奄美大島を子連れで楽しむ！ファミリーにおすすめのホテル14選

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鹿児島本土と沖縄本島のほぼ中間、エメラルドグリーンの海に浮かぶ奄美大島。マングローブの森やサンゴ礁など手つかずの自然が残り、島人が育んできた島唄や伝統行事、大島紬に代表される伝統工芸、食文化など、ここにしかないものに出会える、素朴で神秘に満ちた島です。島の東北端の「あやまる岬」では絶景に息を呑み、観覧型観光施設「奄美パーク」では奄美の文化や歴史に接近！ パワースポットとして話題の「ハートロック」など、見どころも盛りだくさんです。

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海と森に癒やされる、奄美大島への旅。家族で行ってみたいけど、子ども連れだと何かと心配ですよね。そこで今回は、奄美大島の中でもベビーベッドなど子どものためのサービスがあるホテルや、子ども用プール、赤ちゃんと一緒でもくつろげる和室や和洋室のあるホテル、お子様ランチや家族で楽しめるバーベキューがあるホテルなどをピックアップしました。どのホテルからも、海まで徒歩圏内。ホテル選びの参考にしてみてくださいね。

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奄美大島随一のビーチスポット「倉崎ビーチ」を望む場所にある「プチリゾート ネイティブシー奄美」。ぐるりと270°海に囲まれた絶景が自慢のリゾートです。ビーチは地元では穴場的存在。ホテルからは徒歩約2分なので、小さい子どもの足でもすぐの距離です。奄美空港からは車で約20分。前日までに連絡すれば、無料で送迎もしてくれますよ。

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お部屋は全室オーシャンビュー！子ども連れなら、ロフト付きのメゾネットルームがおすすめです。セパレートタイプのバスとトイレ、洗面台のスペース付き。海を眺めていると子育ての疲れも吹き飛んで、家族みんなが笑顔になれますよ。宿泊と朝食、「奄美パーク」観覧券がセットになった子ども連れ限定のお得なプランもあるので、ぜひチェックしてみてください。

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食事は地元の人たちにも人気というレストラン「forest（フォレスト）」で。野菜はホテルの畑で育てられたオーガニックで、安心・新鮮・美味しいの三拍子！普段は野菜嫌いという子も、喜んで食べてくれるはずです。ほかにも地元、奄美産の食材をたっぷり使ったメニューがずらり。食物アレルギーにも対応してくれるので、心配があればご相談を。

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「ホテルカレッタ奄美」は、奄美空港から車で約15分。無料の送迎サービス（要予約）があるので、荷物の多い子ども連れでもらくらくチェックインできます。海のすぐそばにありながら、周りは静かな森という絶好のロケーション。ホテル内には子ども用のプールもあり、浮き輪などもレンタルできますよ。おむつ替えコーナー、赤ちゃん用の貸し出しグッズなどのサービスも充実している「子ども連れ歓迎」のホテルです。

※2023年5月より子ども用プールが工事中のため、利用については事前にホテルにご確認ください（2023年7月現在）

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ゲストルームは、プールに面した本館とプールサイド棟、小高い場所から海を眺められるオーシャンビュー棟、別荘感覚で過ごせるコテージがあります。こちらは、オーシャンビューのメゾネットルーム。1階にはベッドが3台、2階にはソファベッドが2台あり、親子連れにはもちろん、三世代での旅行にもぴったりです。トリプルルームやフォースルーム、コテージの和室もあるので、子どもの年齢に合わせて選びたいですね。貸し出しグッズが無料になる「ベビ旅プラン」も要チェック！

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こちらのホテルの自慢は、「フォトジェニックな朝ごはん」。おしゃれなセッティングのビュッフェでは、焼きたてクロワッサン、旅先だから味わえる奄美の郷土料理をはじめ、子どもから大人まで人気の料理が並びます。子ども用の食器やイスの貸し出し、アレルギーの表記もあるのでママも安心ですね。夕食は奄美を味わえる和のディナーコースのほか、夏はプールサイドでのバーベキューも選べます。

