週末はひとりでプチぷらり旅♪お手頃なのに満たされるホテル8選【小樽】

出典：Grand Seikoさんの投稿

たくさんの仕事をこなして、人間関係にも気を使う毎日…。目まぐるしい現実に追われる日々に、なんだか最近お疲れ気味。忙しい“いま”を忘れて、誰にも気を使わず、ひとりぷらりと非日常の世界でリフレッシュしたい！そんな突然の欲求にも応えられるよう、お手頃価格なのに素敵な要素満載のホテルをご紹介します♪

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非日常世界を求め向かうは、北海道の「小樽」。まずは東京から飛行機で「新千歳空港」へ向かいます。格安航空が充実しており、交通費も想像以上に抑えられますよ！空港から小樽までは電車で1時間ほど。街全体がノスタルジックな雰囲気に包まれていて、時の流れを忘れてしまいます。観光名所がコンパクトにまとまった小樽なら、1泊2日でも充実した旅になり心がリセットできますよ。では、おすすめのプチプラホテルをご紹介していきます。

JR小樽駅から徒歩約10分の「UNWIND HOTEL & BAR OTARU（アンワインド ホテル＆バー おたる）」。昭和6年に建てられた外国人専用ホテルを現代風にリノベーションしただけあり、外国のアパルトモンのよう。美しいステンドグラスや大階段が当日の面影を今に残し、日本に居るのを忘れてしまいます。海外旅行にでも来た気分♡気品あるホテルで贅沢な時間を過ごしてみては？

シックでスイートな客室に気分が上がりますね。女子ひとり旅にもぴったり。情報過多の日常から抜け出せるように、部屋にはあえてテレビは置いてありません。備え付けのコーヒーをゆっくり味わいながら、自分らしい時間を取り戻しましょう。落ち着いたピンクが可愛い壁紙、レースのカーテンと、乙女心をくすぐるアイテムに囲まれて夢心地♪客室のアメニティは、ニューヨーカーたちに愛されている「C.O.Bigelow(シー・オー・ビゲロウ)」。忙しくて後回しにしていたカラダのお手入れ。ラベンダーの香りに癒やされながら、ゆっくりじっくりカラダのケアをすれば輝きもアップしますよ。

さらに、朝食にも乙女心をくすぐる仕掛けが！本場英国式の「モーニングハイティー」で朝から優雅な時間を過ごせます。上段には焼き立てのスコーンとヨーグルト、中段はサラダにサンドイッチ、下段はスイーツ。可愛い見た目とは裏腹に、ボリュームも満点です！異国情緒溢れる小樽でのモーニングティーは、旅の思い出に華を添えてくれますよ。

驚くことに「BAR IGNIS」では、17:00～19:00までフリーワインのサービスがあるんです！小樽は北海道でも有数のワインの産地。世界のワイン愛好家からも人気の小樽ワインを無料で楽しめるなんて贅沢。ひとりでワインを愉しむもよし、バーで旅人と語らうもよし、ひとり旅の夜を素敵に演出してくれます。もう想像しただけで夢のよう♡

JR小樽駅から徒歩約7分、小樽運河やオルゴール館までも近い「ホテルトリフュート小樽運河」です。館内は、木目調の床にレンガや白樺と、小樽らしいモダンなデザインに期待も膨らみます。安くて機能的なビジネスホテルより、グッと旅気分が出て気分が上がります。ぬくもりも感じる心地よい空間は、第二の故郷にしたいほど。

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ひとり旅にちょうどいい「スタンダードダブル」の客室も、小樽らしい魅力がいっぱい！樽のテーブルに船の舵をモチーフにした鏡と、大人の遊び心あふれるインテリアにわくわくしますね。ホテルでも小樽らしさを感じられて、弾丸旅行でも充実したものになります。

朝食でも小樽らしさを♪全部50品目の朝食ブュッフェでは、小樽のソウルフード「あんかけ焼きそば」に、たらこや松前漬けといった北海道らしいご飯のお供も楽しめます。食後のデザートは料理長お手製のフルーツソースで食べるヨーグルトを。美容にも健康にも嬉しい料理にカラダが喜びます。

地下一階には大浴場が。観光で疲れた体をしっかり癒せます。昔ながらの銭湯をイメージした大浴場には、銭湯絵師の描いた小樽の街並みが。風情ある昔ながらの銭湯で、リラックス効果も倍増しますね。アメニティの「雪肌精」でしっかり保湿！プチぷらり旅だけど、美活もできて良いこと尽くめです。

