【東日本】東京から電車で行ける♪カップルにおすすめの海外気分満喫ホテル7選

海外で日本とは違う街並みを歩いたり、非日常を体験するのはワクワクしますよね！たまには彼と海外バカンスにでも行きたい…そう思っても、まとまった休みが取れなかったり、旅行の計画を立てるのが億劫だったりしますよね。そんな時には、国内でも海外気分が味わえる素敵なホテルに泊まってみるのはいかがですか？

今回ご紹介するのは、関東にある海外気分を味わえるホテル。なかでも東京都内から電車を使って3時間以内でアクセスできる宿を選びました。車窓の景色を楽しんだりご当地のお弁当を食べていたら、あっという間に目的地に到着♪海外旅行と比べると交通費も節約できるので、その分いつもよりワンランク上のホテルに泊まるのもいいかも♡近場で非日常な体験をして、二人の素敵な思い出を作りませんか？

東京駅から電車とバスで約2時間半。静岡県下田市にある「ホテルSea Shell（シーシェル）」は、全室オーシャンビューのリゾートホテルです。高台に位置し、絶景の白浜海岸から徒歩5分ほどと立地は最高。青い空、青い海に映える真っ⽩な建物は、地中海のリゾート地をイメージしてつくられたそうです。ここでなら日常を忘れ、彼と思いっきりリゾート気分を満喫できますよ♡

贅沢なプライベートプール付きのヴィラや、温泉露天風呂付き客室など、さまざまなタイプの客室が用意されています。どの客室も日本ではなかなかない、ハイセンスなインテリアで統一されていて気分が高まります♡もちろん全室オーシャンビューなので景色も抜群。フォトジェニックなポイントもたくさんあるので、写真撮影が捗りそう♪

ビーチに遊びに行くのも素敵ですが、ホテルのミニプールでまったりするのもおすすめ。輝く海を眺めながら彼とのんびり過ごせば気分は最高♡プールサイドでお酒を楽しんだり、夜にバーベキューをしてみたり…。忘れられない思い出ができそうですね。

東京駅から電車とバスで約1時間半。神奈川県・横須賀市の「葉山ホテル 音羽ノ森（おとわのもり）」は、南フランスのリゾートをモチーフにした全室オーシャンビューのホテルです。長者ヶ崎のビーチを見下ろすロケーションは爽快感たっぷり。客室だけでなく館内レストランやバーテラスからも美しい海を望み、優雅な時間を満喫することができますよ。

プロヴァンス風の石畳、白木のフローリングなど、客室内のインテリアも南フランスの雰囲気で統一されています。カーテンを開ければ、外には真っ青な海が広がっています！贅沢な絶景をふたり占めして、ロマンチックなひと時を過ごせますよ。

広めのバルコニー付きの客室なら、朝食をバルコニーでいただくこともできるんですよ♪美しい海を眼下に、潮風を感じながら過ごす朝の時間はとっても爽やか。なんだか素敵なことが起きそうな、最高の一日の始まりになりますね♪

館内には水着で入る人工温泉スパ「SPA Blue Lagoon（スパ ブルーラグーン）」が。こちらでは海と一体化したかのようなインフィニティ風呂が楽しめます。明るい日差しを浴びながら、また、幻想的な雰囲気が漂う夕暮れ時に。普段とは違うロマンチックな湯浴みを体験してみてくださいね。

東京駅から電車とバスで約2時間半。伊東市・伊豆高原にある「かえで庵」は英国風のクラシカルなホテルです。こちらのコンセプトは、”イギリスで最も美しい村”と言われるコッツウォルズ地方の貴族別邸。館内のインテリアは全てイギリスから直輸入しているんだそうですよ。格式あるイギリスの別荘を訪れた気分で、彼との旅を楽しんでくださいね。

「かえで庵」の客室は8室のみ。各部屋の定員は2名までで、全室に露天風呂がついているのでプライベート感は満点です。二人の時間を楽しみたいカップルにおすすめですよ。アンティーク家具に囲まれ、優雅な気分で一日が過ごせます。

テラスの露天風呂は彼とあなただけのもの♡爽やかな高原の風を感じながら、ゆったりお風呂タイムを楽しんでください。ロマンチックなバラ風呂の演出をオーダーすることもできますよ。記念日など、気合いを入れたい特別な日にはぜひ予約をしておいてくださいね。

こちらのホテルには嬉しいお部屋食のサービスが。フレンチを基本とした和洋折衷のコース料理を、贅沢に客室でいただくことができますよ。また朝食も客室に運んでもらえるので、パジャマのままリラックスした朝の時間が過ごせます。周りの人に気兼ねすることなく、思う存分二人の時間を楽しんで♪

エキゾチックなアラビアの世界へは東京から電車とバスで3時間ほど。「アラビアンアートホテル」はエジプトに滞在していたオーナーが、中東の世界を伝えるためにつくったというホテルです。館内には異国情緒漂うインテリアが並び、幻想的な空間が広がっていますよ。またエジプトの民族衣装を着て記念撮影をしたり、アラブ楽器の生演奏を聴いたりなどの体験もできます。彼と二人で非日常に浸ってみてはいかが？

