されている、生クリームを贅沢に使用した一杯。見た目のインパクトと、その濃厚な味わいは唯一無二の存在。甘×甘の組み合わせでも、小倉トーストと一緒にオーダーする人は大勢にいます。ぜひ甘〜い世界を満喫してみてくださいね。

出典：希由塚さんの投稿

名古屋めしの面白さを語る上では、個性的なモーニングが欠かせません。とはいえ、最近は、あれこれ付いて”斬新な組み合わせ”というモーニングは減少しつつあるんです。が、「ゴルドカフェ」には昔ながらのモーニングシステムが健在しているんです！味噌汁、おにぎり、サンドイッチ、サラダにゆで卵。そして小倉トースト！このハチャメチャ感こそ、観光で求められるモーニングの姿ですよね♪

出典：hydeさんの投稿

王道の充実したモーニング内容ですが、小倉トーストはしっかり個性的♪薄切りパンの中に、これでもか！とぎっしりと詰まったあんこ玉♡まさに小倉あんを食べるためといっても過言ではないビジュアルにきっと驚くはずですよ。思い切ってガブリとどうぞ！

出典：なおかりさんの投稿

場所は、地元でもちょっとディープと言われる伏見地下街にあります。1979年創業の老舗で、当時の家庭的な雰囲気を楽しめますよ。今ではなかなか貴重な類のお店です。旅の良い思い出になりそうですね！

定番の名古屋めしを制覇した人でも、まだまだ楽しめるグルメスポットがたくさんあります。今回ご紹介したのは、定番でありながら決して「ふつう」ではないお店ばかり。きっと名古屋愛を深めてくれるはず！ぜひ足を運んでみてくださいね。