JR小樽駅徒歩約8分、「小樽運河」沿いに位置する「ホテルソニア」は観光にも最適な立地が魅力です。一歩館内に入れば、広々としたロビーにはロンドンから調達した暖炉に革張りのソファーが並び、シックで落ち着いた雰囲気です。最上階の大浴場からは小樽運河を一望でき、日常を忘れさせてくれる落ち着いた時間を過ごしたい人におすすめのホテルです。

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広々とした室内にはクラシックなシャンデリアに、アンティーク調のテーブルと鏡。プチプラとは思えない、豪華な内装の「コンフォートツイン」はまるで古い外国の映画に出てくるホテルのようです。バス・トイレも広く使いやすいのも嬉しいですね。大きく空いた窓からは、「小樽運河」が一望できます。窓辺のソファに腰をおろして、刻々と移り変わる小樽の景色を眺めるのもいいですね。

最上階には天然温泉の広々とした大浴場を完備。大きな窓からは小樽の海、山、運河を一望できます。夜にライトアップされる「小樽運河」は昼間の賑やかさとはうって変わって幻想的な雰囲気に。温泉にゆったりと浸かりながら、港町の夜景が心まで癒してくれます。

JR小樽駅から徒歩約7分、「小樽運河」沿いに佇む「ホテルノルド小樽」。大理石作りの優雅で美しい外観に心を奪われます。館内もクラシカルな雰囲気で、まるでヨーロッパに来たような気分に。ギスギスしていた心もこの優雅さに包まれて穏やかに。

一番お手頃なのは「スタンダードセミダブルルーム」ですが、ここはちょっと奮発！小樽運河ビューを楽しめる「スーペリアツイン」に泊まるのがおすすめです。窓の外に広がるゆったりとした運河の流れが、多忙な日々の疲れを癒やしてくれます。早起きをすれば、日の出や朝焼けに染まる港町を見ることも！東京では見られない海のある街の情景に、朝から力がみなぎります。

美味しいと評判の朝食ビュッフェ。中でもおすすめが、エビ・ホタテ・サーモン・イクラと新鮮なお刺身を「これでもか！」と好きなだけ乗せて作る「勝手丼」です。さらに、小樽の郷土料理「炙り焼き」に「鰊そば」「ザンギ」など、朝から北海道の味覚を満喫。お腹も心も満たされますよ♪

最上階のバーラウンジ「Duomo Rosso (ドゥオモ ロッソ)」は、灯台をイメージした真紅の内装が大人な雰囲気。270度の円形パノラマからは、小樽運河に倉庫群、海には漁火の灯と、小樽らしい夜景を見渡せます。チーズに鴨やエゾシカと北海道らしいフードメニューも充実。小樽ならではの夜を過ごせますね。お酒好き女子はぜひ。港町の夜景と美味しいお酒に酔って、非日常の時間を愉しみましょう。

JR小樽駅から徒歩約5分、小樽を代表する歴史的建造物「日本銀行旧小樽支店」や「小樽運河」も徒歩圏内と観光にも便利な「オーセントホテル小樽」。開放感のあるロビーは、お手頃ホテルとは思えない高級感があります。敷居が高そうに感じますが、スタッフの方の手作り「小樽散策マップ」が置かれていたり、心温まるおもてなしにホッと心が落ち着きますよ。

ブルーとイエローを基調とした爽やかな雰囲気の客室。丸みのあるチェアや花柄のカーテンといった、クラシカルなインテリアが可愛いですね。大きなふかふかのベットは、手足を伸ばしてもまだまだ余裕があります。ぐっすり眠れて溜まった疲れも取れますよ。

ホテル内には小樽でも美味しいと評判のパン屋さん「ベーカリー オンディーヌ」が入っています。北海道産小麦に発酵バター、新鮮な有精卵を使った「プレミアム食パン」を香ばしいトーストでいただける宿泊プランもありますよ♪もちろん、お店で販売もしているので、好きなパンを買って、ロビーラウンジ「オンディーヌ」で食べるもよし。地元でも評判の焼き立てパンは、家族や自分のお土産として買って帰るのもありです。

通常の朝食付きプランも大満足の内容。“洋食ビュッフェ”か“和食御膳”その日の気分で選べます。“洋食ビュッフェ”はホテル最上階の「カサブランカ」で。朝日が眩しい小樽の街を眺めて目覚めもスッキリです。クロワッサンなどホテル自慢のパンに、ビーフシチューやオムレツと洋食メニューが充実。オリジナルドレッシングで野菜もたっぷり食べられて、栄養もチャージできますね。“和食御膳” には珍しく、発酵バターを用意。ホテルおすすめ“バターしょう油ご飯”を体験してみてください♪忘れられない“思い出の味”になりますよ。

