2024年06月24日
【静岡県】1泊2日でアクティブに遊ぼう!三島&初島へのストレス発散旅モデルコース
日々のいろんなことで溜まったストレス、どんなふうにリリースしていますか?美味しいものを食べたり、お買い物したり、のんびり過ごしたりするのもいいけれど、全身を動かして思いっきりアクティブに遊ぶことでストレスを発散するのはいかがでしょう♩今回はそんなストレス発散にふさわしい、三島&初島への1泊2日の旅プランをご案内します。1日目は人気の「三島スカイウォーク」で思いっきり遊んで、2日目は初島で少しばかりバカンス気分を堪能するプランです。週末にサクッと行けるこのプランでがっつり遊びましょう♩
仕事にプライベートに大忙しのあなた。最後に思いっきりはしゃいだのはいつでしょう?たまにはすべての悩みごとから離れ、体を動かし、叫び、笑い、ぜーんぶリセットしませんか?せっかくだから都会の喧騒ともおさらばして、自然の中へ遊び倒しに行きましょう♪
旅の目的地は静岡県の「三島&初島」です。「三島」のストレス発散スポットといえば「三島スカイウォーク」!日本一長い吊橋に、ハーネスを付けて木々の間を渡る「フォレストアドベンチャー」、バギーで山の中を駆け巡る「ゴーゴーバギー」など、都会ではできないアクティビティの宝庫だから、全身を使って動いてはしゃいで、思いっきりストレス発散できますよ♩
熱海港から船で30分ほどの場所にある「初島」もストレスが発散できる場所。なかでも「PICA初島」は、まるで東南アジアに訪れたようなリゾート空間が広がり、滞在するだけで日々の些末な悩みが解き放たれます。潮風を感じながらハンモックに揺られたり、豪華なシーフードBBQを楽しんだりすれば、心と体のエネルギーは満タンです◎
東京駅から三島駅までは、新幹線で1時間ほど!週末にサクッと行ける手軽さも、この旅の魅力です。「遊び場所やホテルを調べる時間がない」なんてあなたも大丈夫。この記事では、1泊2日の「三島&初島ストレス発散旅プラン」を最初から最後まで丁寧にご案内していきます。プランに身を任せて行動すれば、帰る頃には最高にリフレッシュされていることでしょう♡
1日目は「三島スカイウォーク」を満喫します!この場所にいるだけでいろんな体験ができますよ。午前中は森の中のアクティビティで思いっきり体を動かし、午後はお花に囲まれた空間でカフェタイムを過ごします。ホテルに帰ってきたら、富士山の絶景が望める最高のお風呂が待っているので、この日は力の限り遊んでくださいね♡動きやすい服装で集合するのも忘れずに!
東京駅に集合したら、さっそく三島にレッツゴー!旅行に向かうときって、ドキドキわくわくが止まらないですよね♩仲のいい友達と期待に胸を膨らませながら、車窓の景色を楽しんでください。今日はたくさん遊ぶので、腹ごしらえも忘れずに。お酒は夜までガマンです!
三島駅に到着したら、まずは宿泊先のホテルに荷物を預けましょう。「富士山三島東急ホテル」なら、三島駅南口から徒歩1分ほど!自宅で持ち物を選別する時間がなくて荷物が多くなってしまっていても、すぐに預けられて安心です♩ホテルのスタッフさんに感謝しつつ、身軽な体で駅南口のバス停へ向かいましょう。
今日のメイン「三島スカイウォーク」には、通常のバスだと25分ほど、特急のバスだと20分ほどで到着します。山の上にある場所だから、途中からぐんぐん山を登っていきますよ。あふれる期待を胸にいよいよ目的地に到着!バスを降りたら深く深呼吸してみてください。山の上の美味しい空気に、心も体も喜びます♪
フォレストアドベンチャー三島スカイウォークの詳細情報
ピクニック カフェの詳細情報
ピクニック カフェ
三島市その他 / サンドイッチ、バームクーヘン
- 住所
- 静岡県三島市笹原新田313
- 営業時間
- [月] 09:00 - 17:00 [火] 09:00 - 17:00 [水] 09:00 - 17:00 [木] 09:00 - 17:00 [金] 09:00 - 17:00 [土] 09:00 - 17:00 [日] 09:00 - 17:00
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
北エリアを満喫したら、橋を渡って南エリアに戻ります。駅行きのバスが来るまでは「スカイガーデン」でゆっくり休憩しましょ。このショッピングエリアの天井は、季節の花のシャンデリアで埋め尽くされていてとっても素敵なんです♡天然のアロマを嗅ぎながら、おしゃれなカフェタイムを楽しんでください。時間があれば、お土産コーナーも覗いてみてくださいね。
三島スカイウォークの詳細情報
三島スカイウォーク
- 住所
- 静岡県三島市笹原新田313
- アクセス
- 新東名高速長泉沼津インターから約15分または沼津インターから約15分
- 営業時間
- 9:00〜17:00
- 料金
- 大人1100円、中高生500円、小学生200円、幼児無料
バスで駅に戻ってきたら、荷物を預けた「富士山三島東急ホテル」にチェックイン。今回はストレス発散旅だから、思い切っていつもより豪華なお部屋を選んでおきましょ♩「デラックスコーナー和洋ツイン」の客室なら、2面採光の大きな窓から景色が見渡せるほか、畳の小上がりスペースで足を広げてくつろげるからおすすめです。
久しぶりの運動で気付けば足がパンパンに。さっそくお部屋でごろごろしたいところですが、ここではその気持ちをグッと抑え、先にお風呂に入っておきましょう。最上階にある「富士の湯」は、富士山の絶景を目の前で楽しめる温浴施設。この時間帯にお風呂に行けば、赤く染まる空の中に煌々とそびえ立つ富士山を拝めるはずです。こんな絶景の中お風呂に浸かったら、一日の疲れも自然と癒されてしまいますね…♡
お風呂に入りさっぱりしたところで、夕食タイムといきましょう。旅の醍醐味といえば美食とお酒ですよね♡でも今日は遊び倒して疲れているから、外に出るのが億劫…。そんなときでも安心してください。ホテルにも美味しいお食事とお酒がいただける、雰囲気抜群のレストランがありますよ!
