2021年02月12日

【福岡県】自然を感じる癒しのドライブ旅へ出掛けよう♡おすすめスポット8選
ニューノーマルな時代に慣れてきつつも、知らず知らずのうちに不完全燃焼な気持ちが溜まっているなと感じることはありませんか?そんなときは、女友達を誘って福岡で海や山の自然をたっぷりと感じられるドライブ旅がおすすめ。澄んだ空気を感じながら、爽快なドライブで日ごろのストレスやモヤモヤした気持ちを吹き飛ばし、自然に癒される旅へ出かけてみましょう。今回は、「福岡」で自然を満喫できるスポットを紹介します!
目次

家で過ごす時間にもなれてきた今日この頃。でも、どこかで少しずつ溜まっている不完全燃焼な気持ちがあるのも否めませんよね。そんなニューノーマルな時代こそ、好きな音楽をかけ、友達とおしゃべりしながらの爽快なドライブ旅は最高のリフレッシュに!ドライブで素敵な景色に出会い、気分をスッキリとさせましょう。
海も山も感じられる、福岡のドライブがオススメ!

透き通った海、緑豊かな山、美味しい空気と、豊かな自然を気軽に感じられる「福岡県」。東京からは飛行機で約2時間の距離です。福岡旅行のついではもちろん、絶景ドライブを目的に福岡旅行をするのもあり!知る人ぞ知る「福岡県」の厳選ドライブスポットを早速みていきましょう。
1.神秘的な森!まるでジブリの世界「篠栗九大の森」

福岡市中心部から車で約30分、「九州大学福岡演習林」内にある「篠栗九大の森」は、まるでジブリの世界に迷い込んだかのよう。中でも、敷地内にある「水辺の森」はとても幻想的です。水辺に映し出される美しい風景は、この場所ならでは。シンとした森で感じる空気と青々とした木々たちに、自然と気持ちが落ち着きます。

こちらが「水辺の森」。根本が特徴的な形をしている「落羽松(ラクウショウ)」と呼ばれる樹木は、沼地に多くみられることから別名「沼杉(ヌマスギ)」とも呼ばれます。とても面白いカタチをしていて、近くでじっくり見ると思わず吸い込まれてしまいそう。木漏れ日が降り注ぐ景色にもウットリします。
篠栗九大の森の詳細情報
2.絶景のパワースポットでお参りしましょう♪「志賀島」
志賀島の詳細情報
3.フォトジェニックな「糸島」を満喫できる海沿いスポット

「福岡県」西部に位置し「佐賀県」と隣接する「糸島」。海沿いには、海と空のコントラストが美しい絶景スポットはもちろん、可愛いフォトジェニックなスポットやおしゃれなカフェがたくさん点在する女性に人気の観光地です。海岸ドライブを楽しみながら、乙女心くすぐるスポットでひと休み。キュンとくる思い出の一枚をぜひ残してみて下さい♡
空と海のブルーの世界に映える赤いバス「ロンドンバスカフェ」

海岸沿いを走っていると、突如として現れる2階建ての真っ赤なバス。フォトスポットとして人気の高い「ロンドンバスカフェ」では、種類豊富なジェラートを味わえます。イートインスペースのバスの2階から眺める海は、抜群の開放感で気持ちいいですよ。
ロンドンバスカフェの詳細情報
まん丸なパンケーキでブレイクタイム「糸島茶房」
4.心奪われる!自然が織りなす「糸島」の絶景スポット
遊覧船に乗って迫力満点の洞窟へ「芥屋の大門」

「糸島」の魅力は可愛いだけではありません!洞窟「芥屋の大門(けやのおおと)」は「日本三大玄武洞」の中でも最大で、高さ64m・奥行90m・間口10mの巨大な名勝奇岩。荒波を受けながら、「玄界灘」に向かって大きな口をぽっかりと開ける姿は圧巻です!自然が作り出した景観を目の前にすると、悩みごとも知らぬ間に消えてしまいますね。

国の天然記念物にも指定されている「芥屋の大門」。3月~11月頃には遊覧船で近くまで行くことができます。さらに運がよければ、海蝕によってできた洞窟内部にも入ることができますよ。ちょっとした冒険気分でワクワクしますね。
HOME | 芥屋の大門遊覧船ホームページ
日本三大玄武洞中最大の洞窟。海から遊覧船にて観賞でき、波が穏やかで洞窟内が静かな時はまで(10m程)進入することが出来ます。
「芥屋の大門」の遊覧船の詳細はこちらをチェック!
芥屋の大門の詳細情報
おしゃべりな2人も息を呑む美しい夕暮れの「桜井二見ヶ浦」
桜井二見ケ浦の夫婦岩の詳細情報
5.空と大地を感じる北九州「平尾台」
平尾台の詳細情報
冒険気分を味わえる♪「千仏鍾乳洞」
6.マイナスイオンと神聖な雰囲気に包まれた「英彦山」
英彦山の詳細情報
おしゃれなカフェでひと休み♪カフェ「ヒシミツ」
ヒシミツの詳細情報
7.自然の中でゆっくりとした夜を♪「グランピング福岡」
8.海に浮かぶ白亜のお城で心安らぐ夜を「オテルグレージュ」
自然を感じに福岡ドライブ旅へ出掛けよう

市内も充実している「福岡県」。あえてドライブ旅へ出ることで、市内からは想像もできないような海、山、森の壮大な景色に出会うことができます。“窮屈”と感じることもあるニューノーマル時代ですが、のびのび開放的なドライブ旅で新たな旅の楽しさを発見してみてはいかが?