大自然に癒されるカップル旅へ出かけよう♩2人で泊まりたい白馬のホテル8選【長野県】

出典：サウナさんの投稿

東京から新幹線と電車を乗り継いで約3時間。長野県「白馬」は、オリンピックの会場にもなったウインタースポーツがさかんなリゾート地です。美しい自然が残る白馬では、冬のスキーやスノボ以外にも、四季を通してさまざまな形で自然とのふれあいを体験できます。

そんな白馬へカップルで旅をするなら、泊まるホテルにもこだわりたいですよね。白馬には、北欧を訪れたかのようなおしゃれなホテルや、長野のおいしい食材を使ったお料理を食べることができるホテル、温泉で癒されるホテルなど、2人の思い出に残る旅行になりそうな施設がたくさんあるんです。今回この記事では、カップルにおススメの白馬にあるこだわりのホテルをご紹介していきます。

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2019年12月にオープンした「haluta hakuba(ハルタ ハクバ)」は、北欧の家具や雑貨を扱う「haluta(ハルタ)」が運営するホテル。ここは「本来の自分に還る場所」というコンセプトのもと、セルフリトリートができる場所なんです。

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現在を生きるわたしたちには、「何もしない時間」がなかなかありませんよね。けれど、何もしない時間って「本来の自分に還る」にはとても大切。スマホやSNSなど情報とは一度距離を置いて、食べることや眠ることなどに時間をとってじっくりと向き合うことで、本来の自分に還ることができるんです。haluta hakubaに泊まることで、そんなセルフリトリートを行ってみませんか？

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カップルで泊まり、お互いがセルフリトリートを行い本来の自分に還ることで、お互いのいいところが知れたり、自分をさらけ出したりすることができるかもしれません。恋人と2人でそんな時間を過ごせば、きっと2人の絆はもっと深まるはずですよね。

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シンプルで落ち着いた雰囲気の客室は、全部で8室のみ。お部屋には北欧のヴィンテージ家具や雑貨が置かれていて、すてきな時間が過ごせそうな空間です。気になる家具や雑貨を見つけたら1階にあるショップで購入することもできるので、帰りにチェックしてみるのも楽しいかも。

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1階にある温浴施設「Toji-ba haluta(トウジバハルタ)」では、むくみや寝つきの悪さなど、普段何気なく抱えているカラダの不調をととのえて。ヨガやチネイザンなどのイベントではカラダと向き合って。レストランでは有機・無農薬・無添加のカラダにやさしいごはんを摂取して。心とカラダが休まるプチリトリート旅、恋人と2人でしてみませんか？

「白馬八方尾根スキー場」の咲花リフトから150mというロケーションにある「AMO54(アモ54)」は、一棟貸しの貸別荘。大きな別荘を2人だけで利用できるから、ほかの宿泊者のことを気にすることなく好きなだけくつろげるんです。スキー場に近いので、冬のスキー旅行で利用するのもいいですね♩

別荘の中には、4つのベッドルームに5つのバスルームと、2人で使い切れないほどの広々とした空間が広がっています。思いっきり贅沢な、非日常の時間が過ごせそう…♡リッチに連泊して、いろんなお部屋で寝たりお風呂を利用したりするのも気分を変えられて楽しそうですね♩

大きなダイニングテーブルに、あたたかな暖炉、天井まで続く開放感いっぱいの窓、広々としたバルコニー。プレイルームでは2人で遊んだり、大きなテレビで「Netflix(ネットフリックス)」を利用して映画やライブを観たり。近隣には天然温泉もあるので、出かけてみるのもよさそうです。

静かな森の中に佇む一軒宿のため、とっても静か。森の中では時折、キツネやタヌキなど野生動物たちの姿を見かけることもできるかもしれません。時間を気にせず日々の喧騒から離れて、思いっきり非日常を感じたい2人にとってもおススメです♩

「HOUSE OF FINN JUHL HAKUBA(ハウス・オブ・フィン・ユール白馬)」は、日本にいるのにデンマークにいるかのような時間が過ごせるホテルです。その理由は、北欧の国デンマークの「フィン・ユール(Finn Juhl)」のデザイナーズ家具が館内いたるところに配されているから。北欧家具やデザイナーズ家具が好きな2人にはたまりませんね○