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「プチリゾート ネイティブシー奄美」の別館、「ネイティブシー奄美 アダンオンザビーチ」は、ビーチのすぐそばに建つホテル。目の前に広がるのは、白い砂浜と青い海のコントラストが美しい倉崎ビーチで、1階客室のテラスからそのままビーチに出ることができます。3歳以上なら、シュノーケリング体験もできるので、挑戦してみては？奄美空港からは車で約20分の場所。無料送迎もしてくれるので、前日までにご予約を。

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お部屋は全室180°パノラマビューのテラス付き。目の前がビーチなので、お部屋から水着のままで海へ。ちょっと休憩に戻るのもすぐなので、急に眠くなったり、ご機嫌ななめになる小さい子どもがいても安心です。こちらは、最大4名までOKのビーチサイドメゾネット。セミダブルベッド2台、ソファベッド1台で、最大4名まで泊まれます。また、定員6名でゆったり過ごせるファミリールームもおすすめ。

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食事は本館「プチリゾート ネイティブシー奄美」内にあるレストラン「forest」を利用できます。徒歩約7分の距離ですが、ホテルにリクエストすれば送迎もOK。景色がきれいなのでお散歩がてら、おしゃべりを楽しみつつ移動するのもいいですね。オーガニック野菜をたっぷり使った手作りの朝ごはんでお腹を満たしたら、子どもたちの元気も全開に！

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まるで海外のリゾートを訪れたような気分になれる、南国ムードいっぱいのホテル「奄美リゾート ばしゃ山村」。中庭にはプールがあり、ビーチもすぐ目の前という絶好のロケーションで、奄美空港から車で約10分。事前の予約で無料送迎もしてくれます。奄美大島の歴史や文化に触れられる「ケンムン村」を併設しており、入場無料！黒糖を使ったお菓子作り体験や、陶芸体験などもできますよ。

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プールを囲むように建つ本館、白い彼岸花をイメージした東館、高台のコテージがありますが、赤ちゃんや小さい子どもが一緒なら、本館の和室がおすすめです。広々とした15畳のお部屋で、バス・トイレ付き。お部屋で水着に着替えて、プールサイドの階段を下りればビーチが目の前です。遊び疲れても、すぐお部屋に戻れる距離がいいですね。

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お食事は、海を望むレストラン「AMAネシア（アマネシア）」で。「鶏飯（けいはん）」や「あぶらゾーメン」など、奄美ならではの郷土料理や海鮮料理、創作料理が味わえます。ファミリーには、テラスで食べるバーベキューが人気！海老フライや唐揚げ、デザートなどを盛り付けたお子様プレートやお子様うどんもあります。潮風を感じながらのお食事タイムは、家族のすてきな思い出になりますよ。

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奄美大島の北部、豊かな緑に包まれ、海を望む場所にある「コーラルパームス」。奄美空港から車で約5分、ホテルまで無料の送迎もあります。敷地内にプールがあるので、お部屋で水着に着替えて気軽に水遊びが楽しめますよ。また、ウミガメと泳ぐ亀シュノーケリングやカヌーツアー、星空観賞などのオプション（有料）もあるのでチャレンジしてみては？

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赤ちゃんや小さい子どもが一緒の旅には、和室と洋室、どちらも楽しめる和洋室がおすすめです。こちらのお部屋は和室とベッドが2つ並ぶベッドスペース、リビングスペースがあり、三世代の旅行にもぴったり。お部屋で休憩した後は、プールやビーチで遊ぶのもいいし、観光に出かけるのもいい。家族揃って遊びの作戦会議で盛り上がりましょう！

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夕食は、旅先ならではの郷土料理の会席や鹿児島県産の黒豚を使ったしゃぶしゃぶのほか、夏はプールサイドでのバーベキューも選べます。家族みんなでわいわいと焼いたり食べたり楽しいひとときを。朝食は和と洋がコラボしたヘルシーなセットメニュー。テラス席なら、朝のすがすがしい空気の中で楽しめますよ。

