【登別温泉】一人旅応援！気分よく過ごせるおすすめホテル・旅館7選

出典：makorigeさんの投稿

新千歳空港から車で約1時間、JR札幌駅から約80分でアクセスできる登別温泉は、北海道を代表する温泉地のひとつ。特徴的な白いにごり湯をはじめ、9種類もの泉質を楽しめる、いわば"温泉のデパート"なんです♪ JR登別駅からバスで約15分の所に温泉街があり、温泉ホテルや旅館、定番の観光スポットが集結しています。宿でのおこもりはもちろん、気軽に観光を楽しめますよ。

出典：Shinya.さんの投稿

登別温泉の観光スポットはどれも個性的。熱い蒸気が立ちこめる「地獄谷」では、温泉地らしい情緒を楽しめます。約160頭のヒグマが飼育されている「のぼりべつクマ牧場」や、「倶多楽（くったら）湖」の絶景を一望できる展望台は、温泉街からアクセスしやすいですよ。原生林の中のワイルドな天然足湯「大湯沼川」もおすすめ。一人旅だからこそ、自由気ままに観光も楽しんじゃいましょう！

この記事では登別温泉にある、お一人様OKのホテルをご紹介します。温泉・料理・立地といった基本的な魅力はもちろん、「女性一人でも安心して、気分よく過ごせるホテル」をテーマに、清潔感や雰囲気にも注目して選びました。お安い宿から高級ホテルまで様々な価格帯のホテルをリストアップしたので、自分に合う宿が見つかるはず！ ぜひホテル選びの参考にしてみて下さいね。

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「登別温泉 第一滝本館」は、温泉地を代表する名所「地獄谷」の近くに立つ宿。自然の風景に包まれて、非日常的な気分で過ごせますよ。またオープンな雰囲気の大型の温泉ホテルなので、安心して滞在できるでしょう。

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一人旅に嬉しいポイントは、お部屋の選択肢があること。展望風呂付きの贅沢なお部屋、リーズナブルなダブルルーム、愛犬と泊まれるお部屋まであります。どれも2018年〜2020年にリニューアルしていて、清潔感◎。インテリアもおしゃれです♪ 予算や旅のスタイルに合わせて、気分よく過ごせますよ。

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「登別温泉 第一滝本館」では、白にごり湯の硫黄泉や、肌に優しい重曹泉など、合計5つの異なるお湯を楽しむことができます。湯船の種類も豊富で、約1500坪もの広々とした空間に、男女合わせて35種類ものお風呂があるんですよ！ 館内にいながら、充実の湯めぐりができちゃいます。一部のお風呂では「地獄谷」の壮大な景色を眺めることができ、解放的な気分になれますよ。（※写真は男性浴場です）

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一人旅の場合、夕食は半個室のお食事処での和食膳か、ライブ感あふれるダイニングでの和洋ビュッフェです。和食膳は季節感のある内容。ビュッフェでは熱々の天ぷらやステーキ、お刺身などを、好きなだけ楽しめますよ。

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「望楼NOGUCHI登別」は、モダンで洗練された雰囲気の高級温泉ホテルです。お部屋は全てスイートルーム。ベッドスペースの他にリビングスペースや座り心地の良いチェアがあり、悠々自適なおこもりステイができますよ。フリードリンクのラウンジやライブラリー、おしゃれなバーなど館内施設も洗練されていて、充実した時間を過ごせるでしょう。

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全てのお部屋に、乳白色の硫黄泉を引いた展望風呂が付いています。湯船は大人がゆったり入れるサイズ。窓の外には爽やかな自然が見えて、思わず「いい湯だな〜」と口ずさみたくなります。日本庭園を望むスタイリッシュな大浴場もあるので、気分を変えて何度か湯浴みを楽しんではいかが？ 浴場にはサウナと水風呂もあってすっきりできますよ。

