「アパホテル＆リゾート〈横浜ベイタワー〉」で優雅なおこもりデートを

毎日似たような生活が続くと、どこかに行きたいなぁ～とか、気分転換できる場所でリフレッシュしたいなぁ～って思うこと、ありますよね。でも、遠出は億劫だし、おうちでリフレッシュしようにも生活感が邪魔してイマイチ気分が乗らない…。そんな時は、近場の非日常が感じられるホテルにおこもりしてリフレッシュしましょう。彼を誘えば、優雅なおこもりデートとしても楽しめますよ。

出典：kuromu24さんの投稿

横浜は、赤レンガ倉庫や中華街、横浜開港の歴史と深くかかわる山手西洋館など、異国情緒あふれる港町。東京都内からのアクセスも良好で、東京や品川、渋谷からも電車の乗り換えなく行けるので楽ちんです。非日常空間を感じるおこもりステイなら、観光の下調べの必要もなく、チェックインすればいいだけ。お出掛けのハードルがかなり低いので、思い立ったらすぐに行けそうな距離感もおすすめです。

「アパホテル＆リゾート〈横浜ベイタワー〉」は、みなとみらい線・馬車道駅より徒歩約3分、JR京浜東北・根岸線の桜木町駅または関内駅からも徒歩約10分ほどの横浜ベイエリアの一等地に建つ、アパグループのアーバンリゾートホテルです。

アーバンリゾートの名にふさわしく、建物は地上35階・地下2階の高層タワーで、客室数は日本最大級の2,311室を誇ります。館内には、大浴場や露天風呂、プール(夏季限定)、フィットネス、バンケット、最上階の展望レストランなど5つのレストラン・カフェを完備。重厚感のあるメインエントランスや、天井が3階まで吹き抜けた煌びやかなロビーは、足を踏み入れた瞬間から非日常感満載です。

2名から利用ができるお部屋は、最もリーズナブルな「ダブルルーム」の他、「ツインルーム」にテーブルとイスがある「スーペリアツイン」、ソファーで寛げる客室一の広さを持つ「エグゼクティブスイート」から選べます。

客室によっては、眺望ありやなし、みなとみらい側やベイブリッジ側の高層フロアが選べます。非日常をたっぷり感じたいなら、横浜の景色が楽しめる高層フロアがおすすめですよ。

アパホテルの客室は一番贅沢なエグゼクティブスイートのお部屋でも86㎡と、決して広くはありません。しかし、それは地球環境を考えてのこと。客室や客室の浴槽をコンパクトにしたり、定量止水栓の導入することで、一般的な都市ホテルに比べてCO2排出量を抑えています。

また、ベッド下にはスーツケースが仕舞えるスペースを確保したり、快眠を追求したオリジナルベッドやまくら、デュベの高級羽毛布団を採用したり、シーリング導入で明るく過ごしやすい空間にするなど、コンパクトでも快適に過ごせる工夫がされています。

デスクの上には電気ポットにお茶セット、浴衣などの一般的なホテル設備を完備。アメニティも、歯ブラシからカミソリ、ヘアゴム、コットンパフなどが揃っているので、女性なら化粧品とスキンケア用品だけが必要な持参アイテムといったところ。館内にはコンビニもあるので、万が一何かを忘れた時にも心配無用です。

港町・横浜の夜景は宝石箱のようにきらきら輝いています。シンボルのひとつ「よこはまコスモワールド」の大観覧車・コスモクロック21のライトアップを眺めたり、消灯をカウントダウンしたり、眺望が選べる客室からだと、特別な非日常を感じながら2人の時間が過ごせますよ。

また、お部屋でおこもり時に最適なのが、無料のアパルームシアターVOD(ビデオオンデマンド)です。映画タイトルは邦画・洋画を合わせて200以上配信。スイートルームは65型、それ以外の客室は50型の大型液晶テレビを完備しているので、お部屋が2人だけの映画館のように楽しめます。

4階にある、宿泊者のみが利用できる大浴場と露天風呂。広々とした大浴場の内湯は、イオン化作用が強いとされる光明石を採用した肌当たりが優しい「準天然光明石温泉」(人工温泉）で、身も心もほぐせます。また、開放的な露天風呂は、マイクロジェットや壺湯などスーパー銭湯並みのバラエティ豊かな湯船が楽しめます。大浴場の混雑状況は、お部屋のテレビから確認できます。そんなちょっとした心遣いに心が和みますね。

4階には、宿泊者専用のフィットネスジムもあります。2台あるから仲良くトレーニングができるランニングマシーンや全身がくまなく鍛えられるマシーン、消費カロリーの高いマシーンなど、小さいスペースながら本格トレーニングが行えます。快適なワークアウトで、心も体も軽やかになりましょう。