客室は全部で5室のみ。お部屋にももちろん、フィン・ユールの家具が置かれています。そうした家具一つひとつの美しいフォルムやディティールを見ていると、いつか2人で暮らしたときにはこんなお部屋にしたいね♩なんて会話も広がりそう。

館内には、ダイニング・共有ラウンジ・バーも完備されています。夜は地下のバーで長野のワインやビールと、チーズやナッツなどのおつまみを味わって、おだやかな時間を過ごすのもすてき。どこをどう眺めても美しく洗練された空間で、静かなひとときを過ごしてみては？

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「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」は、白馬駅から車で約10分の場所にあるリゾートホテルです。館内には温泉やレストラン、フィットネスセンターも備わっていて、白馬の自然を堪能するカップル旅行の拠点としてぴったりの充実っぷり。

客室は木のぬくもりがただよう、落ち着いた雰囲気。全5タイプの客室は和洋室タイプが中心で、一番小さなお部屋でも約32㎡とゆったりくつろげる広さです。その中でも、カップルで泊まるなら「温泉付 プレミアルーム」がおススメ♩お部屋のお風呂で白馬温泉を楽しむことができるんです○

お食事は、レンガや木材などの自然素材で造られた「Dining & Bar LAVAROCK(ダイニング & バー ラヴァロック)」で。高さ8mの三角屋根やガラス張りの全面窓のおかげで、開放感をたっぷり感じられそうな空間です。ディナーでは出来たてでボリューム満点のグリルチキンやビーフステーキなどのグリル料理をいただくことができますよ。

喧騒から離れた、白馬の大きな森の中にある「ホテルシェラリゾート白馬」。デザイン性の高いリゾートホテルですが、自然との共生を目指しているため、外壁に使われている自然素材は耐久性に優れあたたかみも感じさせるという、人と自然にやさしいすてきな場所なんですよ。

3万坪の広い敷地内にはあちこちにベンチや遊歩道があって、2人で手をつないでおさんぽしたくなります。特に、夏になると咲き乱れる色とりどりのお花たちは、見ているだけで癒されそう。ゆっくり歩いてお気に入りのお花を見つけてみても楽しいですよ♩

客室は、グランドツインルーム・グランドダブルルーム・ジュニアスイートルーム・バリアフリールームの4タイプ。広さ36㎡以上で天井が高いため、ゆったりとしたくつろぎのひとときを過ごすことができます。また窓が大きくとられているので、外の情景をたっぷりと楽しめますよ。ジュニアスイートルームには薪ストーブやテラスジャグジーまで付いていて、贅沢に過ごせそう♩

シェラの森の一角から湧き出る「白馬みずばしょう温泉」。美肌の湯とも言われる泉質でお肌にやさしく、湯冷めしにくいのが特徴です。大浴場の内湯では、この温泉を源泉100％かけ流しで堪能することができますよ。敷地内にはほかに4つの貸切風呂もあって、こちらはチェックイン時に予約することで利用可能。それぞれ趣の異なるお風呂を2人でまったりと楽しんでみては？

敷地内には季節に応じて3つのレストランがあります。ディナーは本館のレストランで四季にあわせて年に4度変わる、季節のフレンチフルコースを。味も見た目もよく、思い出深いすてきなお食事になるはずです。朝食はお天気のよい日なら中庭でいただくこともできて、さわやかな風やあたたかい日差しに包まれたしあわせな時間を過ごせそう♡

日本じゃないような空間で非日常感を楽しみたい！そんなカップルにおススメなのは、「白馬リゾートホテル ラ・ネージュ東館」です。館内はまるでヨーロッパのお屋敷のようで、どこを切り取っても絵になるエレガントな空間。白馬山麓にある大人のための隠れ家リゾートホテルで、2人の特別な時間を過ごしませんか？

客室タイプは豊富にあり、それぞれに趣が異なるので予約の際にどれにしようか選ぶ時間も楽しめそう♩ヨーロッパのいろいろな国々がイメージされていて、どのお部屋もとてもすてきです。大きなバスタブに2人で浸かってまったりしたり、テラスに腰かけて森林浴を楽しんだり。2人でゆっくり過ごしていると、いっしょに旅行に来られた喜びに浸ることができそうです。