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温泉の後は、贅沢なエステでさらに癒しの時間を過ごしてはいかが？ 完全個室のプライベート空間で、アロマを使った心地よいトリートメントや、コリをほぐすリラクゼーションメニューを楽しめますよ。疲れた心と体をしっかりほぐしてあげましょう。

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食事は個室レストランで、周りを気にせずにゆっくりと味わえます。夕食は和食とフレンチが融合したオリジナル料理。北海道のブランド牛などを使っていて、豊かな食材を斬新なお料理で楽しめますよ。別注でソムリエが厳選したワインや日本酒を楽しめる「ペアリングコース」もあるので、お酒好きの方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？

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「登別温泉郷 滝乃家」は、温泉街から専用の橋を渡った先にある高級旅館。川辺の爽やかな空気と美しい日本庭園の景色に包まれて、ほっと心が安らぐ時間を過ごせます。到着したら、まずはおしゃれなラウンジでまったりひと休み。寒い日は暖炉の火にあたってポカポカ温まりましょう。忙しない日常を忘れられますよ。

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お部屋はナチュラルな雰囲気で、人を選ばない心地いいデザインです。一人旅向けのお部屋があるのも嬉しいところ。広すぎず狭すぎず、気ままにくつろげます。体を包み込むようなチェアは、くつろぎの特等席。何も考えずにぼーっと過ごしたり、読みかけだった本を読んだり。好きなことに没頭する時間を楽しみましょう。

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館内には2つの浴場があります。最上階の「地縁の湯」から見える景色はまるで絵画のよう。贅沢な気分で食塩泉や鉄泉を楽しめますよ。日本庭園に面した「地縁の湯」はひっそりとした雰囲気。ラジウム泉、硫黄泉を楽しめます。美しい風景の中で温泉に浸かると、心まで洗われるような気がしますよ。

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食事は朝夕共に、日本庭園を望む完全個室のダイニングでいただきます。宿自慢の懐石料理は、旬の食材を使った滋味あふれる味わい。先附から始まり、強肴、揚出し、最後にデザートと、一品ずつ運ばれてきます。おいしいものをゆっくり味わって、贅沢な気分に浸ってはいかがでしょうか？

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「道南バス 登別温泉ターミナル」から徒歩1分ほどの場所にある「登別グランドホテル」は、シティホテルと温泉宿の良いところを掛け合わせたような宿。プランによっては比較的リーズナブルな価格で泊まれるので、気軽な一人旅におすすめですよ。ロビーは広く高級感があって、気分よく過ごせます。

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一人旅には、シティホテルのような「洋室ツイン」のお部屋がおすすめ。禁煙と喫煙両方のタイプがあるので、吸う人も吸わない人も快適に過ごせるでしょう。シンプルなデザインで居心地がよく、柔らかい色調で心が和みます。到着したらすぐにふかふかのベッドに横たわって一休み♪

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「登別グランドホテル」では、硫黄泉、食塩泉、鉄泉の3種類の温泉を楽しめます。自分にはどの温泉が合うか、お湯比べを楽しんではいかがでしょう？ 浴場は個性豊かな2種類があり、朝夕で異なる雰囲気を楽しめますよ。「庭園露天風呂」は登別で唯一、滝を眺めながら入浴できるお風呂です。風情たっぷりで、京都を訪れたような気分になれそうですね。

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夕食・朝食は、北海道の食材がふんだんに使われたビュッフェスタイル。シェフが目の前でビーフステーキや天ぷらなどを調理するグリルコーナーもあります。ライブ感があって、食欲がそそられますよ！ 和洋中とバラエティ豊かなラインナップなので、自分の食べたいものが見つかるはず。食いしん坊な女性にもおすすめです♪

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「登別 石水亭」は一人旅歓迎のカジュアルな温泉宿。バイキング、お手製おばんざい、半個室での懐石などさまざまなプランがあり、自分好みのスタイルで過ごせます。場所はバス停「足湯入口」からすぐ。温泉街の中心地から少し離れていて、リラックスできますよ。