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広大な太平洋を望み、打ち寄せる波の音を感じながら休日を過ごせる「ティダムーン」。本場の大島紬に振れることができる美術館と資料館を併設し、郷土のお料理もたっぷり味わえるホテルです。屋外プールには子ども用のプールもあり、その向こうにはプライベートビーチ。水着で走りだす子どもに、ママとパパも笑顔になりますね。アクセスは、奄美空港から車で約10分。ホテルまでの送迎サービスは予約が必要です。

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こちらは、奄美大島を描いた日本画家「田中一村」を間近に感じることができるスイートルーム「一村」。山側に面したランドビューで、一村が愛した奄美大島の自然を家族でたっぷり満喫できます。ベッドは2台ですが、3名以上の場合は和室にエアウィーブ敷布団を追加してくれますよ。このほか、オーシャンビューのスイートルームや、オーシャンビューとランドビューのツインルームもあります。

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お食事は太平洋を一望する「ビストロ奄味（あまみ）」にて。奄美ならではの食材を使った創作和食コースや薬膳黒豚しゃぶしゃぶなどが味わえます。また、事前の連絡でバーベキューもOK。朝食はこちら、地元の食材にこだわった「健康・島朝食」。身体にやさしいお料理ばかりで、朝から食も進みますよ。

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「miru amami （ミル アマミ）」は、島の人たちが大切に育んできた自然と文化に出会い、その素晴らしさを体感できるリゾート。エメラルドグリーンの海が目の前に広がるヴィラで過ごす、贅沢な休日が待っています。奄美空港からは車で約20分。事前予約でホテルまでの送迎サービスが利用できます。ランドリーコーナーやベビーベッドの貸し出しもある、赤ちゃん連れにもやさしいホテルです。

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オーシャンフロントの開放感あふれるヴィラや、丘の上のヒルサイドヴィラも素敵ですが、ファミリーにおすすめなのが、こちらのプライベートプール付きヴィラ。ゆったりとしたベッドルームに畳のお部屋もある和洋室で、海を望むプールが付いています。子どもが水遊びを楽しむ様子を写真に収めたり、すぐそばで読書を楽しんだり。子どもが寝てしまったら、夫婦でプールサイドに出てドリンクで乾杯。オトナ時間のはじまりです。

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メインダイニング「AMANARI（アマナリ）」は、奄美の自然が育んだ食材と、島の人々が守ってきた食文化を大切にしたモダンジャパニーズレストラン。ディナータイムは創作和食のおまかせコースが味わえます。また、モーニングは作りたてにこだわった和食や洋食。はじめて出会う味も楽しんでくださいね。

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奄美空港からバスで約45分。「長浜」バス停下車すぐのところにある「ホテルビッグマリン奄美」は、港が近く、行き交う船を眺められるホテルです。大浴場には「光明石温泉」と無料で利用できるサウナも。ホテル1階コテージ裏にはコインランドリーがあるので、子どもの汚れものが増えても安心です。

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赤ちゃんや小さい子どもと一緒の旅行なら、こちらの和室がぴったり。ごろりと寝転んだり、はいはいをしたり、のびのびと過ごせます。洋室ならダブルやツイン、トリプルのお部屋があり、ベビーベッドも用意してくれますよ。ロビーには絵本コーナーがあり、お部屋への持ち込みもOK！遊び疲れたら絵本を読んで、いつの間にか夢の世界へ。

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館内の郷土料理レストラン「あさばな」では、奄美大島の食材を使ったお料理が味わえます。人気はオリンピック選手も絶賛したという朝食バイキング。「ゴーヤチャンプル」や「島のつけあげ」など地元ならではのメニューをはじめ、ホテル自慢の焼きたてパンもあります。どれにしようか迷う時間も楽しいものですよね。

