【全国】国内旅行ついでにイギリスへ立ち寄り!?英国気分なスポット9選

出典：F.takyさんの投稿

優雅なアフタヌーンティ、華やかなローズガーデン、ノスタルジックな風景…ときめきが詰まった国、イギリス。丁寧に紅茶を淹れて過ごすティータイムやお花を愛でる時間、幻想的な景色は、日頃忙しく頑張る女性の心を癒すと同時に、女子力も上がりますね。

出典：craniumさんの投稿

正直、現実的にフラッとイギリスに行くのは難しいですよね。でも、ご安心を。実は国内にもイギリスを感じられる素敵なところがたくさんあるんです。パスポートなしで気軽にイギリス旅行気分を味わえるスポットをご紹介します。

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日本を代表する観光地、京都。そんな京都に日本離れしたスポットがあるだなんて意外ですよね。京都市内から車で約1時間ほど離れた亀岡市にイギリスの牧歌的な田舎町「コッツウォルズ」を訪れたかのような世界があります。一歩足を踏み入れると、そこはもう絵本に出てきそうなイギリスの片田舎。「ピーターラビット」の世界に迷い込んだ気分を味わえますよ。

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イギリスに行ったらフィッシュアンドチップスを食べたり、おしゃれなアフタヌーンティをしたり、かわいい雑貨探しも楽しみたいですよね。この小さな小さなイギリス村は、イギリスへの女子旅でやりたいことがギュッと凝縮されています。

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レストラン「ポントオーク」は気取らずに入れるイギリスの台所的レストランです。フィッシュアンドチップスやアフタヌーンティセットをはじめ、イギリスならではのメニューがずらり！イギリス発祥のローストビーフもいただけます。ここが日本であることを忘れてしまいますね。

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日本にある海外風スポットで残念なのが、ふと目に入って来てしまう看板やポスターなどの日本語表記。仕方のないことですが、どんなに世界観を作り込んでいても「あ、ここは日本だった…」と現実に戻されてしまいますよね。でもここは日本語表記がぱっと見、目に入ってこない徹底ぶり！思う存分、異国の地の気分に浸れます。

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東北新幹線「新⽩河駅」から予約制の送迎バスで約40分。福島県にあるイギリス、「ブリティッシュヒルズ」に到着です。バスに揺られ、うとうと夢の中へ…。気づいたら目の前にはイギリスさながらの景⾊が広がっています︕さらには、公⽤語が英語︕夢の続きを⾒ているみたいですね。もうイギリス旅行も同然の旅の始まりです。

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こちらの施設は、宿泊も可能！ぜひ、泊まってゆっくり過ごしてみて下さい。洗練された雰囲気のエグゼクティブラウンジは宿泊者専用のVIP空間。厳選した紅茶やコーヒー、カクテルをこちらでいただけます。こんな格式ある空間でいただくと自然と所作も上品になりそうですね。

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館内は、至る所が映画「ハリーポッター」のようです。それもそのはず。イギリスでかつて貴族が暮らしていた歴史的な館、マナーハウスがモデルになっています。広大な敷地内には宿泊棟やレストラン、パブなどイギリスらしさに溢れたスポットが勢揃い！イギリス旅行気分にどっぷり浸れますよ。

パブといってもスタンディングスタイルのラフなパブではなく、高級感溢れるワンランク上のパブです。お酒を楽しみながらダーツも楽しめる。想像しただけで、おしゃれな雰囲気に酔いしれてしまいますね。英語を使ってコミュニケーションを取りながらパブに興じる夜は、日常を忘れさせてくれます。

女性に人気のアフタヌーンティ。最近では、趣向を凝らしたSNS映えを狙ったものも多いですよね。それも魅力的ですが、本場の正統派3段トレイのシンプルなアフタヌーンティを体験しませんか？心もお腹も満たされる贅沢なひとときになりますよ。

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伊豆急行線「川奈駅」からタクシーで約5分ほどのところにある「伊豆高原ステンドグラス美術館」。「コッツウォルズ」のマナーハウスをイメージして建てられた格式高い建物がお出迎えしてくれます。本場さながらの洗練された雰囲気に、興奮を隠しきれませんね。

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心が洗われるほど美しいステンドグラスの数々。ここにあるステンドグラスはすべてイギリスの教会や聖堂、貴族の貴賓室やプライベートルームから譲り受けたホンモノです。当時のイギリス貴族たちが使用していたものが目の前にあるだなんて…ロマンがありますね。

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目で楽しむだけでなく、館内を包み込むアロマの香りや流れてくるアンティークオルゴールの音色やパイプオルガンの演奏に癒されます。疲れている心に染みわたりますね。

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館内は、カフェとレストランがあります。時間に余裕があるなら、「ラ・ヴィータ・エ・ベッラ」でのランチがおすすめ。エレガントな雰囲気も相まって、心まで満たされるランチになりますよ。時間がない方もカフェ「ベッラ・ヴィータ」で束の間の休息を。海が一望できるテラスで紅茶を飲めば、短時間でも癒されリフレッシュできますよ。

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JR由布院駅から歩いて約15分ほどのところにある「湯布院フローラルヴィレッジ」。まるで絵本の世界に迷い込んだような景色が広がり、物語の主人公になったような気分です♪世界一美しい村と称されるイギリスの「コッツウォルズ」をイメージした街並みと背景にある由布岳が妙にマッチしていて、異世界に迷い込んだような不思議な感覚になりますよ。

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ビレッジ内に入った瞬間から、魔法にかかったような不思議な気分に♪メルヘンでかわいい街並みにときめきます。建ち並ぶお家は、食べ物屋さんやお土産屋さんや施設になっているので、飽きることなくお店巡りを楽しめますよ。童心に返って、存分に満喫してみてください。