”白亜の洞窟”をイメージしたという客室内も異国情緒たっぷり。白壁はもちろん、ベッドや照明など全てにこだわってアラビアの世界観をつくり上げています。

屋上には太平洋を望む露天のジャグジーバスが。こちらは貸切制なので、誰にも邪魔されずに彼と二人の時間を過ごすことができますよ。青い空と海に包まれ心地良いジャグジーに身を任せれば、まるでエジプトのリゾート地にいる気分♪晴れた夜に月明りの下で入浴するのも最高にロマンチックですよ。

東京駅から電車と送迎バスで約2時間半。山梨県・北杜市にある「HOTEL KEYFOREST HOKUTO（キーフォレスト ホクト）」は、八ヶ岳の森の中に佇むアーティスティックなホテル。国際的な建築家・北川原温（きたがわら あつし）氏が”縄文人の目線”に立ち考案したという斬新なデザインが特長です。自然のエネルギーを受け取り、アートで五感を刺激する非日常のひと時を過ごしましょう。

客室は全6室のみ。開放的なベッドルームに森に面した広々テラスがついた贅沢な間取りです。インテリアは全てイタリア製で揃え、日常を感じさせる物は極力置かないなど徹底的にこだわり生活感のないスタイリッシュな空間をつくり上げています。

ここに来たら、時間を贅沢に使って思い思いの時間を楽しんで。最近あまり二人でゆっくりできていないなら、鳥の声や風のさざめきに耳を澄ませ、のんびりお昼寝を楽しんでみてはいかがでしょう。リラックスした空気に包まれ、二人の距離も更に近づきそうですね。

屋上のスカイテラスからは、八ヶ岳や南アルプスなど雄大な山々を一望できますよ。こちらは24時間開放されているので、沈む夕日を眺めたり、夜に訪れて満天の星に包まれたり…日本の山中にいることを忘れてしまいそうなロマンチックな時を過ごせます。

東京駅から電車と送迎バスで1時間40分ほど。長野県・軽井沢にある「ルグラン軽井沢ホテル＆リゾート」は、7万坪という広大な敷地に建つリゾートホテルです。ヨーロピアンな雰囲気漂う敷地内にはホテルや温泉、庭園などが点在し、外界と切り離されたのんびりした時間を過ごすことができますよ。ヨーロッパの避暑地を訪れた気分で彼と優雅に過ごしましょ♡

客室はホテルタイプの「本館」、限定2室の特別棟「山の上スイート」、独立型の「ヴィラスイート」があります。こちらは本館のダブルルーム。上質なインテリアで統一された客室は、ヨーロッパの高級ホテルのような空間です。窓の外に広がる浅間山の景色を楽しみながら、ゆったりくつろぎのひと時を。

標高1,000mからの景色を一望できる絶景テラスや貸切展望風呂、プールサイドバーにカフェ、湖とカップルにぴったりのロマンチックなスポットがいっぱい。あちこちお出かけしなくても、ホテル内でおこもりデートを満喫できます。

特に庭園に佇む小さなチャペルは、カップル旅におすすめしたいスポット。季節の草花に彩られたチャペルへの小路は、まるで絵本中の世界のようです。こんな素敵な場所を訪れたら、思わず二人の幸せな未来を想像してしまいそうですね。

東京駅から電車と送迎バスで2時間30分ほど。栃木県・那須塩原にある「モンゴリアビレッジ テンゲル」は、その名の通りモンゴルをテーマにした宿泊施設です。こちらではモンゴル遊牧民の移動式住居「ゲル」に滞在することができるんですよ。実際にモンゴルに行くのはちょっぴり敷居が高いけど、ここでなら気軽にモンゴル旅の気分を味わえます♪施設内には温泉もあるので、ゆっくり疲れを癒せるのも嬉しいポイント！アウトドア好きの二人や普通とは違う刺激的な旅がしたいカップルにピッタリ♡

モンゴルから直輸入したゲルの中はまさに異国！インテリアももちろんモンゴルのもので揃えられていて、雰囲気はばっちりです。エアコンや除湿器、コンセントなどは用意されているので、快適に本格ゲルでのお泊りを体験できますよ。夜は星がよく見えるようにゲル周辺を消灯するので、綺麗な星空を眺めることができます。隣のゲルとは5m以上の間隔が空けられているので、周りを気にすることなく二人の世界に浸れます。

「モンゴリアビレッジ テンゲル」では、毎日モンゴルの伝統楽器「馬頭琴」の生演奏コンサートを開催しています。その特徴的な美しい音色を聴くと、どこまでも続く大草原を馬が駆けていく壮大な光景が浮かんできます。オプションでモンゴルの民族衣装の貸し出しサービスもあります。民族衣装に身を纏い、思い出に残る素敵なモンゴル体験を楽しんでくださいね。

東京から電車で気軽に行ける、海外旅行気分を味わえる魅力的なホテルをご紹介しました。彼と非日常の一日をともに過ごせば、お互いの新しい一面を発見できたり、二人だけの素敵な思い出が作れて絆が深まるかもしれません♡今度のお休みには日常から少し離れて、異国情緒を楽しむ旅に行きませんか？