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港の先にある小島「山羊島」に佇む「奄美山羊島ホテル」。360°海に囲まれたプライベートリゾートです。奄美空港から車で約40分。最上階の5階フロアは、すべて温浴スペース。大浴場とスパがあり、浴槽からは海を眺めることができます。喧騒から遠く離れて過ごす贅沢な時間を、家族で共有してみませんか？

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こちらは「奄美山羊島ホテル」で一番広い、デラックスツインの和洋室。ベッドが心配な赤ちゃんも、畳のスペースがあれば安心ですね。全室にリクライニングチェアがあり、子育ての疲れも旅の疲れも癒してくれますよ。タオルは肌ざわりのいい今治タオル、ベッドはシモンズ社製です。海を眺めながら、家族でゆったりとしたひとときを。

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レストランのメニューは、洋食や和食、お子様ランチまでバラエティ豊か。また、人気の朝食バイキングでは、奄美の郷土料理「鶏飯」をはじめ、子どもたちにも食べやすいパンや卵料理、ウインナーなども並びます（写真）。家族それぞれに大好きなものを盛り付けて、まだまだ旅を楽しめるようにエネルギーを充電！

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奄美空港から車で約20分。「奄美Mahalo（マハロ）」は1日1組限定の貸別荘です。周りを気にせず過ごせるので、大声ではしゃいでも、ジャンプしてもOK。親子で走り回って遊べる広いお庭にはテーブルセットもあり、ここで食事をするのも気持ちいいですよ。夜はウッドデッキに出て星空観察も楽しい♪

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お部屋はシングルベッド3台のトリプルルームと、セミダブル2台のツインルームの2種類から選べます。リビングルームのソファベッドを利用して6名まで泊まれるので、三世代での旅行にもぴったり。キッチンには調理器具やお皿も用意されているので離乳食も作れるし、地元のスーパーで買い出しをして自炊するのも楽しいですよ。

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ボールハウスやぬいぐるみ、おもちゃ、絵本、ゲームなど、様々なグッズで子連れ旅をサポート！また、ベビーソープや子ども用の椅子、子ども用補助トイレもあります。DVD・ブルーレイプレイヤーもあるので、大好きなアニメ作品のDVD・ブルーレイを持参するのもいいですね。洗濯機・乾燥機は無料なので、お着替えが足りなくなっても大丈夫。

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奄美大島の人気スポット「土盛海岸」のすぐそばにある「レスト＆ロッジ翔」。奄美空港から車で約5分と近く、事前連絡で送迎もしてくれます。敷地内にはコバルトブルーの海を望むツイン、コテージ、ロッジのお部屋やテラス付きのレストランがあり、家族でのんびりと島時間を楽しめますよ。

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こちらは1棟のみの「海の見える離れコテージ」。フローリングのフロアに布団を敷くタイプの部屋で、段差がないので小さな子どもでも安心ですよ。遊び疲れて眠くなっても、ささっと布団を敷くだけ。離れなので周りを気にせず過ごせるのもいいですね。夏はお部屋で水着に着替えて、目の前のビーチへGO！離れコテージと離れロッジは、ペットとの宿泊も可能（有料）です。

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自然の中でたっぷり遊んだ後は、お腹もペコペコですよね。海を眺めながら、テラスでバーベキューはいかが？ お肉や骨付きソーセージ、野菜などを焼いて豪快に楽しみましょう。外でのお食事に子どもたちもワクワク♪このほか、レストランでは奄美の味が楽しめる「オリジナル鶏飯御膳」や「奄美御膳」、お刺身やお寿司もいただけます。

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「伝統的・伝説的な建築と集落文化」を次世代に伝えていくために誕生した宿泊施設「伝泊（でんぱく）」には、ホテルタイプなど3種類のお宿がありますが、今回ご紹介するのはその中の「伝泊 奄美 古民家」。奄美空港からフロントのある建物までは車で約10分の距離です。島の伝統行事が行われる高倉のある宿や水平線にのぼる朝陽を愉しむ宿、サンゴ石垣と庭木に囲まれた宿など、一棟貸しの個性豊かな古民家が8つの集落に点在しています。

