2016年05月22日
東京・愛宕神社「出世の石段」をのぼって仕事運・金運アップ
恋愛運・金運・仕事運にご利益のある最強のパワースポットが東京港区にありました。40℃の急勾配と86段の石段が続く男坂を一気にかけあがれば出世間違いなし?!都心の最高峰に鎮座する「愛宕神社」についてご紹介します。
愛宕神社は東京・港区のオフィス街、虎ノ門と御成門の間にあります。
あの江戸幕府・初代征夷大将軍「徳川家康公」が防火の神様として祀らえた神社です。その後、江戸大火災で全焼してしまいましたが、再建され現在は近隣で働くサラリーマンの癒しのスポットに。
また、2016年の金運・仕事運アップにいいとゲッターズ飯田氏がTVで薦めたことからも参拝客が増えています。
NHKの連続テレビドラマ「ごちそうさん」で夫婦役で共演した、女優の杏さんと俳優の東出昌大さんが挙式を揚げた神社として注目を集めました。神前結婚式を挙げるのも最近は人気ですよね。
杏&東出昌大が愛宕神社で挙式✨✨
— 恋愛恋話^-^ (@woxtgz3ihal1) 2016年5月9日
ほんとに素敵なふたり❤
末永くお幸せに✨✨ ≈ pic.twitter.com/2pyr3WOA5j
元日に結婚した俳優、東出昌大(27)と女優、杏(29)夫妻が大安の4日、東京・愛宕神社で挙式した。東京23区の自然の山で一番高い愛宕山(標高25・7メートル)、その頂に位置する愛宕神社で夫妻が永遠の愛を誓った。
神社の参拝は、この大鳥居からはじまります。この鳥居は、神話の鶏が止まったものを模したもので、鶏は夜明けを告げることから“新しい一日が始まる”という意味があるそう。この鳥居をくぐるときは俗世のことを忘れて、清い心で参拝してみましょう。参道は神様の通り道なので、中央は避けて歩きましょう。また、入る前の一礼も忘れずに。
時は寛永11年、江戸三代将軍、家光公が将軍家の菩提寺である芝の増上寺にご参詣のお帰りに、ここ愛宕神社の下を通りました。
折しも春、愛宕山には源平の梅が満開。家光公は、その梅を目にされ、 「誰か、馬にてあの梅を取って参れ!」と命ぜられました。
しかしこの愛宕山の石段はとても急勾配。歩いてのぼり降りをするのすら、ちょっと勇気が必要なのに、馬でこの石段をのぼって梅を取ってくることなど、とてもできそうにありません。
下手すれば、よくて重傷、悪ければ命を落としそう。家臣たちは、みな一様に下を向いております。
家光公は、みるみる機嫌が悪くなり、もう少したてば、怒りバクハツ!というそのときに、この石段をパカッ、パカッ、パカッとのぼりはじめた者がおりました。
江戸将軍・家光公のむちゃブリに応えたのが、四国・丸亀藩の家臣「曲垣平九郎(まがき・へいくろう)」だったのです。嫌がる家臣たちを尻目に、馬で一気に駆け上がり梅を将軍に差し出す。それを将軍に絶賛されたのはいうまでもありません。自分の命を顧みず行動にうつした平九郎すごすぎです。
上司と部下の関係で現すなら、期待に応えた人が可愛がられるのは当たり前。たちまち日本一の馬術の名人として、全国にその名をとどろかせた平九郎。名刀一振りのご褒美と、のちに尾張藩で900石を得たというから大出世です。
その後も「そのご利益にあずかりたい」と多くの人が集まったそう。
出世の石段。かなりの急階段でした💦#愛宕神社 pic.twitter.com/vfDMgfEK2E
— 小田ゆき@AROMA LIFESTYLE (@aroma_lifestyle) 2016年5月1日
愛宕神社は、防火・防災、印刷、コンピュータ関係、商売繁盛、恋愛、結婚、縁結びにご利益があるそう。「今年こそは仕事運・金運をあげたい!」と思っているなら愛宕神社に今すぐ行きましょう。
愛宕神社ホームページ
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たいていの最中はあんこが出ないように閉じていますが、こちらの最中は見事に切腹しています。失敗した先のお詫びに伺うときの手土産にも重宝されているんだとか。ただ、洒落の分かる相手でないと火に油を注ぐことになりかねません。それにしても失敗して詫びを入れなくてはならないそそかっしい人がどれだけ多いことか。こちらは、一日に2000個売れる大人気商品です。
新正堂の詳細情報
新正堂
新橋、汐留、御成門 / 和菓子、どら焼き、大福
- 住所
- 東京都港区新橋4-27-2 新正堂本店ビル 1F
- 営業時間
- [月] 09:00 - 19:00 [火] 09:00 - 19:00 [水] 09:00 - 19:00 [木] 09:00 - 19:00 [金] 09:00 - 19:00 [土] 09:00 - 17:00 [日] 定休日 [祝日] 定休日 [祝前日] 09:00 - 19:00 [祝後日] 09:00 - 19:00
- 定休日
- 日曜日、祝日
- 平均予算
- ~¥999
- ~¥999
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ごめんでござる!手土産に最適な新正堂の「切腹最中」/新橋
いかがでしたか?都心の最高峰・愛宕山にある愛宕神社。実際に石段を見た人は、「こんな急勾配、馬がのぼれるはずない!」と思うそうですが、江戸時代以降も馬で登り降りすることにトライして、成功した人は何人かいたそう。新橋、虎ノ門、御成門、神谷町からもいけるので、ぜひ、出世の石段をのぼって金運・仕事運のご利益にあずかりましょう。階段がきつくてのぼれないなんて人は、切腹最中を全力でおすすめします!