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こちらには、絵本の世界に登場するような可愛らしい動物たちもたくさん住んでいます。「不思議の国のアリス」や「ピーターラビット」に登場しそうなウサギにはじまり、アヒルやポニーまで。そして「Owl's Photo Studio」にはフクロウがいます。

英国の外交官だったアーネスト・サトウが、故郷のイギリスを思い起こさせると称した「中禅寺湖湖畔」。そこに建てた別荘が「英国大使館別荘記念公園」です。イギリス人を魅了した山紫水明な景色を見ながら、のんびり優雅な時間を。

出典：モビゴンさんの投稿

館内にあるティールーム「南4番クラシック」では、紅茶とスコーンをいただけます。大きな窓の外には中禅寺湖の絶景が！いつもは友達とおしゃべりに花を咲かせるところですが、ここではゆったりとした時間を過ごしたいですね。

窓一面に鮮やかなブルーに輝く中禅寺湖の大パノラマが！夏場はオープンエアになり、より開放的な雰囲気を楽しめます。「空気がおいしい！」よく聞くこの表現がしっくりきますよ。長期休みが取れない人も、ここを訪れればリフレッシュできること間違いありません。

昔から多くの外国人に避暑地として愛された軽井沢。こちらにも夢のようなイギリス空間があります。JR軽井沢駅からタクシーで約10分ほど、「軽井沢レイクガーデン」の横に佇むプチホテル「ルゼ・ヴィラ」。可愛いバラが咲き誇るイングリッシュガーデンに囲まれた邸宅に泊まって、夢のようなひとときを過ごしてみて下さい。

客室はお部屋というより邸宅！貴族のような贅沢ステイが叶いますよ。アンティークの家具に囲まれたインテリアは、本場さながらの雰囲気。上質で気品に満ちた空間は、忙しない日常を忘れさせてくれて、心穏やかな時間を過ごせます。

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イングリッシュガーデンを眺めながら、ティータイムを楽しんだり、小鳥のさえずりに耳を傾けながらのんびり読書…。まさに理想的な休日です。可愛くて絵になるインテリアを写真に収め、日常生活に戻ったあとも時折り見返しては夢の世界へ思いを馳せるのもいいですね。

広大な敷地に広がる立派なイングリッシュガーデン。バラの季節の6月が一番の魅力ですが年間を通して四季折々の植物が咲き、私たちの目と心を楽しませてくれます。バラのジャムでいただく紅茶を飲みながら、幸せなカフェタイムを♪

根室中標津空港より車で約30分ほど、「摩周湖」の近くにある「ヘイゼルグラウスマナー」。敷地内には、ホテルやレストラン、農園、馬場があり、イギリス流のカントリー生活を楽しめます。見渡す限りの広い空と大地に心が洗われますよ。敷地内を歩けば乗馬用の馬たちがお出迎え♪

客室だけでなく、館内はアンティークな家具や調度品たちでいっぱい。ドールハウスのような可愛らしい世界が広がります。ドールハウスの住人になったような夢の時間を過ごせますよ。

自然に囲まれた土地だからこそのアクティビティが充実！カヌーやカヤック、乗馬、ネイチャーウォークなど普段なかなか体験できないようなアクティビティを体験して、イギリスの休日を肌で感じてみませんか？

出典：sapphire_arisaさんの投稿

都会の中心に居ながらでもイギリスを堪能できますよ♪東京メトロ永田町駅から直結、赤坂プリンス内の一角にあるレストラン「ラ メゾン キオイ」。東京都指定有形文化財でもあるこちらの建物は、イングランドの建築様式「チューダー様式」の建物です。ビル群の中に突如現れる優美な洋館は、喧噪を忘れさせてくれますよ。

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上流階級の生活を垣間見れるような雰囲気の上品なティールーム。ここが東京のビルに囲まれた場所とは、にわかに信じがたいですね。紳士のようなウェイターに案内されて席に付けば、至福の時間のはじまりです。

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待ちに待ったティータイム。スタンドが運ばれてきた瞬間、思わず笑みがこぼれてしまいますね。華やかでクラシックなアフタヌーンティーをいただくことができます。格式ある空間でのクラシックなティータイムは、イヤなことも全部忘れさせてくれそう。仕事に行き詰ったとき、気軽に訪れてみてはいかがですか？

JR横浜駅から無料バスで約10分ほどのところなる「横浜イングリッシュガーデン」。年間を通して四季折々の花が来る人を楽しませてくれます。思わずSNSに載せたくなるバラのトンネルは女性ならアガらずにはいられないですね！

普段あまりお花に興味がなくても、可憐に咲き誇る花々に思わず歩みを止めて見入ってしまいますね。どこから見ても美しく計算されたレイアウトは、さすが本場のイングリッシュガーデン。気づけば夢中になって写真を撮ってしまいそうですね。ガーデニングやお花のある暮らしに目覚めるきっかけになりそう。

出典：izzuo119さんの投稿

シーズンごとの花に合わせ、庭園のテーマも変わります。こちらはハロウィンシーズン。イギリス発祥と言われるハロウィンをこんな間近に見れるだなんて嬉しいですね。

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可愛いくて上品なイギリスの世界観は、癒されると同時に女子力も上がりますよね。イギリスへ行くには時間もお金もかかるけれど、そんなときは本場顔負けの国内にあるイギリス風スポットに出かけてみましょう♪国内旅行と海外旅行を同時に楽しんだようで、充実した旅になりますよ。