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こちらは「サンゴ石垣と庭木の宿」。奄美らしい建築様式のひとつ、サンゴの石垣が特徴的な建物です。陽あたりのいいリビングダイニングにはYogibo（ヨギボー）やプロジェクターがあり、わが家のようにのんびり。キッチンや洗濯機も完備しているので、暮らすように滞在を楽しむことができます。一棟貸しだから子どもがうるさくしても走り回っても叱る必要がなく、ママもパパもノンストレス◎

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お部屋のテラスでバーベキューを楽しめるサービスは、春から秋の暖かいシーズン限定。食材の準備から機材のセッティング、片付けまでおまかせできるので、何かと忙しい子育て世代にはうれしいですね。また、冬は奄美の食材を使ったお鍋が楽しめる「奄美鍋セット」が人気。お部屋で温めるだけで食べられるので、手間暇もかかりません。調理器具や食器も揃っているので食材を調達して、親子でお料理を楽しんでも。

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奄美空港から車で約15分のところにある「ペンション マリンテラス」。オーナー夫妻の温かいおもてなしと、地元の素材を使ったお料理、ビーチまで徒歩約1分という立地が魅力のお宿です。波の音をBGMに、家族でゆったりと島時間を満喫！看板犬のマリンちゃん、テラスちゃんが迎えてくれますよ。

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客室は全室オーシャンビュー。ダブルベッドが3台並ぶファミリールームは、最大6名まで宿泊できる広さ。添い寝も窮屈に感じません。到着後やビーチで遊んだ後は、お部屋にあるシャワーでリフレッシュ！また、館内には共同のバスルームや五右衛門風呂があるほか、冷蔵庫、電子レンジ、電気ケトル、ウォーターサーバーも完備してあるので、ミルクや離乳食づくりに便利ですよ。

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夕食は料理自慢のオーナーによる、奄美の郷土料理をどうぞ。みずみずしい島の野菜やとれたての魚などがたっぷり味わえます。そして翌朝は、子どもたちが大好きなパンケーキやヨーグルトのモーニングがおまちかね。レストランには、レゴなどのおもちゃで遊べるキッズスペースもあるので、子どもを遊ばせながら、パパママはのんびり食事を楽しみましょう。

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「ホテルサンデイズ奄美」は、奄美空港から車で約45分。空港発リムジンバスの停留所からは、徒歩約5分のところにあります。ゲストルームはシングルやダブル、スイートルームなど全て洋室。子連れ旅にはこちらのコンフォートツインのお部屋がおすすめです。105cm幅のベッド2台はぴたりとくっつけることも可能なので、親子で川の字になって眠れますよ。

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館内には奄美の海を眺めながら湯浴みができる展望風呂やサウナをはじめ、レストラン、自動販売機コーナーなどがあります。うれしいのは、こちらの授乳室。ゆったりしたスペースにおむつ替え用のベッドやソファ、洗面コーナーもあり、ポットも用意されています。また、無料のランドリーコーナーもあるので、汚れものが増えても安心♪

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「鶏飯」をはじめ、様々な島の郷土料理が味わえるレストランでは、ランチやディナー、朝食がいただけます。朝食は「鶏飯」などのご当地メニューを中心に、和食や洋食の定番も豊富に並ぶバイキング。パン派もご飯派も満足できるラインナップです。滞在中におやつや夜食が欲しくなったら、徒歩約5分のところにコンビニがあるので、お散歩がてら出かけるのもいいですね。

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子連れ旅は大変なイメージもありますが、家族連れにうれしいお部屋やサービスもあるので、まずは思いきって出かけてみませんか？親にとっても子どもにとっても楽しい思い出がたくさんできて、「来てよかった！」と思うこと間違いありません。大自然を満喫できる奄美大島にあるファミリーにおすすめのホテルで、笑顔に包まれた時間を過ごしてくださいね。