同じく4階にあるベイサイドプール。遊泳は夏季限定ですが、都会の真ん中で贅沢にプールを楽しむことができますよ。遊泳期間以外でもプールサイドテラスを無料開放しているので、潮風を感じながら時間と共に移ろう景色を眺めてみるのも良いですね。

4階には、一般のお客さんも利用ができる、リラクゼーションサロン「WA plow(ワプラウ)」もあります。独自の手技と良質なアロマにこだわったフレーバーライフアロマトリートメントは、男性も施術可能なのでカップルで至福のひとときはいかが？

お土産を買うなら、1階のお土産ショップ「haishop(ハイショップ)」へ。日本各地で丁寧に作られた、体にも環境にも優しい商品を揃えたセレクトショップです。贈る人を思い浮かべながら、ひとつひとつ丁寧に見て歩いてお土産を選んでみてくださいね。カフェも併設しているので、お買い物の後にお茶を楽しんでもいいですね。

ホテルの35階にある「KITCHEN MANE by NAOKI OKUMURA」は、京懐石風フランス料理の生みの親「祇園おくむら」のオーナーシェフ・奥村直樹氏が監修する横浜洋食と、ホテル最上階からの横浜の夜景が楽しめる展望レストランです。小学生以下の入店不可、ドレスコードがあるので、特別なディナー感が出て大人のロマンチックな時間が過ごせますよ。

地産地消、アニマルウェルフェアへの配慮、フェアトレードなど、地球環境や人権・労働などに配慮した方法で作られた食材を用いて美味しいお料理をコースで。夜景を見ながら、体にも環境にも優しいお料理の数々に舌鼓。贅沢なおこもりディナーをご堪能あれ。

カジュアルに夕食を楽しみたいカップルは、ホテル1階にある総席数220席を誇る横浜最大のビール醸造所レストラン「REVO BREWING」へ。アメリカのブルワリーレストランを再現した店内には、ヘイジーIPAを中心に自社ビールや現地ブルワリーとのコラボビールなど全20タップがずらり。クラフトビールとタパスやピッツァ、ステーキなど西海岸の雰囲気を楽しみながらカジュアルなディナーデートが楽しめます。

ビールが進むお料理と共に頼みたいのが、アパホテルの社長がプリントされたグラスに注がれた「I am〝THE 〟President」。白く霧がかかった黄金色のアパホテルビールは、見た目のインパクトとフルーティーで飲みやすい芳醇な味わいが楽しめる、横浜のクラフトビールです。

朝食付きプランは3階のレストラン「レストラン ラ・ベランダ」で朝食ビュッフェを。朝食プランが付いていない場合でも、前売り券の購入で利用ができますよ。

出典：かぁや71010さんの投稿

アパホテルの朝食で食べておきたいのが「アパ社長カレー」。レトルトカレーの販売や都内にはアパ社長カレー専門店、このアパカレーの秘密を綴った書籍まである、人気の本格ビーフカレーです。朝からカレーを食べてアパ社長から元気をもらえば、いい1日がスタートできそうですね。

出典：shigechanさんの投稿

ホテルから徒歩約6分、「横浜赤レンガ倉庫」は横浜を代表する人気観光スポット。明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設されたレンガ造りの歴史的建造物には、横浜土産や話題のレストランが軒を連ねています。広々としたイベント広場にはたくさんベンチが置かれているので、デートに最適ですよ。

ホテルから徒歩約20分、「横浜中華街」は日本三大中華街の中でも一番規模が大きいチャイナタウン。食べ歩きやバイキング、中国の雑貨や食材、寺院、占いなどなど、異国情緒満載。見て歩くだけも楽しい場所です。

出典：ミミズクさんの投稿

ホテルから徒歩約13分、「山下公園」は1930年(昭和5年)に開園した横浜を代表する公園。海の眺望や美しい庭園、横浜にまつわる記念碑や歌碑など、見どころの多い公園です。2人の世界に浸れる等間隔に配置されたベンチに座り、横浜ベイブリッジや港を行き交う船の眺めてロマンチックなひとときを。

ホテルのエントランスから目に飛び込んでくる絢爛豪華な装飾と、横浜ベイサイドの煌めく夜景が、退屈な日常に刺激を与えてくれる「アパホテル＆リゾート〈横浜ベイタワー〉」。大きな湯船とジムもあるので心地よく快適に過ごせ、リフレッシュできるのも魅力です。リーズナブルにお泊りできるので、気軽にカップルで優雅なおこもりステイを楽しんでみてくださいね。