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一人泊の場合、お部屋は基本おまかせです。コンパクトな「ダブルルーム」や「ツインルーム」は、ホテルステイに慣れている方や、普段はベッドで寝ている、という方がくつろぎやすい雰囲気。無料Wi-Fiがあるので、お風呂上りにゴロゴロしながら、スマホやタブレットで映画などを楽しんではいかがでしょうか？

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「空中大浴場」には大きな窓が付いていて、登別の豊かな自然を絵画のように楽しむことができます。春夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色が美しいですよ。内湯なので、寒い季節もじっくりと温泉と景色を楽しめるでしょう。暖かい季節には、開放感のある露天風呂もおすすめです。

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夕食はバイキング、おばんざい、懐石料理のいずれかが選べます。少しずついろいろな味を楽しみたい方は、手作りのおばんざいがおすすめ。居酒屋風の創作おばんざいやサラダ、お造りなどをおつまみに、ビールで乾杯！ 一人飲みを満喫してはいかがでしょうか。

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「登別万世閣」は、カジュアルな雰囲気の温泉ホテル。宿泊費を抑えて、観光やグルメ、ショッピングも楽しみたい！という方にぴったりですよ。「道南バス 登別温泉ターミナル」から徒歩すぐで、利便性もバッチリ。初めて登別温泉に訪れた方でも、迷わずにたどり着けるでしょう。

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一人旅なら、お部屋は和室またはシングルルームがおすすめ。好きな方を選べるのが良いですね。洋室タイプのシングルルームには鏡付きのデスクがあります。パソコンやタブレットを開いたり、メイク道具を広げて身支度をしたり。何かと便利ですよ。

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館内の大浴場で楽しめるのは、乳白色の硫黄泉。血管拡張作用があるといわれるお湯で、寒い北海道でも体が芯から温まります。開放感がある露天風呂では、おいしい空気を吸ってリフレッシュすることができるでしょう。内湯には寝転がって入浴できる「寝湯」もあり、リラックスできますよ。

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夕食はレストランでいただく和洋中バイキング。約70種類もありバラエティ豊かです。季節によっては、「温活つゆの鮭ルイベ」や「鱈のチタタプ焼」などの珍しいメニューも。北海道らしいグルメは、旅の良い思い出になりますよ。

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「滝乃家別館 玉乃湯」は、温泉街の中心地にある小ぢんまりとした旅館です。ロビーには囲炉裏（いろり）があり、古民家を訪れたような雰囲気で心が和みますよ。基本のチェックアウト時間が11時なので、ゆっくりと朝風呂を楽しんだり、朝食の後にのんびりと身支度をしたりできますよ。

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お部屋は温かみのある和室。思いっきりゴロゴロと寛げるのが畳のお部屋の良い所です♪ お部屋着は、浴衣もしくは作務衣（さむえ）を選ぶことができます。作務衣なら着崩れしにくくパジャマのように動きやすいので、お部屋で過ごす時間がさらに快適になりますよ。

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浴場は内湯と露天風呂のシンプルな造り。落ち着いた空間で乳白色の柔らかいお湯に浸かれば、日頃の疲れもひとっ飛びです。晴れた日の夜には星空がよく見えるので、幻想的な雰囲気に包まれて湯浴みを楽しめますよ。

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レストランや大広間での食事だと、人目が気になるという方も多いのでは？ その点、こちらでは朝夕ともにお部屋食のプランがあるので安心です。地元の新鮮な食材を使った会席料理を、自分のペースでゆっくりと味わえますよ。

出典：かあくん。さんの投稿

北海道の登別温泉にある、一人旅におすすめのホテル・旅館をご紹介しました。好みのお宿は見つかりましたか？ 乳白色のお湯にじっくり浸かって、日頃の疲れを癒してくださいね。