ホテル11階、トップラウンジ「ポールスター」では、美味しいお酒と綺麗な夜景を一緒に楽しむことができます。ウイスキーや小樽ワイン、カクテルはもちろん、ノンアルコールカクテルも充実しているのでお酒に弱い女性でも安心。昼間とはひと味違う、ノスタルジックで落ち着いた小樽の街を眺めながら、ゆったりと時間をかけて美酒を味わう…小樽旅ならではの贅沢な過ごし方に癒されます。

JR小樽駅から徒歩約1分のところにある「天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽」。プチプラ価格なのに、海鮮たっぷり朝食と天然温泉を同時に楽しめます。欲張り女子には嬉しい悲鳴ですね。シックなインテリアに“小樽らしさ”へのこだわりも感じられ、お値段以上の満足感。

駅すぐの立地にもかかわらず、天然温泉に入れるなんて興奮しますね。しかも、露天風呂まで！クレンジングなどのアメニティも充実しているので、かさばるスキンケアを持ってくる必要もありません。ホタルをイメージした幻想的な灯りの下、のんびり温泉に浸かって至福のときを。

雰囲気よし！温泉よし！となったら…、楽しみになるのはやっぱり朝ごはん。なんとこちらの朝食ビュッフェでは、海鮮丼はもちろん海鮮の炙り焼きまで楽しめるんです！ほかにもジンギスカンなどの北海道グルメが。たまには、頑張った自分へのご褒美をかねて、カロリーのことは忘れて思う存分いただきましょう。

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JR小樽駅よりバスで約20分の「朝里川温泉　小樽朝里クラッセホテル」。周囲を山々に囲まれ、小川のせせらぎや鳥のさえずりが都会の喧騒を忘れさせてくれます。新鮮で清々しい空気を胸いっぱい吸い込みたい、慌ただしい日常から完全に離脱したい人におすすめのホテルです。

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ひとり旅におすすめの「洋室ツインルーム」。広々とした室内を一人占めして過ごせるのって贅沢ですよね。大きな窓の外を眺めれば見渡す限り緑が広がります。朝は鳥、夜は虫の鳴き声、自然の奏でる音を聞いて心身をリラックスさせましょう。都会の喧騒から離れた穏やかな時間の流れる部屋、ふかふかのベッドでぐっすり眠れば仕事の悩みも忘れられそうです。

温泉は内風呂に露天風呂、サウナを完備。石造りの露天風呂では、朝は山々の景色、夜はホタルの光をイメージしたライトアップと、どの時間でも温泉を楽しめる工夫が凝らされています。森のなかのお風呂なら、森林浴と温泉が同時に楽しめてリラックス効果もさらにアップしそう。心身ともにデトックスタイムを楽しんでみて下さい。

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小樽にきたら是非食べたいのが「小樽五目あんかけ焼きそば」。昭和30年頃から食べられている、小樽市民のソウルフードです。ぷりぷりの魚介類にシャキシャキ野菜、たっぷりのあんが絡んだ麺を食べて小樽のB級グルメを満喫。

JR小樽築浜駅より徒歩約5分、小樽湾マリーナを一望出来る「グランドパーク小樽」。自然光の差し込む館内は、リゾートに来たような開放感に包まれています。温泉で疲れを癒したり、プールやジムで汗を流したり、ホテル直結の大型ショッピングモールでお土産を買ったりと、気ままなひとり時間を満喫できます。

海と山に囲まれたホテルでは、部屋からも小樽の美しい景色を楽しむことが出来ます。大きなベッドに寝転んで、ピクチャーウィンドウ越しの絶景をただただボーっと眺める…。そんな何もしないという選択肢もありですね。

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朝食はブュッフェスタイルで北海道の味覚を満喫できます。朝日を受けてきらきらと輝く小樽の海を眺めらながらの朝食は格別の味わい。目の前でシェフが作るオムレツや焼き立てパンといった洋食メニューから、鮭のちゃんちゃん焼きや鰊茶漬けと港町らしいグルメも揃っています。目でも舌でも、小樽らしさを存分に楽しめます。

小樽運河にオルゴール館、ガラス館とノスタルジックな世界が広がる小樽。思いのほか、近くてお手頃に行けますよ。日常にちょっと疲れときは、ぷらっとひとり旅に出て、幻想的な小樽の世界に浸って心を癒してみてください。