身なりを整えたら、さっそく13階へ向かいましょう。「ROBATA GRILL 炉 L’EAU(ろばたグリル・ロー)」はその名の通り、炉端グリル料理がいただけるレストラン。カウンター席を選べば、ダイナミックな調理場面を目の前で楽しむこともできます。和とフレンチの技巧が凝らされたメニューは、どれもお酒に合いそうなものばかり!富士の天然水で醸造された地酒や、甲州ワインとの組み合わせを心ゆくまで楽しんでください♡
お部屋に戻ったら、いつでも寝られる体制を整えて、だらだらタイムにしましょ。たくさん笑ってたくさん動いたから、話しているうちに一人、また一人と眠りに就いてしまうかもしれません。きっと今日はいつもよりぐっすり眠れますよ。明日も楽しい一日になることを想像しながら、おやすみなさい…♡
詳細情報
富士山三島東急ホテル
静岡県 / 三島 / シティホテル
- 住所
- アクセス
- JR 三島駅(南口)/伊豆箱根鉄道 三島駅より徒歩にて約1分
割引前の料金について
icotto上で表示される割引前の価格は、各ホテルが宿泊プランを提供するサプライヤーに対して設定したホテル客室在庫の価格を指しており、基本的にはホテルの正規客室料金と同じです。
2日目は「初島」を満喫します!この日はバカンス気分を堪能するのが目的だから、お気に入りの服を着て可愛くお化粧していきましょ♡まずは電車、バス、船と乗り継ぎ、1時間ほどかけて初島に向かいます。ここでのお楽しみは、豪華な食材を使ったシーフードBBQ!最高のロケーションの中、新鮮な海の幸と南国感あふれるドリンクを楽しんでください。昨日はアクティブに動いた分、今日は大人っぽく優雅にいきましょう♡
たくさん遊んでぐっすり寝られたから、朝の目覚めは最高です!よく寝た分、おなかもちょうどよく空いていることでしょう。さっそく昨夜のレストランへ、和洋ブッフェ朝食をいただきに行きます。あれもこれも目移りしてしまいますが、炉端で焼き上げたアジの干物と静岡名物黒はんぺんは、ぜひ味わってみてくださいね。夜は見えなかった富士山も、朝はバッチリ眺められます♡
初島に向かうため、今度は熱海駅から熱海港行きの路線バスに乗ります。バスに揺られること15分ほどで、念願の海が間近に見えてきますよ。熱海港に着いたら、最後は船に乗って初島を目指します。カモメたちに追いかけられながら、のんびりとした船旅を楽しんでください。
「PICA初島」は、島をテーマにしたリゾートエリア。都会の喧噪からは想像もできないほどスローな島時間が流れるエリアです。風にたなびく大きなヤシの木や、南国の花々に囲まれながら過ごしたら、日本にいることを忘れてしまいそう…。まずはのんびりお散歩して、場内の雰囲気を楽しんでください♩
テラスレストラン エナの詳細情報
PICA初島の詳細情報
初島の詳細情報
そろそろ旅も終盤。たくさんパワーを注いでくれた島に別れを告げて、熱海駅に戻りましょう。2日間よく動いたから、船の中でもバスの中でもウトウト居眠りしてしまうかもしれません。きっと夢の中でもにこにこ笑っていることでしょう。
熱海駅に着いたら、新幹線の時間まで商店街をぶらぶらしましょ。お土産処がたくさんあるから、見ているだけでも楽しいですよ♩「うなぎパイ」や「こっこ」、「黒はんぺん」など静岡ならではのお土産を帰りの車内用に買うのも旅らしくていいですね。預けた荷物を持ったら、東京まで帰りましょ。旅が終わるのは寂しいですが、2日間のことを思い出せばきっとこの先も頑張れますよ!
静岡県の「三島&初島」は、ストレス発散にうってつけのエリアです。仕事にプライベートに、どうにもこうにも疲れてしまったら、難しいことは何も考えず、このプランを実行してみてください。体をフルに使って遊び、贅沢にくつろいだら、いつの間にか前向きな心に舞い戻り、「また頑張ろう」と思えることでしょう。