天井の美しいステンドグラス、重厚な調度類、周囲の景観を楽しめるようとられた窓。森にせり出したレストランでは、季節の彩を感じながらフランス各地の三ツ星レストランで修行を積んだシェフが創り出す創作フレンチをいただくことができます。お酒が好きな2人なら、200アイテムにおよぶ豊富なワインリストの中から好みの1本をさがしてみて。

モーニングはスパークリングワイン付きのメニューで優雅に1日をスタートさせましょ。さわやかな森の中で清々しい空気に包まれながらいただけるなんて、朝からとっても気持ちよく過ごせそう。また2人でここに来たいね、そんな会話も出てきそうなロマンチックですてきな滞在ができるかもしれません。

白馬の美しい森の風景に、そっと馴染むように佇む瀟洒な洋館。「トロイメライ」は本場フランスのフレンチと、心づくしのおもてなしが楽しめるオーベルジュです。おいしいお食事とお酒が自慢のホテルなので、美食を楽しみたいカップルにおススメ◎

評判のフレンチは、リピーターも多数いるほどの人気ぶり。お料理すべてに新鮮でカラダにやさしいオーガニック食材が使われていて、五感いっぱいで楽しめますよ。貴重だけどリーズナブルなワインもそろっているので、お料理とあわせていただいてくださいね♩

貸切で使える2つのお風呂は、スペインとイタリアの天然石がふんだんに取り入れられた優雅な空間。健康と美肌にも効果的な天然温泉なのも、女性にうれしいポイントですね。日中は空からの明るい日差しに包まれて開放感たっぷり、夜は星空を望むロマンチックな時間が過ごせます。

おいしいお料理をたっぷりと堪能したあとにくつろぐ客室は、シンプルで落ち着いた雰囲気。窓から差し込む明るい日差しや、さわやかな風の匂いを感じながら2人でのんびり過ごす時間は、かけがえのないものになりそうです。お部屋の種類は全部で5タイプあるので、2人のお好みの空間を選んでくださいね。

ホテルでも旅館でもなくて、ちょっと変わった宿泊スタイルで楽しみたい♩そんな2人なら、大自然の中、キャンプよりも快適なグランピングですてきな思い出をつくってみませんか？「Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN(スノーピークフィールドスイート 白馬・北尾根高原)」は、アウトドアブランドの「Snow Peak(スノーピーク)」がプロデュースするグランピング施設です。

客室は「テントルーム」か「住箱スイート」の2タイプ。テントルームは、この施設のためにつくられた特別仕様の広々としたテントに泊まることができるので、大切な思い出の1コマになりそうです♩テント内のアイテムは使いやすい上にデザイン性も高いので、カメラはぜひ持っていってくださいね。

1室限定の「住箱スイート」は、Snow Peakが世界的建築家の隈研吾さんとつくり上げたモバイルハウス。室内は木のぬくもりたっぷりで、とっても落ち着きます。お部屋から望める外の景色を見てのんびり過ごしたり、外のテラスで気持ちいい風や匂いなどを感じながらぼーっとしたり。どんな過ごし方をしても、非日常感いっぱいの時間になりそうです。

ここでは、お食事も楽しみのひとつ◎長野の豊かな自然から生み出された、新鮮な野菜やお肉を使った美食の数々を堪能できます。テントの中で、知らない人たちといっしょに食卓を囲んでいただくなんて、なんだかワクワクしそう♩ディナー後には焚き火の前のアウトドアバーでしっぽり語らったり、音楽に耳を傾けたりして、すてきな時間を過ごしてくださいね。

アウトドアリゾートの白馬ですが、あえてホテルでのんびり過ごすために行ってもいいくらい、すてきなお宿がいっぱいある場所です。温泉で癒されたり、美食に舌鼓を打ったり、おしゃれなデザインに癒されたり…。日々の生活から距離をおいて、白馬で2人の距離をぐっと近づけるすてきな旅行をしてくださいね♡